• 2020.02.08 Saturday
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身近なところでの”花のニュース”
 4月27日(日曜)・・・待望の日であった。「2年目の芝桜に期待して!!」

今年で2年目を迎える京都府亀岡市の青葉学園&龍単寺という2つの施設内にある「芝桜」の小公園のオープンと、それに伴う「芝桜カップ」というフットサルの交流試合の日ということ。昨年は何度か現地へ行き、植栽から歩道整備、また咲き誇るとは言えないが、見事開花した芝桜の見学会など幾度となく、その成長度合いを確かめられた。しかし今年は4月27日の開催は早くからわかっていながら、現地はこの日が初めて。
神戸三ノ宮駅を朝早くでながら快速電車の選択を少し遅らせたため、京都駅ホームを全力疾走する羽目に。しかし無情にも寸での差で乗り遅れて、あとの便で慌てて現地へ。既に少年フットサルチームの選手たちが到着していて賑やかである。準備はすぐ出来たので、先に芝桜を見にいく。


見事に開花、その密度に感激、「2年目の成長はすごい!」

昨年のは航空写真を見てもそれぞれの植栽苗ポッドに距離があり、密度が薄いなぁという感は否めなかった。しかし今年はどうだろうか・・・見事な成長ぶりで、植栽の間がほぼ埋まって芝桜のボリューム感は十分であり、しかも花の色彩までがより鮮やかに感じられるのである。無論、この1年で龍単寺裏山に生息している鹿に食べられたため、幾分か埋め合わせたり、また私たちが時間切れで植えれなかった学園入口やちょっとした空きスペースは生徒さんや職員さんやご近所の方が植えてくれて、面積が増えていることも大きい。
赤、青、白・・・どれも鮮やかでしょう!!絵柄は京都府のマスコット「まゆ麿」君、昨年と違ってこの密度のある開花で、あのプックリ丸々とした彼の姿を十分イメージできるのである。イベントに参加していた彼も満足そう??であった。この日はフットサルの交流大会もあり、一般公開が休みの日だったが、普段は大変な人でだそうである。




また今年は、この芝桜公園の公開にあわせて、シンガーソングライター:故河島英五氏のお嬢さん=河島あなむさんがテーマソングを提供してくれ、1日中流したため来場者の耳に強く余韻を残してくれた。声質がユーミンに似ているなぁと思いながら聴いていた。20数年前の青葉学園さん応援発起人の一人だったというご縁だそうだが、京都は歴史が深い分、人のつながりや質は高いなぁと思う。
この日の担当は「たこ焼き」係。同じ担当の方に加えて、今年は昨年の素人芸の悲しさを反省に、頼もしい助っ人:プロのたこ焼き屋さんが協力してくれた。おかげで大人気=と言っても我々の下手くそなたこ焼きも混じって多いのだが。10時半〜3時辺りまで休憩する間もなく、お昼もホットドックをかじりながら、立ちづくめで焼くという忙しさ。心地よい疲れに帰りの電車の寝過ごしには注意が必要だった。しかし歳ですなぁ・・次の日の体の節々や筋肉の痛いこと痛いこと!


行きがけの駄賃?眼福、三宮「インフォラータ」始まる!!

紹介順が時系的には逆なのだが、朝は6時台の電車に乗るので早朝の三ノ宮駅に。駅目前、古くからあるダイエーを中心とした商店街を抜ける必要有り。すると毎年人気があり、恒例ながら忘れていた「インフォラータ」が始まっていたのに気づいた。イタリアの伝統行事らしいが?色とりどりの花の花びらを下絵に合わせて配色しレイアウトし、大きな1枚の絵に見立てるという楽し方である。この商店街と市役所南側の東公園でも行われる。

毎年市民から公募した絵を選考し、それをモチーフに制作しているとのこと。実際の製作者はたいへんな手間とご苦労かと思う。正直、それほど素晴らしい商店街でもなく、駅近くの場末感のあるような雰囲気のストリートでもある。パチンコ屋、ファーストフードが並ぶ雑然とした場所だけに、こうした花のイベントはもったいない気もするが、澱んだ空気感ただようスペースを、こうした花の香りや絵柄で満たすことは一服の清涼剤でゃある。街中オアシスか?殺伐としない街づくり=大きなハード施設の商業ゾーンに対抗するには、こうした自然的なものが何よりではと、いい気分で三宮を出発した。




仕事だけで娯楽もなにもないような私の生活だが、こうした機会に出会うと、流石に田舎人間を実感する。なんとも花は心を豊かにしてくれるし、疲れた心への情緒という福をもらえると思うからだ。自然派生した飾り気のない花の姿は無論、美しいのだが。それで2つとも”作ろうとして、また作られた花のイベント”ではあるが、人や社会に優しい思いがなければ始まらないし、できないことである。疲れた日々には本当に、無料でもありありがたいことである。合掌
犬島時間
瀬戸内海に浮かぶ小さな島”犬島”で開催されている「犬島時間」という展覧会を見に、というか、「犬島時間」に出展しているチバちゃんに会いに犬島に行ってきました。


チバちゃんというのは、私の傍らに置かれているこの植木鉢の作者で、「いいね」が3928も押されている植木鉢の作者でもあります。


犬島へは、岡山の宝伝港から船に乗って約10分。出発と同時に島が見え、泳ぎの得意な人なら泳いでいける距離です。

犬島の港では、トランプの世界から出てきたような人が出迎えてくれます。

まずは、犬島精錬所美術館へ。

今にも崩れそうな煙突。大丈夫でしょうか、、、

それから、チバちゃんのいる「犬島時間」チケット売り場へ。周辺数カ所で展示が行われています。

6の会場へ向かう途中。何の不法投棄がどうされるのか、、、気になります。

犬小屋の名札みたいな「犬島時間」。このお家で展示されていた小野耕石さんは来月岡山で個展をされるとか、、、

いちおうポスターと同じ場所で記念撮影。



何の予備知識もなく渡った犬島ですが、こじんまりといい具合にまとまっていて、ゆったりした時を過ごせました。
ゴールデンウィークのお出かけ先を検討中の方は、犬島も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。




都市間競争力と言われて久しいが。
 急遽、東京へ出張に。朝のタイミングがずれて待ち時間に、思い出したように以前から気になっていたところへ。それは中野区の顔に当たるJR中野駅周辺。

こんな田舎のデザイン屋の割に、あるご縁もあり都市計画のコンペにチームの一員として参加することがある。数件程度の経験だが、そのため報収集をしていた時に、今の中野区の開発プロジェクトを聞き及んでいた。が、いつしか忙しさにかまけ、また東京出張も該当先の訪問で終始していただけに、次回はなんとかと思い、行く機会を作りたかった。今回は急な為に却って予約がずれたのでラッキーでもあった。
さてJR中野駅に行くと、昔、西荻窪に住んでいた頃は、中央線の電車の車窓からは、サンプラザビルしか記憶にないくらいの駅前だったが、今やオタク文化では秋葉原をも凌ぐ。ひとまずそこまで見て回る余裕はないので、早速、中野駅を降り、区役所前をやり過ごした。











なんとその開発ゾーンは「セントラルパーク」と名付けられていた。まだ植栽が若いので周囲が透かして見回せるが・・・パークを囲む複合ビルの大きさ、奥側の明治大学、帝京平成大学、さらに奥の早稲田大学とサテライトキャンパスとは言え、そこそこの規模で存在感を放っている。詳しいことは省くが、こうした区役所レベルでこれである。帝京平成大学など、確か代理店から大学案内のコンペなどで関わったような・・・。
大阪と東京の違いで明らかに大阪がマイナスと言われるのが区内にある大学数の差である。偏差値やブランドは別にして思い起こして欲しい・・・いかに東京は区内に大学が立地し、大阪市は市街に点在しているか。京都だって市内に大半の大学があることが意味として大きいのである。ましてや東京であり、これこそが長らく口にされていた「都市間競争力」・・・そしてその差の一端である。
私のような田舎者はこうしたエッジの効いた建築デザインのビルのキャンパスは性に合わないが、多くの学生には利便性屋スマートさで人気になると思える。こうしたプロジェクトは公募制とかで集まった企画だったかと思うが、中野区として随分思い切ったものである。



















どうでしょうか?東京といえども八王子に集中したことがマイナスと言われたり、同じ大学でも学部が広域に点在しすぎて偏差値に差が出たり、同窓の連帯感が失われたりと指摘もある。また創立の地での大規模ビル化で都心の良さを強調することで、今時の受験生には人気が高まったとかの話は多い。大学はひたすら勉学するところ、つまり学問領域で考えて選択・・・の時代から、高校生の60%近くが入学する時代。もっと進学背景として選択肢の意識は多様である。「都市間競争力」に大学や学校というファクターが大きく左右することは誰でも思うし認知のこと。改めて中野区の取り組みには感心させられた。


閑話休題・・・そういう街づくり意識が高まると、こういう気が利いたことも行える。現地へ行く往復路にJR線路をくぐるが、その高架下の壁面=かなり古さがあるが・・・大きなポスター掲示スペースになっている。ガラス越しで太陽光線具合では見にくく、また人混みの多い時は遠慮がちにはなるが、壁面は、共同社会への提言ポスター掲示となっている。写真では見づらいだろうが、そのうちの一枚は「おじさんはゲイなんだよ・・・ゲイをさりげなく社会の一員として認めよう」というような表現のものである。
ゲイがどうのこうのではなく、こういう共同社会の一面をポスターできちんと表現して見て欲しい、考えて欲しいという点が、なかなかだと思うのである。予算がどこから、どう出ているのかはわからないが、中野という街のまた先進性の一面を感じた次第。











よく「コづくりト・モノづくり・ヒトづくり」と言われるが、ひとまず都市間競争力が意識の中にあるなら、改めて我々は1点だけに絞らねば、地方など中野区にすら勝る魅力は作れないだろう。さてはて、今思うことでどうあがいてみようか???と。
DIY
DIYというとなんだか聞こえはいいですが、久々に日曜大工をしました。


増税前に駆け込みでソファを購入したのですが、半ば勢いで購入したので、部屋にうまく収まりませんでした。

悩んだあげくパソコン用に使っていたテーブルを別の部屋に移動することにしたのですが、このままの大きさでは使いづらいので、いっそのこと短く切ってしまうということになりました。(テーブルが木製ということもあったので。)


近くのホームセンターで、工具がレンタル出来ることを思い出し、早速借りに行きました。

電動の丸鋸とインパクトドライバーが2泊3日で600円。





先に脚の位置を移動し、丸鋸で天板を切り落とします。
さすが工具を使うとこんな分厚い天板も一瞬で切ることが出来ました。




切り口と天板を一通りヤスリで磨いて、仕上げはWATCOオイルを全体に塗りこみ磨いていきます。
無垢の木は、オイルを塗込むことで、見た目がきれいになり防腐、防水効果もあります。




なかなか良い感じで仕上がりました。思い通に仕上がると気持ちがいいですね。

見た目もそうですが、好みの高さや幅の家具が見つからないときは、簡単なものであれば作るという選択肢がもっとあってもいいかもと思いました。
あと実はオーダー家具もメーカー品を購入するのと同じくらいの金額で作ることが出来ます。

このテーブルも元は作業用に木工の職人さんに作ってもらいました。

ちょうどいま別のオーダー家具を作ってもらおうとしているので、また別の機会に紹介できればと思います。


 
どこまで追求するかで価値が決まる!
中韓情勢記事につれれて、
今月号のSAPIOを購入した。
その中に2Pだったが業務用食品についての
記事に目に止まった。

全国に展開する業務スーパーさんの客層は
80%が一般客とのこと。
一般客でも食材をまとめ買いする人が多いらしい。
その中でも冷凍食品会社が提供する商品は、
業務用にもかかわらず用途が多岐にわたる。
素材そのものを商品化したもの、
ぎょうざや唐揚げなど下ごしらえ済みの食材、
外食産業向けのメニューとして商品化したのもなど
サービスを充実させている。

特にメニューとして商品化したものは、
簡単な調理をするだけで、
誰でもある程度の味を出せる利点や、
メインのおかず○○円、副菜○○円、
商品に含まれないごはん(100g→○○円)、
お味噌汁(100g→○○円)と原価計算が
一目でわかる表示があるらしい。

ある冷凍食品会社ではそんなメニューを含め、
商品数が2000〜3000種類もカタログに
載っているのだという。
クライアントとしてはこの上ない
魅力だろう。


こんな至れり尽くせりのサービスを
提供するプロフェッショナルな
考え方や、それを実行する力は
素直に尊敬する。

どんな職種でも、どんな会社でも
大きい小さいは別として、
いろんな工夫やチャレンジをしないと
生き残れないということなのだろう。

自分や会社を振り返る一日でした。

仕事はもっともっと深く広く考えないと
いけませんね・・・。

 
桜の名選:五條川沿岸、岩倉の桜並木はすごい!!

5日は深夜に高速を飛ばし朝早く犬山へ。
衣替えをする中で、ごく近所だということで、
岩倉市内を南北に流れる五條川沿岸の桜並木を実感しに行くことに。




 

日本全国に桜並木はいろいろあれど、
100選になるだけに五條川を延々と桜並木が続く様は半端ではない。
犬山から清須まで五條川は流れ、川上の犬山でも川岸を桜が覆い風流を感じさせるが、所々で切れ切れとなる。
しかし大口〜岩倉になるともはや延々と
20km程にも達して続く。
さらに川下の清須までとなると途切れは致し方ないが、清須城公園でまた有終の美を飾る。

とにかく圧巻は岩倉市内。
隣の大口は戦国武将で有名な堀尾吉晴(=織田豊臣時代に活躍した名将で、松江藩の開祖である)の出生地で、
子孫や関係者による顕正会があり、“堀尾跡”として当時の砦を基に神社と公園が整備されているが、ここの桜も見事である。戦国武将と桜はまさに日本らしいところである。

画面の桜は岩倉の五條川沿岸の桜まつりの様子だ。
住宅街を悠々と流れる五條川だけに川底は浅く、ほとんどが親水公園化している。
つまり市民生活に不可欠の環境と美感を提供しているのである。
浅いが天然生簀のように数え切れないくらいの真鯉の生息が見られる。
桜まつりは真鯉も嬉しいのか、元気よく餌をねだって、はしゃいでいる。




 

沿岸沿いの神社や小公園は、歌あり踊りありのイベント会場でもあるが、
とにかく屋台の多さにまずもって驚きを禁じえない。
よくもまあこれだけの数のテキ屋が揃うものだと驚く。
犬山祭の屋台数も半端な数ではないが2日間限り、それに比べれば岩倉は開花時期の最低3週間は続く
大イベントだけに力が入るのだろう。
いやはや昔懐かしいなどと言うと、岩倉の現代っ子に叱られそうだ。
今の方が昔より賑わうのだから。

またそれだけに桜を見に来る人やイベントに参加する人の数は、息苦しいほどの人出である。
場所によっては左右岸の人数に差が出るが、過密であるのは変わりない。
屋台の前はほぼ民家。自宅の人は大変かもしれないが、あれほどの桜並木を見られるのも眼福であろう。
ここでも祭屋台が登場する。形状は犬山と同じのようだ。



一応、入場料みたいなものがある。
環境保善費という名目だが、駐車場料というよりは快い。
事実、あれだけの桜並木を保存しようとすれば有料で当然かと思う。
地元のボランティアスタッフの努力が垣間見れる、整備道具入れのプレハブ倉庫が数箇所に配備されているからである。

明治頃からの並木作りの労力の賜だろうが、桜並木一つでこれほどの流入人数を誇れるのは大したものだ。
どれほどの思いを込めて整備されるのだろうか、改めて頭が下がる。

我が地方にも桜の美しいところ、胸を張れるところも多い。
しかしスケールや独自性はどうか?昨年は岐阜県の「薄墨桜」の村へ行った。
樹齢
1400年の薄墨桜の老木1本で何万人もの人が訪問してくれ参道が賑わう。
その維持たるや本当に気を使っているのが分かる。
心良くしなければ、桜も木々も育ち、維持されないなぁと痛感ばかりである。

 

日々自然に目を奪われるような生活感のない私には、今年の桜は疲れた体と心には痛く染み入った。

犬山祭り、山車も天守閣も桜も見事なり!


4月5日は春の衣替えもあり、自分と長男の荷物を搬出入。そのついでに犬山市の桜祭りへ。有名な桜まつり&山車(やま)ではあるが見逃していたので、今回は運が良かった。


 

犬山といえば木曽川を守りとした犬山城が有名で国宝の天守閣を持つ。江戸時代は尾張藩附家老、成瀬家の持ち城として明治まで城下町であった。犬山市は愛知県と岐阜県の境に位置し木曽川をはさんでいる。人口約75000人という我々の町とそう規模は違わない。しかし歴史の深みやそれを梃子にした観光資源は比較のしようがない。別段どちらが良いとかとかではなく、単純に経済効果や地域振興で言えばあきらめの境地にさせられる。その1つが犬山祭りである。




 

国宝犬山城天守を有しながらも城自体は、針綱神社が縄張り深く入り木曽川からの景観ほど趣があるわけではない。また旧大手門通もそれほど歴史の街並みでないが、秀逸は13基の山車(=犬山では“やま”と呼ぶ)の町内曳き廻しに桜と城下町がマッチしていることだろう。
 

初日が試楽(しんがく)、二日目が本楽(ほんがく)と呼ばれるが、やはり土日開催である。町内各地区から出庫し犬山城本丸前(=旧二の丸か?)広場に集結する13基の山車。特に犬山の山車は3段構造で最上階はからくり人形の舞台を兼ねている。京文化を色濃く残すのか、尾張から三河地区の祭屋台は、祇園祭の山鉾の形状に近いものが圧倒的に多い。犬山は特にからくり人形へのこだわりが強く資料館もあるが、こうして広場に集まると順々にからくり人形が披露され、見物客はうっとりと雅な空間を楽しむのである。名古屋のものづくりの伝統はこのからくり人形の伝承に源を発するとも言われる。そのため資料館を整備、からくりの技術伝承も市民講座として取り組んでいるようだ。





 

山車は犬山城前広場で披露が終わると各自治会へ戻るのだが、夜は提灯で飾りたて夜山車へと変わり、犬山駅からの曳き廻しがスタートするが、とても幻想的である。二日間では心残りもするが、その惜しいなぁと思わすところで終わるのが味噌かもしれない。初日:試楽から、沿道は屋台が何百も軒を連ね多彩な演出となり、その通りは観光客で身動きならないほどの混雑である。聞くところによると2日間で50万人の人出らしい・・・唖然!!





翻れば観音寺市。市内に120台を越す太鼓台がある。豪華絢爛、どこへ出しても胸を張れる無形文化財ではあるが、犬山の人出に比べると何故か物悲しい・・・イベントと言い切ると五穀豊穣の神様に申し訳ないが、せめてもう少し集積し、インパクトのある祭りにならないものかと。地域の氏神さまが優先ではあるのだが、高屋のように春にするなら五穀豊穣ではない。信奉する心さえあれば、季節や時期、場所は再検討して観光資源にしたらどうかとも思う。若い人の流入と老若の交流ができる・・・すると継承者が維持できないかとも。どうだろう、見に来る人もさらに迫力やインパクトを感じてくれるのではないか。

ようちえ〜ん(>o<)
最近時代の流れをひしひしと感じます。
3○歳でひしひし感じるのに、これから先いったいどれだけひしひしすることか。
そのひしひし感じる出来事のひとつが母校(?)である幼稚園の取り壊しです。
卒園してしまえばたいして気にも留めない、ただ前を通り過ぎるだけの存在でしたが、いざなくなるとあんなことやこんなことが思い出されます。
これが改築とかならまだなんとか・・・ですが、少子化、合併による取り壊しなのでなんともです。これから確実に到来する超高齢化・少子化の時代を考えるとゾッとしますね。この先50年生きるとして、その頃にはなにがどうなっているのか、楽しみなような恐ろしいような・・・ひしひし・・・おっとまたひしひししてしまいましたよ。



もうなにがどうなっていたのかさっぱりです。
園児たちが植えたであろうチューリップが元気に咲いています。


緑の山みたいなのは砂場の屋根です。
僕が通ってた頃からこの形状は変わってないと思います。たぶん。
迎える人のいない桜が咲き誇ってます。

時代の流れでいろいろなものが移り変わっていくのはしかたがないものとしても、人の心にはしっかりと残っていてほしいものです。
それぞれの場面で欠かせないもの
日々の生活で欠かせないものは約束。
旅に欠かせないものはくるくるドライヤー。
お出かけに欠かせないものはお財布ですが、
仕事で欠かせないものは、何といってもおやつです。おやつが引き出しに入っていない日はどうも元気が出ないので、携帯電話を忘れてもおやつは忘れないよう気をつけています。

その日の天候にもよりますが、今いちばん好んで食べているのが近くのスーパーマーケットのお惣菜コーナーの唐揚げのとなりに並んでいるかりんとう饅頭。

味よし、サイズよし、価格よし。食べ始めると止まらないので3個入り以上は買わないようにしています。

次によく食べているのが、ローソンのレッドグレープフルーツカップ。
シロップに浸かってほろ甘く、色もかわいく、量も適度。皮を剥かなくてよいのがうれしいです。


3つめは、アレグリアのショコラチーズケーキ。
ケーキはもちろん美味しいのですが、これを買いに行くいちばんの目的はウディ・アレン(若かりし頃の)によく似た大ちゃん。カウンターでワインを飲んだりすると映画の中にいるような気分になります。

明日はここで友だちとランチの約束。
ランチもアレンも友だちも、とても楽しみです。




いいさぬき125、はじまりますよ!
いいさぬき125とはなんぞや?とお思いの方、まぁこちらをごらんください。

http://sknp.jp/sanuki/index.html

というわけなんです。
で、弊社もこのプロジェクトに名乗りを上げ、
2回ほど掲載される予定です。
自分もほとんど新聞読めてなかった・・・もとい
読んでなかったりするので、これを機会に
しっかり目を通そうと心に誓いました。


本日の予告広告です

四国新聞を取っていないというあなた!
今からでも遅くはないですよ、
今すぐお申込みを!
(ステマならぬモロマ ※モロマーケティングの意
ですな)


えぐりこむように読むべし!
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