• 2020.02.08 Saturday
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I氏賞受賞作家展 岡山県立美術館
岡山県立美術館で開催される「第三回 I 氏賞受賞作家展」の印刷物を担当させて頂きました。

I氏賞は、2008年よりI氏による寄附金を基に、岡山県にゆかりのある新進気鋭の美術作家に賞を贈呈するとともに発表の場を提供するなど創作活動を支援し、若い美術家を育成すること目的に始められました。

第三回目にあたる今回の受賞展は、松井えり菜さんと児玉知己さんの二人に受賞者が出展されます。

松井さんの作品は繊細なタッチと大胆な構図の自画像が特徴です。毎回題材とされるモチーフが面白く、絵画の隅々に配置されたキャラクターを探すのも絵画を観る楽しみです。
児玉さんは、繊細なタッチで何層にも重ねられた奥行きのある抽象画を描かれています。複雑に絡み合った自由なイメージが自然そのものを観ているような印象を与えます。

ポスターの作成にあたり、二人の作家とも絵画であり繊細な筆使いが特徴的なので作品の細部を大きく見せたいと考え、二人の作品と「I氏賞」の「I(アイ)」を象徴的に配置しました。

会期中には、図録も販売されます。(現在作成中ですので会場でぜひご覧下さい。)

作品展は、2013年12月13日より1ヶ月間程開催されます。岡山に来られる際にはぜひ脚をお運びください。

第3回 I氏賞受賞作家展
松井えり菜 児玉知己
ふたりは”絵画する”

会期:2013年12月13日(金曜日)から2014年1月19日(日曜日)
岡山県立美術館

岡山県立美術館 ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/











↑チラシの下の作品の中にある模様をモチーフに、児玉さんご自身がボタンをデザインされたそうです。
会期中に館内のミュージアムショップで販売されるそうです。


 
48グループシステムのすごさ
前にピンクレディを世に出した4人の
仕掛人のことをブログに書きましたが、
今回はトップアイドルに成長した
AKB48グループのことを考察します。
ファンの人は聞き飽きただろう話しですので
スルーしてください。

そもそも総合プロデューサーの
秋元康さんが「会いに行けるアイドル」を
テーマとするグループがいれば
面白いとの発想から専用劇場で
毎日公演するシステムを模索。
まずは劇場探しに奔走し、やっと見つけた
ホールは秋葉原のドンキホーテ8F。
巨大な柱がステージを見ることを
邪魔するホールです。
今ではその邪魔な柱も名物となっています。
初日の一般のお客はメンバーより
遥かに少ない7人だったと言います。
それが今では日本で一番活躍している
グループとして認知されていますよね。

まだ無名だった頃は、決して歌やダンスが
上手なわけでもなく、ルックスも平凡だと
言われ、地下アイドル的な存在でした。

その悔しさをバネに猛レッスンをし、時には
レッスン場の大きな鏡が曇る程のハードさ
もあったようです。そんな下積みを経て、
ようやく陽のあたる場所へ躍り出てきました!

それからは次々と多人数だからできる
新たなことへ挑戦し、話題を創り出しています。
「AKB48選抜総選挙」
これは今ではファンでない人でも知っています。
今年の総選挙での指原1位はファン以外も
気になる社会現象になりました。



また「シングル選抜じゃんけん大会」では
メディアにあまりでないメンバーも
選抜される可能性を秘めています。

今年から始まった研究生を取り合うドラフト会議!
これもどんな進化が見れるのでしょうか。



年に一度のAKB48リクエストアワー
セットリストベスト100では
シングル、ソロ曲、ユニット曲まで合わせて
700曲を越える(これもすごい)
AKBグループの曲からベスト100を
決める公演も人気があります。
必ずしもシングル曲ばかりが上位へ
入らないのが興味深い。
今年の6位に入った指原・片山・田名部の
「愛しきナターシャ」はテレビで見る
指原とは全然違いますよ。
ボンテージ衣裳に毛皮で髪を振乱しながら
ロック調に歌うパフォーマンスですからね。
このようにまた違ったAKBも良いものです。



そして48グループ世界へ!
ジャカルタの芸能業界からシステムを
輸入したいとの打診についに世界へ。
今は上海へも拡張しています。
メンバーの移籍など話題に事欠きません。
今年の総選挙での宮澤佐江のビザが
なかなか降りない状況での上海一本宣言。
ちょっと感動しました。

ドキュメンタリー映画では、
西武ドームコンサート初日の出来が最悪で
秋本プロデューサーからのダメ出し、
2日目以降の緊張からくる過呼吸続出や、
舞台裏の鬼気迫る頑張りに思わず
応援したくなりました。

スキャンダルからの復活も今や
AKBらしさ?とも言えます。
指原梨乃の左遷と言われた博多移籍から、
HKT48の知名度アップ、メンバーのキャラ発掘、
大分・博多の行政を巻き込んでの
広報活動などさまざまな活躍があって、
1年後の総選挙1位!少し出来過ぎな
感じもしますが・・・
記憶にも新しい峰岸みなみの件も、
研究生降格から今ではチーム4キャプテンです。
スキャンダルまで利用して(?)
ドラマ性を増幅していると考えるのは
考え過ぎでしょうか。

そしてAKB48ファンとして有名な
アイドル評論家だけではなく、
漫画家の小林よしのりさんや、
田原総一郎さんまでAKB論客として
さまざまな番組に出演・論議されているのも
他のアイドルとの違いですよね。



秋本プロデューサーがAKB人気も
もう終ると言ってはや2年?・・・
恋するフォーチュンクッキーに見る
素人ダンスのyoutubeへのアップ。
これもスタッフバージョンから
広がりを見せた企画です。



斬新な取り組みでまだまだ続きそうですね。
今年は主要メンバーの卒業ラッシュの予感!
それに絡めてどんな企画が飛び出すか!
たのしみです。
「里山資本主義」NHKさん、久しぶりにグッドジョブ!!
 NHK広島取材班による「里山資本主義」角川oneテーマ21発刊・・・グッドジョブですよ!!

NHKはアナウンサーなどの花形職を始め記者までも、新入社員段階ではまず地方勤務が義務付けられるそうだ。ほとんどの新人はエリートのご多聞に漏れず、本局へ早く戻りたいのだろうが、そこは国営放送として、地方勤務でいろいろな発見がニュースソースとなることも多い。

今回はNHK広島支局勤務の記者:井上恭介氏、夜久恭裕氏が取材したヒット作の紹介をしたい。メインは藻谷浩介氏というパワーエリートながら、平成の大合併前に全国にあった地方自治体:3200のほぼ100%、海外59カ国を視察したというとてつもない人の功績に端を発しているが。地域振興論では久々に正鵠を得た快著であろう。

これまで半世紀以上にわたり、現在日本の都市化〜発展に時代遅れ、地方振興の足かせと揶揄されかねない山林をもつ自治体は悩ましい存在。林業関連や鉱山資源の衰退で人口減少や高齢化が進み、置き去りにされかねない地域であった。この著書の舞台も岡山県真庭市、広島県庄原市。そしてオーストリアの地方都市である。既にこれらの地区は森林資源を見直すことで、180度転換した新たな産業再生の弾みがついているのである。特にオーストリアは素晴らしい事業成果を上げていることがこの本で知れる。


1:森林資源を枯渇させることなく、むしろ植林分以下での利用でも地域循環エネルギーから始まり、
  発電=売電は当然で、工業化や観光化できるものは全て活用する、大変科学的でしぶといまでの
  再生事業を実践しているのだ。当然若い年代の雇用促進も進んでいる。地場産業の下地だけで
  はなく、むしろ森林資源の再生、新産業化という点で目新しい。

2:化石燃料からの代替えエネルギー産業化はじめ、住宅建材、林業向け産業機械:プラント産業の   
  育成など、想像外の発展ぶりだ。私など林業の町からの発展と言えば、例えば広島県府中市の高  
  級家具産地、機械治具メーカー、岡山県蒜山の乳業、徳島県脇町の洋蘭、島根県のたたら製鉄、
  広島県・高知県の大規模地酒といくつか浮かぶ。それも大切な地域ならではの産業であるが、そ
  ういう系統の話とも違うのである。

3:いわば循環型、地域での一元化、還流型産業でありながら、世界的な視野での製造も目論める新
  たな視点が始まりだ。何より森林資源さえあれば、どこの田舎の村でも可能なこと、特別でなくて
  良いことが、むしろすごいと思わせられる。
  
話が長くなるので一旦区切るが、ぜひ一読をおすすめする取材本である。ローカルハンディとずっと言われ続けてきて、夢のない将来から若者流出と過疎化が定番だった山林集落。それがとんでもない宝の持ち腐れであるというから嬉しいではないか。


今年4月から始まった「瀬戸内国際芸術祭」と連携した、香川県が全国で初めての取り組みかもしれない「山なみ芸術祭」もこの12月1日で終了する。香川県土の南、讃岐山脈の麓の町をリンクして行われた芸術祭だが、「里山資本主義」と連動した取り組みができればもう最高に素晴らしいものになるのではないかと・・・。えったった1冊の本程度で環境や意識が変わるの??という声がすぐ出てくるだろう。・・・「 文籍腹に満といえども 行ぜざれば一嚢銭に過ぎず 」ということわざがある。過疎化の町や村をあれこれと議論して様々に振興策を戦わせてきたことは論を待たないだろう。これからはまずだ実践、実行あるのみ。こうした良き取材本に出会うことで、ヒントを得て自信がつくと思う。

この本では、森林資源を世界最先端の素材とした取り組みはまさに慧眼、オーストリアに学べ!である。同じく岡山の学校グループが山の小学校を再利用して海水魚を淡水で育てる事業、和歌山でのさつま芋による燃料化、漢方薬草の国内生産、廃校の建物を利用したきのこ産業など、もう世界や日本では過疎化した山林の町での再生化の知恵はいくらでも生まれてきている。無論、海洋資源の循環型プラント、養殖事業などこれもまた日本が世界をリードしている。


山と島のおかげで、十二分にこれまでは地域ハンディをしょってきた。私たちはこれからこそ「里山資本主義」に学び、そういう事業にデザイナーとして、ぜひそばに寄り添うように協力していきたいものである。難しいことではあるが、ここにいる人さえその気になれば・・・弊社がコンセプトにしている「浦島太郎は香川、桃太郎は岡山。そろそろデザイン太郎が出てきて良いのでは??」という思いも、こうした里山というフィールドがあればこそかなぁ???少し元気をもらった本でした。
ここ最近モロに反日メディア化して、市民意識から非難轟々のNHKだが、こうした本の取材はNHKならではと見直した次第である。本局に中国や韓国メディアのブースを抱える愚かしいことはやめて、「プロジェクトX」のような日本、世界のために努力する「人・事・物」に焦点を当て続けるメディアで有って欲しいと思う。合掌


  
小豆島がキテるらしいです
矢野です。
現在外はビュウビュウと風が吹き荒れてていやになりますね。
というわけで最近どうも小豆島が「キテる」らしいという件ですが、昨今なにかと目や耳にする機会が多いなと皆様も感じているのではないでしょうか?ビッグダディが移住してたり、トヨタやダイハツのCMに使われたり、やたらと映画のロケ地になったり、もこみちがオリーブ植えたり・・・。最近だと松下奈緒主演で「二十四の瞳」がリメイクされたり。加えて瀬戸芸効果でアーティストからも注目される事態に。
僕は小豆島に友達がいるということで10年ほど前からしょっちゅう渡島している「なんちゃって小豆島ウォッチャー」なんですが、なんかここ数年の盛り上がりはすごいな〜と感じます。誰か仕掛けてるんですかね?
まあ何はともあれ、過疎化・高齢化がとまらない「島」というカテゴリーにあって、盛り上がるのは大変喜ばしいことだと思います。デザイン業界でも「地方」が注目されて久しいですが、僕も地域に根付いて楽しいことを作って自分もちゃっかり楽しんじゃうデザイナーになりたいと思う今日このごろです。

《おまけ》
そんな小豆島に「紅葉狩りキャンプ」行ってきました!ジムニー(スズキの四駆車)をこよなく愛する方々によるイベントなのですが、最高に楽しかったですね〜。海の幸たっぷりの鍋、鮮やかな紅葉、楽しいツーリング!アウトドア最高、小豆島最高、ジムニー最高!な週末でした。完全私事ですみません。




さて、心身ともにリフレッシュしたから仕事もバリバリがんばるぞ〜!(^o^)/
うどん県キャラメル
先日高松空港に行ったら、こんなものを売っていました。うどん健さん、私もさぬきうどんのパッケージに登場させたことがありますが、キャラメルにまで。。。
ふざけたパッケージです。


が、偶然なのか何なのか、私の前に並んでいた人も、隣の人もみんなこのキャラメルを手にしていたので、私も試しに買ってみました。

で、お味はどうかというと、小麦粉くさい(うどん風味)魚臭い(うどんダシ入り)味を想像していたのですが、、、、、


6粒、値段は忘れました。
見かけたら是非一度お味見ください。

おまけ
高松空港にも、山なみ芸術祭のノボリが!!飛行機に乗って訪れてくれた人はどれくらいいらっしゃったのでしょうか?

かがわ・山なみ芸術祭2013"アートロードまんのう"も残すところあと10日。私の花びら椅子も強風でバラバラになりながら、こまめな修復作業で何とか花の姿を保っています。


どうかこれ以上大風が吹きませんように。




制作実績紹介に使えるかも…
最近、国内外で多く見かけるデザイナーさんのポートフォリオサイト。
デザイン・美術系の学生の方はよく見ているんじゃないでしょうか?
僕は社会人ですが、参考のためにそういったサイトを見ています。
ポートフォリオサイトは、自分たちの作品の見せ方にすごくこだわっていますよね。
ブラウザ幅いっぱいに見せたり、スライドショー的に見せたり。
方法はいろいろあります。
でもこういう見せ方の場合、デザインデータを貼り付けただけっていうのも結構あります。
ちょっと味気ない気が僕はします。
そんな制作物の紹介の際に、より見る人にイメージしやすい方法の一つとして「モックアップ」というものがあります。
これは直訳すると「模型」って意味があり、もともとプロダクトデザインの領域で使われている言葉です。
ではサイトにおける制作物の紹介に使える「モックアップ」とは?
画像を見て頂くと早いので、ちょっと作ってみました。
モックアップ1
モックアップ2
写真は弊社のwebサイトをモックアップにしたものです。
このように一手間加えて、実際にイメージできるような形で見せてあげることで、受け取る側も興味がわくのではないでしょうか?
モックアップを制作する際にいろいろと参考にしているサイトもあるので、興味がある方はぜひ。
※有名どころですが…。
□Photoshop VIP
□Pixeden
みかんジュレラベル。
本日の作業は…
以前から進めていた、フジカワ果樹園さまの
百貨店で販売するための
みかんジュレラベルの制作です。

フジカワ果樹園さまとは数年前に
ロゴマークから販促ツール一式と
制作をさせていただいております。
今回のラベルについては、
一連のデザインテイストとは少し離れて
少し高級感のある輸入商品のイメージで。。。
レモン+みかんのバリエーションも5種あるので
商品が並んだ時のインパクトも必要です。
カタチ、カラーに少しこだわってみましょうか…。。。

みかんジュレ、
制作するにあたって試食もしてみました。
そのままでも美味しいですが、
ヨーグルトにかけると味がやさしくなっていい感じです!

発売は来年早々なので
またブログでお知らせしますね。





↓フジカワ果樹園さまのサイトはこちら
 おいしいみかんもネットで買えます。 
http://www.fujikawa-mikan.com/
岡山→高松へ
丸山です。
3年毎に開催される瀬戸内国際美術展も今月の
初旬に終了しました。また3年後の楽しみです。
今回も芸術祭に合わせて、岡山でも様々な美術
館やギャラリーで企画展が開催されました。
アート鑑賞が好きでたびたび美術館に脚を運ぶ
のですが、現代美術の展覧会が以前より頻繁に
開催されるようになり嬉しく思っています。

瀬戸内芸術祭関連の美術館以外にも、香川には
猪熊源一郎美術館や高松市立美術館といった現
代美術を扱う面白い美術館があります。
美術鑑賞が好きでたまに香川まで行くのですが、
岡山から香川へは瀬戸大橋を渡り海を越えて行く
ので、いつも軽く旅行気分で遊びに行っています。



今回は、高松市立美術館で開催されていた
「Takamatsu Contemporary Art Annual vol.3」
に、注目している作家(音楽家であり映像作家でもある)
高木正勝さんの作品が展示されているという
ことで観に行きました。
高木正勝さんは、最近ではテレビでも番組の音楽を
担当されたり目にする機会が増えました。
今回は映像がメインの展示でした。




美術館から出た後に商店街をぶらぶらしていると
商工会主催の期間限定のショップがあり、
ポスターに誘われて入ってみました。







期間限定ショップながら、ロゴもしっかりとデザインされ、
ディスプレイもすっきりまとめられていました。
全国から物産品が集められていて、人にはあまり
知られていない地元で有名な美味しいものをコンセプトに
集めたそうです。
味はもちろん、デザインにこだわったものもたくさんありました。









特に面白かったのが、「旅茶」高松の高瀬が販売している
お茶なのですが「旅するお茶」をコンセプトに、パッケージに直接、
切手を貼ってメッセージを添えて送ることが出来るそうです。
プレゼントをすることを目的に作られた面白いデザインでした。

行政のこういった動きが増えれば、アートやデザインが
どんどん地域に根付いていくように感じます。




mahikara
丸亀町参番街
http://machi-kara.jp

Takamatsu Contemporary Art Annual vol.3
高松市立美術館
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/ex_special/s254.html
カマ嬉riさんに行ってきました

片山です。

このごろ一気に冬っぽい天気になりましたね。

会社から見える讃岐山脈も緑から黒っぽく色変わりしてきました。



さて、昨日のことなのですが、

会社の近くにあるうどん屋さん、

「カマ喜ri」(かまきり)さんに行ってきました。

(vox本社は香川の西端に位置するのですが、こんな愛媛との境みたいな地域でもやっぱりたくさんのうどん屋さんがあります。)




がらっと扉を開けると、
なんだか付近のうどん屋さんに類を見ない様相。




おしゃれなうどん屋さん出現です!
こんな田舎に!!驚きです!

椅子や棚などをよく見ると、どこかの小学校で使っていたものでしょうか。
使い込まれた木の暖かみが巧にリユースされています。


昭和な感じの給食トレーに乗って、かけうどん+天ぷらがでてきました!
(おしゃれー!)

 

お出汁のまろやかな味と、コシのある麺。天ぷらもさくさくとして美味しいです。

特に鶏天(鶏の天ぷら)ですが、やわらかな食感にさわやかな香草が効いていて、もう一度食べたくなるような美味しさでした!



さて、まるでグルメレポートのようになってしまいましたが……
カマ喜riさんのような地域を活かしたデザイン「地デザイン」ってこの辺りではまだまだ少ないんですね。
観音寺市にももっと地デザインが定着していかないかなぁ…と他人事のように思いながらここでご紹介まで。

今日もお仕事後半、がんばります。

町おこしにどう?
これはポルトガル中部の街「アゲダ」で毎年夏に
なると各地に飾られる傘のディスプレイです。



カラフルな日除けの効果もある商店街、
どうですか?

見た目のインパクトやイベント性抜群では
ないでしょうか。
歩いているだけで気分が高揚しそうな仕掛け
ですよね。



歩道の上にも傘、傘、傘。
「景気の雨降らしましょう!」なんて
イベントコピーつけましょうか・・・



これは倉敷の美観地区での和傘の
ディスプレイです。
日本情緒溢れる雰囲気はどこか高級感漂います。

観音寺市の駅通りのライトアップにどう!!!





 
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