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防災に向けて全国へアピール「簡易型トイレ」のデビュー!!
第1回「震災対策技術展」大阪・・・の展示参加。
6月17日〜18日の二日間、大阪梅田のグランフロント大阪ノース棟の地下コンベンションホールで開催された。梅田新開発の目玉であるグランフロントの南北両ビルは大阪駅を抜けてまさに屹立という言葉にふさわしい概要を誇る。今の梅田を見ていると東京の核都市ともずいぶん近い感じがする。関西の顔、面目躍如であろう。そのため、会場へ行くのに迷ってしまうという田舎者ぶりも味わった。会場は地下とはいえ、かなり広く中規模の展示会にはもってこいの広さ。地の利やビジネスシーンでいえば、大阪商工会議所のマイドームおおさか以上であろうか。 内容は関西初での震災・防災向けの新しい製品紹介の機会である。約120社に余る関連企業の参加で、中には高知県のように県の旗振りで、県下の防災震災関連企業の製品展示を試みているのは新鮮であった。今回、取引先のMファイン技術サービス様の出展となり、メイン製品である「バイオトイレの簡易型」を新たに開発したので、その試作品のデビューであった。 もともとバクテリアの力によって独自の汚物分解機能を実用新案し、兵庫県を中心に導入を図るべく努力されてきた。浄化槽をつけるコストがかさばる観光地や公共施設において、1晩で200人分の汚物分解をバイオの力で処理できる優れものである。 神戸の震災の経験を踏まえ、小さな企業ながら懸命に工夫をして開発されたトイレ機器。しかし欠点は導入コストで大量受注がない限り、通常の簡易型トイレの数倍もかかるため広がりに手間取ってきた。しかしその高い機能は、先の東北大震災の南三陸町への2基寄贈され大変好評という事実で実証されているのだが。 今回はオガグズを使った通常の簡易型トイレだが、組み立てが簡便で収納のしやすい保管型のトイレとした。市町村の防災センター向けを目標にしている。写真ではわかりづらいが、躯体はパイプ式で組み立て簡単。その躯体に厚手のキャンバス地でできたシートが壁や天井部分を巻きこむ。むろんトイレの処理部分は基礎工事が必要だが、簡便さはかなり既存もの以上に向上させている。この日がデビューで、今後は各自治体向けに防災センターでの保管用とかでも営業をかける。守圀社長もこれ一筋の真摯な人である。思いが早く通じて広がることが期待される。神戸の一般社団法人:アジア交流会の同じメンバーでもあり、当日は生産ラインの調整を果たしている斎優商事の植松社長や長年の友人である関戸社長も応援に駆け付けていた。この展示会での反応次第で次の展開が見えてくるかと期待をして会場を失礼した。 |
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いいさぬき VOX第2弾!
矢野です。
前回のブログネタ「いいさぬき125」のVOX第2弾、教育編「讃岐の賢人は多士済々」が本日の四国新聞に掲載されております。讃岐には実はなかなかすごい人がたくさんいるということをみなさんに知ってもらうための良企画です。 前回同様、WEBでも見れますよ〜。 http://sknp.jp/sanuki/index.html ちなみにクレジットは私、矢野の名前で載ってますが、実は弊社のゴーストデザイナー、TK(筒井賢二)が作成してます。世を忍んでいるため名前が出るとなにかとまずいそうです。 これにてVOX担当分は終了ですが、この企画広告自体はまだしばらく続きます。ぜひ毎朝チェックしてみてください。 世を忍びながらも顔出しOKのTK(筒井賢二) |
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ハチマキ効果
社会保険労務士の資格を取るために勉強を始めて3年目の旅友がいます。 なかなか難しい資格らしく、今年が3回目の受験になります。付き合いの用事以外は、ほとんどの時間を勉強に費やし、電車の中で立ったままでも参考書を開いています。欲しいものは人それぞれ。早くその資格を手に入れて勉強から解放されてほしいといつも願っています。 一昨年はドライブ途中に見つけた「ごうかく駅」の写真を、昨年は明治神宮の鉛筆を送りましたが、効き目はありませんでした。 そして三度目の正直の本年。 試験まであと2ヶ月となり、集中力を高めるにはやはりハチマキだろうということで、「合格」「必勝」「闘魂」のハチマキ3枚セットをプレゼントしました。 戦時中、竹槍を持った婦人もハチマキをしていました。 どうかハチマキ効果で今年こそ合格し、ふわっと遠くに旅立ちたいものです。 |
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Apple Tv
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四国自動車博物館にて
高知の四国自動車博物館へ行ってきました。
南国インターから約20分で到着。 入口から見えているのはフェラーリディノ246GT。 サーキットの狼(少年ジャンプ掲載)でも 活躍した有名なあのディノです。 パンフレットをもらい展示場へ、 ドアをあけると圧倒されました。 そこには、名車がずらり! 入口付近にはCOBRA427SCの親子が出迎えて くれます。小さいCOBRAは草刈り機のエンジンを つんだ子供仕様です。 その奥にはフィアットとアルファロメオがずらり! 先を進むとスーパーカーブーム世代には たまらない、ランボルギーニカウンタックと フェラーリBB!!! ガルウイングがかっこよさ引き立てます。 そして往年の名車ランチア・ストラトス! WRCラリーのランチア黄金期を築き上げた車です。 そしてレース仕様車が数台。 日本車コーナーではネッツトヨタが運営している 博物館らしくトヨタ車が充実しています。 トヨタ2000GTとヨタハチは今見てもカッコイイ! とっても可愛らしいスバル360も展示していました。 そしてバイクの展示も30台近くズラリ! メグロジュニアS2や旭製作所のコンドルなど 古いバイクも充実しています。 スーパーカーブーム当時に展示会を追いかけていた頃を 思い出して思わず興奮しました。 四国にもこんなに充実した自動車博物館があるとは・・・! いやあ、楽しかったです。 |
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「瀬戸内の物産展」を見に行って:阪急デパート梅田店特設会場
それこそ大阪肥後橋の取引先へ急ぐがために、バカみたいな神戸での壁への激突の日である。なんとか腫れが気にならない程度だったので、ホッとして肥後橋を終えて、コピーライターさんと会話しながら梅田まで歩く。さぁ色々仕事が溜まっているのでと電車に乗ったとたん、車内吊り広告が目に入る。
そうだ、フェイスブックでお知らせがあった「瀬戸内の物産展」の車内吊り広告ではないか。いかん!!知人の会社が出ているのに、案内ももらっていたのに・・・と慌てて、電車を降りて阪急デパート梅田店へ。 会場は9階の特設催事場でかなり広い。また中二階形式か?会場前のアプローチが円形劇場のようにパノラマ的に開けていて、流石に阪急である。 過剰そのものの演出は、簡易型の展示ブースでそれぞれの店舗が、物販、加工、飲食にゾーニングされていた。岡山県〜香川県〜広島県〜愛媛県〜山口県からの業者であった。 ラストデー前にしては少し客足が弱かったようにも思えたが、まだ11時半。 案外昼過ぎからが混雑するのでは?と勝手にみなさんの盛況を思った次第。 他県は別として香川県からは、オリーブ製品で有名になった会社、うどん店、 せんべい和菓子店、洋菓子店などが6社くらい参加していたような。 無論、知人のせんべい屋さんが目当てであるが、よく知っているお兄さんの方は昨日まで担当で、今日から弟さんであった。この店は観音寺から唯一の参加であるが、手焼きせんべいでは全国的にも「知る人ぞ知る名品」としてあまりにも有名で、あえて今回?と不思議にも思った。 簡単な挨拶だけで失礼したが、参加各店の状況は、また今度、お会いした時にでもお尋ねしようと思っている。努めてこうした地場産品や農漁業関連の展示即売イベントを見学に行くが、あまりに地元参加が少ないことを痛感する。ネット社会ゆえに随分通販を活用しているところもあり、今更???かもしれないが、こういう現場主義の視点でこそ、付加価値のあるものは認められやすい。ぜひ進んで参加し、その価値:バックグラウンドを広めて欲しいと思う。 |
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いいさぬき125「キレイのもとは地元にある」!
矢野です。
香川にお住まい、かつ四国新聞をとってるご家庭のみなさん、本日の新聞ご覧になりましたでしょうか? テレビ欄をペラリとめくると鮮やかなピンクが目に飛び込んでくると思います。 以前このブログでも告知した企画広告「いいさぬき125」、本日のテーマは「キレイのもとは地元にある」。 弊社矢野が担当させていただきました! 世界ふしぎ発見のおかげでにわかに騒がしい希少糖、もこみちくんのおかげ(?)で活気づいているオリーブオイル、フルーツ、野菜、綿、ほかにもたくさんありますがキレイのもとがさぬきにはてんこもりです。 キレイになりたいそこのあなた!ぜひさぬきにおこしやす〜。 広告内容はWEBでも見れますよ〜(^^) http://sknp.jp/sanuki/index.html 次回弊社担当は「教育編」です。ためになりますよ〜。 |
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