• 2017.09.30 Saturday
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感謝の気持ち、完成!

昨年の11月に開催された「かがわ・やまなみ芸術祭2016 財田町エリア」の写真集が完成しました。

 

 

予算ゼロからスタートした財田町エリアですが、地元の方の熱意と、気のいい作家さんたち、しっかりした会計担当、常識あるまとめ役などなどの力で、コンパクトながら盛大に、こんな印刷物を残すことまで出来てしまいました。

 

地元の方は「ご近所さんに頼まれて渋々、、」だったかもしれませんが、とりあえず写真集は笑顔がいっぱいです。関わってくださった皆さんに、こういう形で感謝の気持ちを伝えられるのが、とても嬉しいです。

 


 

 

残るは、山なみ芸術祭全体の記録集。連休中に絶対終わらせる!と決めていたのに、天気が良すぎて集中力が途切れました。でも、あともう少し。こちらも完成が楽しみです。

 

 

 

 

桜、全開。これから本領発揮、神河の桜華園。

●何度目もの神河町、されど桜は初めて!!

神河町さんへご縁をいただいて2年目。しかし昨年は7月以降のスタートで桜のシーズンは未体験。パンフレットで知り、噂には聞いていたが、さすがに実際直面してみて実感された。

全町いたるところに桜並木や名所スポットはあるし、地区によって山桜を借景にしたおいしいところもある。今回は中でも観光スポットとして近年とみに誘客が進んでいるのが「桜華園」。もともと古代の笠森古墳が残り神社もある神域的なところで、この大嶽山の山麓を活用したものなのである。

 

●急斜面を活用した全国でも珍しい桜華園、しかも幾種もの桜が植えられ9月から5月まで楽しめるという!

普通の桜の名所はソメイヨシノを中心にした並木型か集中スポット型、しかも両方とも花見宴会に都合よく平地が多い。むろん山桜は別だが。ところがこの桜華園は、急斜面に約240種、3000本が植わっている。広さも15haもありゴルフ場を一気に短縮したような形状、実は園内くまなく回るにはかなり体力を消耗する。膝が笑う状態になるかも???とても花見酒を一杯ひっかけて回ろうものなら転落しかねない強者な桜の名所というのも全国的にも珍しい。

★写真が悪いのが、斜面がすり鉢状に中央ステージを囲んでいる様子がわかるか???

 

●来てみてわかるスケール感と良さ。

実は存在は知っていたし、今日の目的の1つ。播但自動道の福崎南ランプが近づくと大嶽山の園の様子が遠望できる。しかし長期間咲くため一気に満開ではないので、遠目には少し寂しい斜面に見えなくはない。ところがどっこい、現地に立つと迫る斜面にエリア別にゾーニングされた桜の3000本は、まさに偽りなし!!

小彼岸・・小松乙女・・神代曙・・・アメリカ・・・思川・・・八重・・笹部・・紅豊・・天の川・・手弱女・・ウコン・・松月・・花笠・・普賢象・・兼六園菊などが3月末〜5月上旬まで咲き誇る。さてはて皆さんはこれらの品種が想像できますか???

 

秋には、十月・・子福・・河津・・伊豆多賀・・椿寒などと連綿と開花するのである。大阪名物:造幣局の桜くぐりも堪能したが、これもまた格別かとも。では皆さん、神河町の桜華園へ足を運んでください。眼福請け合いですよ。合掌

 

瀬戸内海ロマン・・・潮風に癒されつつも、歴史は熱いなぁ。

●職場ストレスは、海に行こう・・・。

以前から危惧していたが、かなり頻繁にストレスを抱え込んでダメージを受けた息子が急きょ帰省。仕事の一段落がついたこととストレス性皮膚炎を発症し、これはまずいなぁと一緒に海を望み、潮風に浸りに行った次第。海水は優しく、快晴の日で何とか気分も癒されたかと。場所はしまなみ海道の今治側で実家とも近いので選んだが、結果としては随分回復した感もあり、良かったかと。

★しまなみ海道は、今や自転車ファンのメッカというだけのことはあり、本当に多くのロードバイクを楽しむ人であふれていた。

 

 

●癒されながらも、ついつい歴史浪漫にも・・・。

行った場所は、戦国期に名をはせた村上水軍の拠点。尾道側は因島村上水軍、本拠地は能島村上水軍、今治側は来る島村上水軍の3軍となるが、見どころは能島の本拠地。今治市立村上水軍資料館が立派だ。

しまなみ海道の高速道から各島へ降り、それぞれの浜辺や海の景観に浸り、「やはり瀬戸内の出身者は、疲れたら海を見るに限るなぁと・・・えぇ観音寺も海に面してないかい?!」それはそれだが、地元ではなんとなく癒され感が弱い。また癒されつつも熱い思いも必要??で戦国期、華々しい活躍をした水軍本拠地の歴史を見ることも、活力になるかと。

 

 

 

●ひとまず能島村上水軍の拠点へ。

3軍の中心であった能島水軍は、多島美を誇る芸予海峡の中心に位置し、潮流の変化が激しく、しかも狭い危険なところに島まるごとを砦化して勢力を誇った。中世初期は海賊ながら、鎌倉〜室町〜戦国期は豪族として名を馳せる。

特に歴史に大きく名を挙げた、織田信長と石山本願寺の戦の物資補給部隊として、また毛利軍と陶軍の厳島合戦の援軍として、秀吉の小田原合戦の海上封鎖、朝鮮征伐の海軍部隊など枚挙にいとまはない。

 

歴史資料館は立派な施設で、その本拠地である能島を望む至近距離に立つ。能島は国の史跡に認定され、春の桜の時以外は入島できない。望遠カメラで望めば、往時をしのぶ全島の要塞化がうかがえ、なんともワクワクする。歴史を丹念に追いかけ、多数の遺物もそろえ、よくわかる資料館である。立地する大島もまた雛ながら、穏やかで良き島でもある。

 

 

 

●目指したのは独立型の海上共和国。然し鎖国と共に分散。

村上水軍も因島・能島水軍は、江戸時代には毛利水軍へ吸収され船手奉行に。投手一族は尾案字瀬戸内の周防大島へ移住に。来島水軍は豊後の小藩へと。最盛期は11万石という石高(=実質、瀬戸内航海の通行税収はその数倍に及んだとか)=それが時の権力者:秀吉に没収される形となり、やがて徳川幕府の天領化などで・・・独立した共和国は夢で終わったが。

 

同じく戦国期まで水軍で名を競った紀州の九鬼水軍も、江戸時代は綾部(=京都府内)と三田(=兵庫県内)に分封され、水軍が不要な藩となった。まさしく鎖国政策により海外への発展を禁じられた結果である。

ただ九州の松浦家は自領に商館を構え、海外交易と共に水軍が生き残ったが、島原の乱後は海外交易が長崎:出島だけに認められることで、これもまた水軍が弱体化した。・・・水軍という地方領主のアイデンティティが脆くも崩れた時代の節目でもあった。

 

 

 

 

 

『スマホの功罪』

先日、レポートの書き方教室で、こんなタイトルのレポートを書いたせいか、スマートフォンを紛失するという事態に遭遇しました。

紛失期間は24時間だったのですが、浦和への旅行中だったため、東京駅で待ち合わせていた友人との連絡も取れず、紛失したことを誰かに知らせることも出来ず。
浦和に着いて、iPadを借り、「iPhoneを探す」で追跡しながら、どんな「悪用」が考えられるのか、アップルに問い合わせ、携帯会社に問い合わせ、カード会社に連絡をし、、、

結局、24時間後「東京駅お忘れ物承り所」で、きれいな状態で受け取れたわけですが、せっかくの "浦和まちめぐりの旅" が、"iPhone紛失体験の旅" になってしまいました。

『スマホの功罪』について、思うところは山のようにあり、『罪』の方がはるかに大きいと感じる部分もあります。
が、何とも便利なスマートフォン。もっともっと進化して身体の一部になれば理想的です。

ちなみに紛失の場合、携帯会社の保証パックはほぼ効かず、端末を現金で再購入。クレジットカードのストップは、利用停止=再発行でカード番号が変わってしまうため、あっちもこっちも登録し直さなくてはいけません。とにかく面倒で厄介です。


そして『写ルンです』。
久しぶりに使いました。



「1ヶ所2枚まで」と決め、慎重に撮影しましたが、浦和のまちがどう撮れているのか、、、

早いとこ、写真屋さんに持って行こう。

この日はドローン先進地・・・頑張る神河町!!

 

●3月10日:金曜・・・ドローン先進地へ向けての懇親会!!

11時〜12日にかけての「ドローン・ムービー・チャレンジ=空撮によるムービーコンテスト」の審査&表彰式、さらに兵庫県初「DJI主催:ドローン・キャンプ=プロのドローン操縦者を目指す講習と審査会」を、神河町:グリーンエコー笠形で開催。

そのため前泊でお越しいただいたドローン業界のカリスマ:請川博一氏を囲んでの山名町長はじめ審査委員がそろっての「ドローン先進地に向けての取り組み」の大放談会議へ。

★会場の郷土料理旅館=隠れ宿的な「豊楽」様で。ここの料理は徹底して地産地消型。店主自らの手による猪肉をはじめ、ユズ、ヤマメ、自然薯などを生かした料理が。請川氏のビジョンを聞き入った有意義な時間。そこは自治体首長でありながら全国唯一の農薬散布資格を持つ山名町長あっての放談だったかと。

 

 

 

●3月11日:土曜・・・グリーンエコー笠形という神河町が誇るキャンプ地の会場にて、ドローン・ムービー・チャレンジ=ドローンの空撮による神河町の景色の映像コンテストの審査会に参加。

応募申し込みが15件ほど、最終DVDにまとめての出品が9名の方。応募したくても神河町までが遠いとか、期間中は20数年ぶりの大雪で撮影困難な日もあったので、出品の方には感謝である。皆さんは9点か?と思われるだろうが、全国クラスのドローンフェストでも応募作品が7点程度とか・・・初回なら十分とかとのこと。

 

★グランプリ(=総合評価1位:8項目で採点)・・・ベストディレクター賞(=画面構成にすぐれた作品)・・・ベストパイロット賞(=操縦レベルが卓越した作品)・・・ベストカメラ賞(=映像的に優れた画面の作品)・・・メイキング賞(=独自的に工夫された作品)などで選出。名前は伏せての8項目にわたる公正な審査と自負する。

 

★ドローンキャンプは、並行して学科中心で講習が行われる。今回の参加は20数名で合格に燃える精鋭たち。

 

 

 

●3月12日:日曜・・・午前11時・・・現地体育館での表彰と試写会。ドローンキャンプの皆さんや町の方が集まっていただき、それぞれの賞授与式と作品発表。大型ビジョンを用意し、受賞作品を公開した。見れなかった人は神河町のWEBサイトのユーチューブなどで公開しますので、後少しお待ちください。

 

★総合点で2位、ベストディレクター賞は、昨年9月に開催した就業プログラム受講者によるもの。地元びいきなど一切なしでよく頑張られたと思うし、さすが地元、撮影場所を熟知した結果となったかと。無論、応募希望者には、特設サイトで20数エリアをグーグルマップ&現地撮影写真で紹介していた。

 

★一番の驚きは20数年ぶりの大雪での撮影作品が多かったことだ。ベストカメラ賞の受賞者(=香川県高松市)は、撮影予定で現地入りした日が大雪で、想定外のカメラアングルとなった。作品は墨絵のようなモノトーンの世界観で、川・滝・木と雪の対比のみで画面を構成、とてもシュールな秀作。・・・こぼれ話だが撮影に夢中になりすぎ、車が雪に阻まれレスキューを呼んで脱出したという落ちがつく。

 

★ドローンキャンプは日曜が大晴天でほぼ無風状態。グラウンドをコースにしての真剣な審査会だった。この日でプロ認定コースに上がれるとか、ドローンメーカーとして世界一のDJI:日本総代理店=スカイリンク社により認められる操縦力を審査される。様々に用途が広がるドローンの世界だけに、やはり基礎は操縦力。優れたパイロットを生み出すため、2ヶ月に1回、全国各地で開催している。5月は山形県天童市。人気トップの羽鳥アナがドローンキャンプを初取材とか。・・・神河町でということで、山名町長様と地元ドローン女子チームメンバーによる、最先端の農薬散布ができる機種を使ってのデモンストレーション飛行も好評だった。

 

 

●移住施策とドローンの関係??・・・話せば長く深いことながら、全国にドローン先進地が増えているが、神河町は一味も二味も違う取り組みで。今後ともご期待ください。合掌

 

 

吹雪と晴れ間の目まぐるしいお天気、されど心洗われる!

●雪化粧の神河町様へ。時々吹雪、時々晴れ間。

 

温国育ちには軽い吹雪や雪景色は何よりの御馳走で、三宮を出てから神河町へ着くころは吹雪舞う天候の上、先般来の降雪で周辺は雪化粧。徹夜的な寝不足の目にも鮮やかに写る景観が、眠気を吹き飛ばしてくれた。

今日は移住相談で幾組かの希望者が訪問してくれ、その相談会でもある。またなんと読売テレビさんが、2月23日にニュース番組で特集してくれるとのことで撮影と取材クルーが同行だった。

 

 

●教育環境のすばらしさに感服しながら、昼食へ。

 

昼食会場は「ヨーデルの森」。今日が日曜とはいえ、吹雪状態もあって昼前でも入園者は少ない。帰り際には晴天に変わり、一気に入園者が増えて駐車場も埋まってきたので、一安心。園の回りはすべからく雪化粧、レストランの窓から一面が雪景色での食事、子供さんには思いで深いことだろうと。

 

 

 

 

●人気者アルパカとの散歩や、この園ならでは猛禽類への餌やりや飛翔デモへ。

 

アルパカはアンデスの高地で棲息する独自の変化をしたもの。白毛で愛らしい感じで有名すぎるが、実はラクダ科なので毛色は様々。親子でも毛色は遺伝しない。散歩と餌やりでインストラクターのお姉さん(=キュートな方で見とれました)が説明してくれたのだが、アルパカは下草を食べるため、鋭く長い歯が下あごにだけある珍しい動物。気に入らないと唾を吐きかけるし、名前を呼んでも分かっているのかどうか?知らんふりも。案外と人に媚びない良さが面白い。

 

 

●吹雪で飛ばせなかったが、猛禽類の餌やりも珍しい体験、鷹匠みたいで格好いい。

 

説明のお兄さんとは鳥の相性が良いのか、本当になついていて微笑まししくもある。餌は生肉を箸でつまんで食べさせるのだが、子供たちはおっかなびっくりで珍しい体験で喜んでいる。大きさで、鷲類か鷹類かで分かれるそうだが、今日の主人公は「ワシノスリ」といって丁度ぎりぎりワシノサイズらしい。

 

 

 

・・・内容はプライバシーもあって、遊び報告みたいで恐縮だが、改めて神河町の良さが分かる1日であった。とにかく教育環境は抜群で、子育てに不安がある方がいれば絶対のお薦めである。

★ちなみに、年中いろいろ楽しめる「ヨーデルの森」は町民は入園料は無料、子供さんがいるご家族には、とても有りがたい施策だ。私事ながら、地元の田舎で子育て中、20回以上は入園しているだけに、羨ましい施策と思った次第。

 

★2月23日の読売テレビ=「10・テン」午後4時半???を見逃さないでください。

 

 

大福茶

寒さが少し和らいだ日曜日、坂出市にある時雨亭で大福茶をいただいてきました。

 

 

大福茶は、一年間の無病息災を願ってお正月に飲まれるお茶で、もともとは天皇が飲まれていたので「王(が)服(する)茶」と書かれていたそうですが、庶民にも「たくさんの福をもたらすように」との思いから「大福茶」になった、とのことです。

 

 

梅干しと昆布が入ったこのお茶。材料的には朝晩風邪予防に飲んでいる塩昆布+小梅茶と同じなのに、お茶室でいただくと身が引き締まる思いがしました。

 

 

不思議だったのは、道路と線路のすぐ脇にあるのに、お点前の最中は庭の水音しか聞こえなかったこと。やはり別世界だったのでしょうか。

 

 

「忙しい」を理由に長いことお稽古もお休みしていますが、そろそろ再開しようかな、と思いました。日常生活に潤いを、というよりは、なんとなく武器になりそうな気がして。。。

 

 

追伸)

大福茶をいただいた後、梅干しの種はどうすればいいのか?

 

 

こんな風に懐紙で包んで持ち帰るのが作法です。「立つ鳥跡を濁さず」。ああ、やはり日本、大好きです。

 

 

 

 

「まるごとにっぽん」も「浅草」も人、人、人。あきれ返るばかりとはいえ溜息。

●あぁ、今日も人・人・人で大変なり!!

 

神戸の仕事の関係で浅草ではつとに有名な展示スポットとなった「まるごとにっぽん」へ。地図も検索して持って行きながら、結果、派出所のお巡りさんへ聞く。さすが場数を踏んでいるのでわかりやすく教えてもらう。

この前に東京駅丸の内口の展示場へ寄ってからなので、改めて地下鉄もそうだが駅を出てから頭が痛くなるほどの人の群れ。

 

 

●しかしなんとも、外国人も地方人も、とにかく多過ぎ!!

 

駅から浅草寺までの道すがらは無論、脇道(=オレンジロード?)を含め、さらに広がった観光ポイントへ驚愕するほどの人の群れを飲み込んでいく。地下鉄の駅から「まるごとにっぽん」まで人混みに疲れて、ようやくたどり着くが、お巡りさんでもすぐ教えてくれたように、地方の産品や自治体のPRにはもう聖地のような趣である。

 

 

●「まるごとにっぽん」は、本日「和歌山フェア:白浜中心」でアピール!

 

1階は、もう参入余地がないくらいで埋まり、いまさら追加などは無理かと、当初の目論見は外れた。フェイスtoフェイスでなけれな売れない商材なので、あの人だかり=日曜ということを差し引くとなんとも言えないが・・・改めて展示先は再考を要した。

しかし出展者の商材の品質やデザインレベルは高い。売場を広く独占できないよう点数も多く、いかに注目度合いが高いかを裏付けている。でも狭いところでは、せっかくの商材が埋没しかねない危うさも感じる。

 

2階は、自治体の移住相談コーナーやPRコーナー。1m四方の台に各自治体=30いくつか??が、自慢の商品やパンフレットなどを常設展示。「和歌山県&白浜」のキャンペーン中だった。

頑張っておいでるなぁと思いつつ、関西で一番過疎化の落ち込みが激しい和歌山県。せっかくなのだからもう少し工夫がほしいなぁと。徳島でもかかわりのある神河町でも、「ゆず」が売り物だが、生産量では白浜が日本一だそうで驚く。それじゃ、その資産を活かせれてないということで、確かにどの商材やパンフもデザイン性が乏しいなぁと。

 

 

●なんと兵庫県の多さよ!

驚きは兵庫県の自治体の出展数だが、姫路市、竜野市、加西市、淡路市、丹波市、養父市など全体の約25%も占めそうだ。逆にローカルの四国など、高知県と四万十市、今治市あたりしかなかった。無論、香川県はない。ひょっとして順繰り、ローテーションしているのかと疑うほどの偏りである。それらに人・人・人が来訪し情報を得ている。常に満杯状態なのだろう。

 

兵庫県の各市町村が移住促進や地場産品開発で頑張れば、かなり他のエリアが吹っ飛ぶ。香川の人間として悔しくも、確かなことだ。それだけにしっかりとした受け皿作りを考えるしかない。地方自治体のエリア間競争はもう崖っぷちくらいに来ている。

改めて東京の一極集中を、ため息交じりに帰ることにはなった。2〜3年前は、麻布十番、乃木坂に事務所があり、9年、2年とそれぞれ受注時代があったことが走馬灯のごとし・・・改めて”恐るべし東京!!”である。

 

見参、かんおんじ市

●1月21日&22日、丸の内JPタワー内:東京シティアイにて、見参!!

 

地元の香川県観音寺市が自力発表の場として、両日、移住相談と地場産品の販売でPR。無理のはずが、週末金曜の新規案件の都合上、どうしても東京へ行くことが迫られ、じゃあ、せっかく企画の中心人物=一番やる気のある市議会議員の案内もあったので、立ち寄ることに。会場は、東京駅丸の内口のすぐ目の前。JPタワーの地下1階のシティアイ・パフォーマンスゾーン。

移住促進の自治体の受付コーナーがあり、また展示販売スペースもあり、小さなイベントには適正な広さ。とにかく便利ではないかと。土・日なのでオフィス街の典型である丸の内では、わざわざ休みの日に足を運んでくれるのだろうか?と、少し心配したが。

 

●22日(日曜)早めに会場横のカフェで待機、何と開場と同時に人波が!

 

正直、朝一番で来るかなぁと半信半疑で、朝早く神戸を出たのでモーニングコーヒーで待機。15分前あたりからスタッフが、開場準備に出始め、10時前にはもう人が来始めて、あっという間に開場は人で埋まった。これはまずいと、急ぎご挨拶がてらに知り合いの人などに挨拶。声がけするのもはばかられて、販売コーナーの出展者は大わらわ。まずまずは日曜の滑り出しは絶好調かと。

 

●本当は移住相談だったのだろうが???また両日の成果は???

 

全国の自治体が国の助成金を受けてのU・Iターンの大合唱。故郷の良さも知りつつも、今まさに故郷のデメリットも知る立場。それ以上に、地元では本業でろくろく声もかからないのに雇用に努め、逆に兵庫県で移住支援や、京都府で振興策に声がかかる。

釈然としない中に、この日の訪問。開場とともにの人出で良かったが、気になる点はいくつかある。

 

 

❶萌えキャラでのポスター効果=確かに萌えキャラ系の女子アニメのポスター展開で、オタク系が来場とのことで、写真のようなコーナーも。でもこれって全国どこでもだし、聖地と呼ばれるところとはスケールが違う・・・なぜ観音寺で???付け焼刃的で痛かった。本当に必要なのか。

 

 

❷”そのままのままで”東京でやりますか??・・・私が応援している町では、今のまま原石のままでの発表はしてほしくないと思っている。つまり幾度も発表できない東京でやるなら、まず綿密な段取りが必要かと。移住促進のためのデータベース、地場産品のリピート化が増えるデザイン性や物語。・・・東京の人は目が肥えている。じっとしているだけで全国から押し寄せてくる地方情報や商品に選択眼は厳しい。故郷だから!ではすぐ飽きられる。ふるさと納税品など出身は関係なく、いいものが残る仕組み。SNSなどでの仕掛け方は分かっているが・・・そうした後の手段ではなく、まず原点としてだ。

そういう思いで見ると、素のままで出てきたか?と不安が残る今回だった。

 

 

●全国に「観音」「観音寺」と名がつく行政名、史跡はいくつもあるが、「かんおんじ」と呼ぶにはわが町だけらしい。

 

通常は「かんのんじ」だが、昔からなまっていたのか?明治に鉄道が敷設された時、駅名表記で指摘されたそうだが、唯一「かんおんじ」で収まった。★毎年9月、風光明媚の上、好立地の良さで”全国大学トライアスロン大会”が開かれているのがわが町。てんでバラバラ、年毎で方針が違う観光行政には辛口の自分が、諸手を挙げて感心する誘致策だ。でも「かんのんじ」か「かんおんじ」か理解している選手や大学関係者はどうなのだろうか?せっかく全国と交流できているが、はたして今回につながっているのか?気になる次第である。

 

急に思い立った正月旅行(後半)

正月旅行も3日目・・・

高知市内から一路吉野川市へ。

 

途中、道の駅南国風良里でお土産を買って一休み。

吉野川ハイウェイオアシスに着いたのが午後3時すぎ、

併設している美濃田の湯でゆっくりくつろいだ。

あまり大きくない銭湯だがなぜか充実できた。

 

おいしんぼ広場で早めの夕食をと思い、

とろろ明太定食なるものを食す。

大変美味でした。

 

 

そして、吉野川ハイウェイオアシスに隣接する

美濃田の渕キャンプ場へ。

今日の宿泊はこのキャンプ場で、

車中泊することにした。

車中泊ベッドシステムを組み上げ、

窓には自作シェード、

冬用シュラフ「モンベルバロウバッグ#1」

貧乏キャンパーの私としては、

リミット温度-9℃、快適温度-3℃という

ハイスペック寝袋で万全の防寒対策で敢行。

 

そして美濃田の渕の素晴らしい景観を堪能した。

 

 

こちらがキャンプゾーン。

 

 

なんとこのキャンプ場、

バンガロー以外は無料なのだ。

 

全然寒くもなくグッスリと・・・。

 

珈琲とホットサンドで軽く朝食を頂き、

鳴門へ向け出発した。

キャンプ場で飲む朝の珈琲はなぜか旨い。

 

最終目的の大塚国際美術館へ!

まずはシスティーナ礼拝堂天井画で驚いた。

この美術館は耐性に優れた陶板に焼き付けた

レプリカ展示をしているが、

礼拝堂天井画のように原寸大の環境展示がすごい。

 

 

このような環境展示の部屋がいくつもある。

 

 

そして世界の名画が楽しめるのも嬉しい。

 

モナリザ

 

戦時中に消失したゴッホのひまわり

 

ムンクの叫び

 

私の好きなロマン主義の作家

ドラクロワの民衆を導く自由の女神

 

アングルの泉

 

ピカソのゲルニカ

 

アンディ・ウォーホルのモンロー

 

時間に限りがあってじっくり鑑賞できなかったが

原寸大の迫力と環境展示の疑似体験は圧巻だった。

 

今回の正月旅行は駆け足でいろいろまわったが、

地元の四国にもまだまだ見て回れていない場所が

たくさんある。

 

四国カルストに石鎚山、面河渓、室戸岬、小豆島と

今後じっくり回りたいと思う。

 

あなたも良い旅を・・・

 

 

 

 

 

 

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