• 2020.02.08 Saturday
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アウトドアのベース基地「森と湖の楽園」へお邪魔した!!

●アウトドアの達人として名を馳せた「清水国明氏の”森と湖の楽園”」へお邪魔した。

 

現在60歳前後の人には、大変懐かしいコミカルバンド「あのねのね」のお一人、清水国明氏。引退後はアウトドアのプロとして名を馳せきたが、彼の本拠地の一つとして、河口湖町内の森にこの施設はある。

管理用のセンターハウスを軸に、パステルカラーの外壁とペンション風のトレーラーハウスと、ドーム型のテントタイプの宿泊施設が点在する。あえて写真がないのは、この日も中国系の子供たちがたくさん宿泊研修に来ていたから、肖像権のこともあり割愛させていただいた。・・・林立する針葉樹の森に忽然と切り開かれた感がある素敵なキャンプ場である。

 

可愛いペンション風トレーラーハウスが10基ほど点在し、大変メルヘンチック。また宿泊セミナーでしんみりと心が癒されるバーベキューハウスも好評だとか。我々も運営会社のキャッチ様(=代理店&運営企画会社)と、今後の展開の夢を語った次第。皆々、おっさんばかりやのにねぇ。

 

 

●目的はこの7月から新規導入された「トレーラーハウス:バイオトイレ組み込み型」の体験宿泊。

 

北海道で開発された木製40フィートサイズのトレーラーハウスの視察が今回の目的。写真でわかりいただけるかどうか?まだ4基程度だが、その存在感は圧倒的な感がある。付帯設備でウッドデッキをつけた分、アプローチがよりセンスアップしている。

またこのトレーラーハウスは、木製ながら気密性に富み空調設備の負担が低く、香りの豊かな雰囲気である。

まだ届いたばかりで木の香りが強いが、就寝するときはむしろ穏やかな香りにすら感じる。

 

清水国明氏もバイオトイレ組込型(=Mファイン技術サービス様)というコンセプトが、気に入られたとか。運営の主体であるキャッチ様(=上野社長様の志が熱い)にはいろいろ展開の夢や現実的な問題など教えていただいた。大手企業の安定を捨てて、本件にこだわりを持つ、まさにロマンチストだった。

 

 

●神河町様への導入を検討する。サイズを変えたいくつかのパターンを構想。

 

現地では40フィートの大きさも、なんとなく2DKのアパートと似た感じながら、おシャレ感は全然違い、また宿泊時点での心地よさもかなりの優れもの。一人5000円の素泊まりはリーズナブルかと。1トレーラー:最低4名は楽勝で現状の基本構成のままだが、内部の部屋割りは自由度がある。外部のオープンデッキは別予算だが、本体は販売だけではなく10年リースも可能。

 

40フィートコンテナを1モジュールにしつつ、いく棟かをする連結する仕方しだいで、多用途に応じた活用方法が選択できる魅力は従来のモデル以上に充実している。

棟内の自由度は高いが、あくまで基本は震災や天災にそなえる価値観も、ちょっと地元では見れない小洒落た入居物件かと。

 

今、適正な住居の空き部屋が完全待ち状況で、早急な仮設住宅の建設が迫る。ゆえに仮設でも20年は十分持ち、様々な使用方法で展開できる点が大いに気に入った次第。皆さんに疑似体験として知っていただければ、うれしいかと。合掌

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