• 2020.02.08 Saturday
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1日陶芸家
ひさびさのブログです〜。
ちょっと前になりますが、会社のお得意様と飛騨高山へ「陶芸ツアー」なるものに行ってきました。陶芸なんて小学生のときに遠足で行った砥部焼の体験教室以来のような・・・。そしてそのとき作った焼き物がつい先日焼き上がって送られてきたわけです!

ババーン!

白いのが一輪挿しで、黒いのがぐい呑みです。
表面のぼこぼこ、作ってたときはシャープなエッジがたってたんですけど、釉薬がなんともマイルドにしてくれてう〜ん?な感じに(^_^; でもまあなかなかいいんじゃないでしょうか!やっぱり手でコネコネして何かを作るのはよいものです。またプライベートな制作活動にいそしまないとね〜と思う今日このごろでした。
雨天のなか「第1回 芝桜カップ」開催される!
昨年春より、京都府:亀岡市では珍しい芝桜の小公園がデビューした。小公園の主催は「芝桜の広場をつくる会」で、運営協力は臨済宗妙心寺派:龍潭寺様と青葉学園様だ。
当然、「芝桜の広場をつくる会」は小父さんの集合体なので、元気があふれる青葉学園の園生が植え込み〜イベントまで、本来の主役ではあるが。今年の5月に現地で初公開の式典を挙行してから早、半年近い時が過ぎた。また来年の開園に向けて、久しぶりに記憶がもどるようなフットサルを軸にしたイベントとなる。

実は青葉学園の園生はフットサルが大好きで、なかなかに強いチームなのだ。芝桜公園手前のグラウンドへ今回3チームが対戦に来てくれた。また審判などでは京都パープルサンガのコーチも応援に。そういうことで会としては、学園職員の皆様やお寺の皆様に手伝っていただき、たこ焼きブース、ソフトクリームブース、カレーライスブースを用意して当日を待った次第。

ところが前日からの雨模様で、当日の雨も気になるところ。私は神戸からなので電車便が悪い土曜休日は、新快速がないため、6時半には三宮駅をでないと、8時半からの準備に間に合わない。早起きは毎日のことなのでなんとかなるが、朝起きると神戸はかなりの雨・・・心配しながらも電車へ。運良く亀岡の並河駅で降りた時はかなり小雨へ。
ただやはり正規の試合は無理との判断で、7分ハーフを10分そのままで総当たり。どろんこのグラウンドでも4チームの選手:ちびっこ達はよく頑張っていた。本来は屋外のテントブースでのたこ焼き屋ソフトクリームだったが、雨天で屋内に。設営しなおしから、たこ焼きの試し焼きなど余裕でこなせるかと思いきや・・・選手が頑張る以上に小父さんやお姉さん達は、思いの他うまく焼けない試し焼きの連続に真っ青・・・出来るのは失敗作ばかり。何度かの失敗の対策で、表彰式の終了までギリギリでセーフ??? 当然、試合など見ている余裕もなく、イベントが終了した頃にはかなり疲労感が・・・。試作も入れて2000個くらい焼いたか??? いやぁーたこ焼きって本当に難しい。
また私の担当のソフトクリームなど機械でチョチョイのチョイの予定が・・・機会は押出機で単純なのだが、肝心要のソフトクリームのパックが冷凍保存は良いのだが、解凍の兼ね合いでやわらかすぎると、コーンに注ぐときに垂れまわるし、硬すぎると機械が動かなくなるとか、100個くらいでまともにくねくねっと綺麗に巻き込めたのは20個くらいかなぁとため息。結構手先は器用なのだが・・・。 まぁひとまず形は別にして味は結構いける製品だった。まぁ子供たちはただなので儲けもの・・・変な形でも喜んでくれた。次は頑張ろう!!

で・・・肝心の芝桜は、見てのとおり、部位分たくましく育っていて、今年は植え込み用ポットの範囲を超えず、まだそれぞれの間隔に空きがあったが今や隙間が隠れるほどビッシリと育っています。一部には早???花が咲いている???変な芝桜もいますが、どうやらその後の、青葉学園職員、園生、近所のボランティアの方々の努力もあって無事、また来年の開園を目指せそうとのこと。 大会の打ち上げで、さぬきうどんブースの要請を頂いた。なんとか頑張りたいとも思った。


少子化の今、子供たちは日本の宝でどうしてもシッカリした大人の保護がいるし、どういう環境で生まれても子供は等しく育てられる環境の受けられる社会でなければならないと思う。小学校卒業までたっぷりと良い大人の影響を受け、愛情を受けた子供は将来にわたって、頑張れる人になるそうだ。 5月、芝桜のデビューで昔の園生が何十年ぶりかに子供さんを連れて見に来てくれたというエピソードも伝えたかと思うが、社会は次の世代へ引き継いでいくもの。少々の辛抱をしてでも、次の社会や時代が良くなるのであれば、その礎になることは我々の矜持であろう。下手くそにソフトクリームをひねった反省とともに清々しく帰った次第。

合掌
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