• 2020.02.08 Saturday
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何年ぶりかの鳥取!!雨模様で残念。

●鳥取への「かに足食べ放題バスツア」に参加して。

 

さる祝日の日、ある後援会の主催の例年恒例行事ながら、私は3度目、前回と2年あいていたが久しぶりの参加に。主催の県議に今後とも地方再生や県政の情報をいただくこと=私利ではなく、アドバイザーをしている町の施策作りのヒントに・・・で、毎度ながら大型バスは満員3台を連ねての日帰りツアーだ。実は当日朝までどことも知らずに参加。てっきり以前のような丹後や但馬と思っていたら鳥取ということで、ずいぶん懐かしい。

 

 

 

●1回目の休憩は福崎インターを降りた道の駅「もち麦の館と民族文化の公園」。

 

すぐ近くまで仕事で来ているのに寄れていないが、民俗学で有名な柳田国男にちなんだ小公園がある休憩所へ。出迎えは民族学に不可欠???な妖怪「河童の池」。河童伝説は全国至る所にあるが、ここはなかなかの徹底ぶり。小公園と池、銅像しかり、分かりにくいだろうが、奥に歴史館があり、そこに向かっていくと木小屋があるが、この小屋の扉があくと河童がレールに吊れてお出ましになる。からくり時計代わりだが、笑ってしまうが子供達には人気。

 

大半のシニアのお目当ては、小公園奥の「もち麦の館」での試食と買い物だ。当日もわんこそば程度の器に、無料で「もち麦そば」が用意されていて、人、人でごった返すほどの人気。香川県人としてどうですか?と問われたが、文句なくおいしい!!この地の特産らしいが、名前通りにモチモチとした食感。また麺は確かにそばにしては太いが、違和感なくおいしくのど越しもよい。・・・鳥取が中心なのに、途中の話???でも改めてじっくり伺いたい福崎エリアだ。

 

 

 

 

 

 

●かに足の食べ放題の後は「賀露港」の水産物センターへ。

 

話が飛び過ぎですが鳥取に入ると雨が激しく、かに足食べ放題に集中せざるを得ず、どこにも行けない状態。唯一立ち寄ったのが、賀露(かろ)港界隈。「かにっこ館」というかにをテーマにしたミニ水族館が人気で、この日も親子ずれがわんさかで館内がにぎわう。ツーリストの”初セリで130万円の松葉カニ”がいます、という事前レクチャーもあって向かうと、確かに水槽前は人だかり。ドバイの超高級ホテルに卸す”初セリ西瓜が250万円”とか、鳥取の特産品は話題性十分。

 

賀露港は日帰りや海産物目当ての方たちの観光名所になっているようで、新興住宅が周辺に林立し、そうした整備も含めてなかなか人口減の鳥取に思えないようなパワーを感じた。漁業も人不足・高齢化?、名産ラッキョウ生産も人不足?ではないかと心配が吹き飛ぶ感じだ。今日のような賑わいがあるうちに、対策していただきたいものだ。「スタバより砂場!」の迷キャッチフレーズではないが、福祉支援施策では県民一人当たりでは、日本一手厚いのが鳥取県。地道な努力をされているだけに、これからの活力づくりも頑張っていただきたい。

 

 

 

●砂丘前の大食堂での「かに足食べ放題」って???

 

県議後援会の主催で毎年好評な行事。久しぶりに参加してみて会場へ着くなりいきなり食べ始める=約160名が会場を貸し切り・・・・・壮観であるし、逆に食べに来ただけ??との地元の方の懸念も感じそうな雰囲気に驚く。参加者は95%がシニア世代。

また失礼を言えば食べ放題だけに、地場産のカニというよりも輸入冷凍物。割り切っての食べ放題は、兵庫県一仕事熱心な県議の後援会としては微妙なトーンだ・・・。救いはこうした楽しみのできていることへの感謝や、元気をためていていざとなったら、困ってる人や弱者を応援しようという心根もある点だ。さすが大震災被災の街:神戸の人たちである。

 

しかしながら砂丘前の各店舗はもう少し洗練された開発ができないものかと。15年以上前の社員旅行時と変わらないのは、若い層やファミリー層、またインバウンド層にどうも背を向けていないかと??・・・もう少し小洒落た空間の提供が必要だと思う。・・・スタバ国内最後の出店都市として鳥取市が話題になったが、ああした外資系企業の醸す雰囲気が望まれている点は強く意識していただきたいなぁと。神戸の須磨海岸当たりの浜辺沿いのある小さなレストランやカフェも、不景気が続いたため閉鎖店が多く、人気店舗はスタバだったりマクドで他人事でもないが。安普請でも工夫次第=スマートにリフォームしていただきたいものだ。観光見学もないまま変なレポートで恐縮だ。合掌

 

さりげない銘品を求めて?!

●神戸発のブランドをいろいろ見に行って!

仕事柄ながら多領域になり、情報が追いついていないと猛省している。今回はある事案で久しぶりにKOBEブランドを見に行くことに。あちこちの店舗を何年ぶりかにウインドーショッピング。この年では娘がいて同伴してでもないときついわなぁと愚痴りながら。

 

 

(1)ハーバーランドのモザイクへ。

20年前以上だが、あるコンサル会社の勉強会に参加。モザイクができたばかりで香川の会社もここへ出店できる会社にならねばなぁと憧れたものだ。一度、さぬき麺業さんが出店していたが違和感があった。

今日は「神戸百貨店」なる店舗が目的。2店舗あり菓子中心のお土産店と真向いの”KOBEブランド”としての雑貨・装飾品の店舗である。モザイク入口の導線上の2階。観覧車や信号等が目前にせまり、東手にはオリエンタルホテルはじめハーバーランドの良さや六甲の山なみが満喫できる絶好のポイント。

 

それぞれのKOBEブランドはさすがに充実していて、売れる売れない?は別として平日にじっくりを散策してくれれば成功かなという雰囲気である。土曜・日曜は若い人が飲食中心や小物中心になるので客単価は低いし、ちょっと無理筋かも。また地元の人も多いようでインバウンドか遠方の人でないと手が出ないだろうなぁと。

★帰りは鳴り物入り=阪急が撤退した後のイオン系「UMIE」を抜けていく。かなりの大型店の上、さすがクリスマスの週末、賑わいは半端ではないが単身赴任の小父さんには縁遠いなぁと。

 

 

 

 

 

(2)異人館通りに近い北野工房へ。

全国に先駆けての旧小学校校舎を、手作り&カルチャー工房として、また神戸らしい地場産品のアンテナショップとして再開発。一時期は大型バスが引きも切らない繁盛スポットだった。今や少し落ち着いて親子ずれのカルチャー教室感が漂い、これもまた変に観光地になるよりも好ましいかと。店舗の撮影が気が引け=人が多く、プライバシーにもかかわり・・・写真はないが”マッチ店(=神戸が発祥地)”、”線香店(=淡路が最大の産地)”など、存在感がうれしい。2階から1階への階段踊り場で”似顔絵コーナー”が。

地元の通信教育高校で「似顔絵」を授業に、今の生徒は技術不足だが”似顔絵”の魅力は伝えたかった。高等教育や美術教育など受けなくても、純粋に勉強や努力でうまくなるからだ。

 

親子・女性であふれた雰囲気が場違いでそそくさと去った次第。TOAロードを下るとすぐコンペで何度かチャレンジしたNHK神戸さん、上海中医薬大学日本校があったTOAロードホテルさん、元UCCの社員さんと何度か行った樽加屋さん・・などを横目に元町まで。これらもすべて星電社さんの関連コンサルタント会社の名残りだったなぁと。

 

 

 

 

 

(3)神戸別品博覧会が出来ていた!!

開店時は試みとしても施設イメージとしても、とてもよいことだったが閉店を迎えた「ワールドさん運営のメンズ館」。何気に歩いていると「神戸ブランドのコンセプトショップ」に。仮設的だが、その名も「神戸別品博覧会」として、地場企業や優良店の新ジャンル商品的なアンテナショップに変貌。オープンがこの10月だったとは・・・いかに日頃、街歩きすらできていないかの証左。

 

総合プロデューサーはグラフの「北川一成」氏、地場商材のブランド化では定評である。ただ妬ましく思われたらいやだが、参加企業にもお抱えデザイナーがいるだろうし、より強くブランドを主張するなら来場者に人気投票してもらえるくらいに、百花繚乱のコンセプチュアルな空間にすればと思わぬでもない。また県下一円から小企業も誘い、浅草の「まるごとNIPPON」的な方が、効果は大きいとは思うが。北川カラーが出過ぎてどうなの??今の成熟した上に変化も激しい時に、東京でも激化する様々なブランド戦略や幅広い競争の波に、いちデザイナープロデュースで何年もつのかなぁと心配もする。

 

 

 

●最後は献血で締めくくり!!

歩き疲れながら遅めの昼食。少し脂っこいが炭水化物抑制と食事量の減量で、無理なく体重を6キロほど落とせているので、改めて健康判断として献血へ。半年に1回が目標だが、やはり年1回程度。血圧も組成もまずまず健康体で不安材料はなく、しかもこの年齢なら若い方だそうだ。そういやぁ妙に丁寧な対応だと思ったら、私より年齢が上の人はいなかった・・・そうか還暦過ぎての献血は健康な血液ではないのかもしれないなぁと・・・これからは担当者に聞いてからしようと、さびしく思った次第。

 

 

 

水鳥と筋力アップ

10月に事務所を移転し、「駅前なのに歩いてランチを食べに行ける店が一軒もない!」問題も解決し、快適な作業環境に日々感謝をしている今日この頃。

 

ここに引越してきて見つけた楽しみは、裏の川の水鳥を眺めることです。干潮時には水鳥やサギが餌をつついている姿が微笑ましく、何分でも眺めてしまいます。


 

 

ただ眺めているだけは時間がもったいないと思い付いたのがステッパー。
このあいだからウェアラブルコンピュータも試しているので、ただ踏むだけよりは長続きしそうな気がします。
廊下に出て、水鳥が見えたら1セット。私の場合、6分で25kcal消費できてるみたいです。

 

 



ピラティスをやってる友だちがそっとメールをくれたのですが、寝たきりにならない秘訣は「1日1万歩。前進5000歩+後進5000歩。」なのだそうです。どんなに時間ができても、毎日後進5000歩は出来そうにありません。

 

しかし、何をするにもまずは健康と筋力。



下半身はステッパー、上半身はと考えて、手軽なところで↑これを試してみたら、肩甲骨が外れそうになったので、やはり上半身の筋力アップはぶら下がり健康器でしょうか。水鳥が見えて人から見えず文句を言われない場所があれば、即購入するのですが。

 

 

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