• 2020.02.08 Saturday
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タスマニアのでかいヤツ!
 オーストラリアの南部に浮かぶ島、タスマニア島。
焼津市と姉妹都市で原生地域は世界遺産としても有名です。

そんなタスマニアに生息するザリガニを紹介しましょう。
タスマニオオザリガニの名の示す通り、公式記録で
体長76cm、体重4.6kgという記録も残っています。
もちろん淡水産の甲殻類としては世界最大。
特大のロブスターより大きいかも・・・。


どうですか。こんなザリガニが近くの川に生息していたら、
夏休みを過ごす子供達もゲームに見向きもせず、毎日
ザリガニ取りに明け暮れるでしょうね。
少なくとも私は毎日追い回わす日々を過ごしたでしょうね!

もうひとつ、タスマニアに生息する甲殻類を紹介します。
それはタスマニアオオガニ、その名の通り大きすぎるカニ!


この巨大なカニは、タスマニア島の水深30m〜500mに住む
深海オオガニで、写真のカニは甲羅の幅38cm、重さ6.8kgですって!
それでも成長途中で、このまま順調に成長したら倍の
大きさになるようです。まさにモンスター。
そのままパニック映画に出てきそうです。

このカニ、鍋の具になるところをイングランドの水族館に
約3000ポンド(約39万円)で売られていったそうです。

未開の自然にはこんな夢のある生き物もいます。
長い年月のうちに絶滅いていくのは仕方ないけど、
人間の愚かな行いで絶滅させることはやめたいですね!


世紀の天体ショー
今月21日の金環日食を皆さん、ご覧になっただろうか?
なんと、日本列島でこれほど広範囲で見られたのは、平安時代以来、932年ぶりだと言うのだから、驚きである。その上、太陽と月がちょうど、真ん中に重なるピークの時間を秒単位で計れていることに驚かされた。まるで、年越しのカウントダウンのように、お祭り騒ぎにしてしまうのは、几帳面な日本人のなせる業だろうか。

金環日食にひっかけて話題になっていたのが、ドリカムが1990年に発表した楽曲「時間旅行」。歌詞の中に、「指輪でくれる?ひとつだけ、2012年の金環日食まで待っているから」と22年前に歌っているのだ。
日本の多くの国民が、空を見上げていることを想像するだけで、ロマンチックな気持ちにさせられた。


こうした現象を考えると、我々が様々なデザインを手掛けているけれど、自然の営みにはどうしたって勝てるものではないと感じさせられた。
ちなみに、今度、日本で金環食が見られるのは、18年後で、北海道だそうだ。
その頃、世界は、日本は、我々の会社はどうなっているのだろうか? 




旅ゆけば滋賀
みなさん金環日食は見れましたでしょうか。
わたしの下宿からだと高層マンションによって完璧に遮られるため、わざわざ大阪城の方まで行ったにも関わらず・・・


雲のあんちくしょうめ!
ただ、ちょうどリング状になってるときにチラチラっと雲間から見えました。
まぁそれだけでも良しとしましょうかね。

さて、ちょい前ですがこの間のGWに家族&姉夫婦で滋賀の方へ旅行に行ったことなんかを。よくよく考えてみたら家族旅行なんてもんが本当に久しぶりで、思い返せば最後は中学生の頃だったんじゃないかと。あの頃は家族旅行なんつったらわくわくもんでしたが、今はもうなんか・・・めんどくさい、が勝っちゃいますね。で、あれやこれやと書いてたら長くなっちゃうんで今回は泊まった宿にフォーカスします。

その名も「長治庵」という、ホテルでも旅館でも民宿でもないまさしく「ザ・宿」でした。部屋数は多くなく、場所も辺鄙、そして茅葺き屋根・・・。知る人ぞ知るというやつです。中に入れば漂ってくる木の香りからして情緒感マックスで、「これは、いい宿だっ!」と心の中で叫んだとか。食事スペースも昔ながらの座敷で、囲炉裏あり、梁ありで、古き良き日本の原風景がよみがえるよう・・・。そんな中で近江牛に舌鼓を打てば、これはもう呑まずにはいられないねってんで地酒をもらってちょいと一献。っか〜っ、これが年を経た家族旅行の醍醐味ってやつか!とかなんとかで夜は更けましたとさ。
という感じでした。女将さんも人当たりの良い人で、チェックアウトのときに自家製の椎茸をくれました。ありがたいです。みなさんも滋賀に少人数でご旅行の際は利用されてみてはいかがでしょう。リピーターが多いというのも大いに頷けます。







ナイスなガレージ?
あなたの街のランドマークは何?と
考えたことありますか。
当然、観音寺なら銭形ですが、
街の中でとなると思い浮かばないものです。

では今回、ユニークかつ格好いい駐車場を
紹介しましょう。

まずはアメリカ・カンザスシティにある
図書館のガレージです。


どうですか、図書館アピール抜群でしょ。
目立つ上に本の題名を広告にすれば、
一石二鳥かもしれません。
下手に近代的な建物ばかりに走らずに、
駐車場くらいは遊んでもいいのかも・・・。

それでは、駐車場をもう一つ。

ここは決して娯楽施設ではありません。
サンタモニカのシビックセンターの駐車場です。
この駐車場、近未来的なイメージからは想像できない
優れもの!建物はリサイクル品で造られたソーラーパワー
駐車場なのです。
デザインはムーア・ラブル・ユーデル・アーキテクツ&
プランナーズによるもので、環境に悪いとされる
揮発性有機化合物(VOC)の低いペンキを使うなど、
建造物の環境配慮基準LEEDにも見合うそうです。

芸術的でエコなパーキングスペースですね。

こんなランドマークが我が街にできると心ウキウキするのは
私だけでしょうか?

オープンキャンパスに参加して。
東京で本格的な営業活動を開始して、初めての週末に、それこそ初めて大学のオープンキャンパスをのぞきに行ってきた。学校案内などの仕事をさせていただけたらと願っている埼玉県の某大学に行ってきたのだが、正直、驚きの連続だった。


オープニングの全体の説明会から参加したのだが、まずは、学部説明を、戦隊キャラクターに扮した学生が行なうという趣向を?凝らした形でスタート。
参加している高校生には、身近に感じてもらえるだろうが、保護者世代の私には、少々、引き気味となってしまった。その後、学部ごとに分かれて、教授による学部の説明、学部に所属している学生からの体験談などが披露された。


久しぶりに授業を受けたり、学食で昼食を取るなどして、学生時代にフィードバックした気持ちになった。
私が大学受験をした20数年前には、確かオープンキャンパスなどはなかった記憶がある。
今は、高校から大学に進学するのも珍しくなく、かつ大学の数も増え、学校さえ選ばなければ、志望者がすべて入学できてしまう時代でもある。
そんな中、一部の大学を除き、大学の個性をアピールし、学生をどう確保するかが、それぞれの大学にとって、それこそ死活問題となっているのであろう。

私共も学校案内などの制作を通じて、そうしたお手伝いをさせていただいている。
どの分野でも同じだろうが、どう差別化を諮って、生き残りをはかっていくかが、今後の課題となっている。

石川組高松営業所:i−dessin:高松物語&クローバーカフェ高松へ偶然にも。
 日頃ご縁がある石川組様の高松営業所が新たになったとは聞いていたが、今日、全く別件で待ち合わせたカフェがそうだった。元満濃町でギャラリー:「蒼湖」をされていた=所蔵点数3万点はくだらない・・・絵のオーナー:森山さんとの打ち合わせ場所。丁度、森山さんが親しくしていたカメラマンの作品展がオープン記念で開催されていたということもあった。



もともと造り酒屋だった木造工場を借りて家具店がショールームに。それが今度は地場工務店のショールーム&カフェに。場所は高松市円座町のマルナカ本部横の信号を南に少し道路1本だけ下がり、左の郷東川方面へ折れると煙突が見えるのですぐわかる。マルナカ本部の裏手と言う感じだ。



建物は木造の棟木や梁、柱がそのままで簡易な仕切り板で広くゆったりと空間が取られている。2階も整備しているが、まだ空間だけ。施設全体の借主は香川県観音寺市に本社がある地場工務店の石川組様。「i−dessin」ブランドとして西の方ではその小粋な個人住宅建築では気を吐いているが、公共土木と大型建設の両方を手掛ける、この地域では老舗企業である。今回、高松営業所を移転しての新たな試み=ショールーム兼ギャラリー兼カフェと言うことで、カフェは三重県津市で注目されている「クローバーカフェ」が運営しているそうだ。






コンセプトに合わせて描かれた穴吹デザインカレッジの学生による壁画が見られる。店内の家具は今やスチールアートの旗手とも言われる槇塚鉄工所によるもの。作品点数はそう多くは展示できないが、写真展や版画展にはぴったしで、今回のオープン記念展は、「何とも言えない人と豚の関わりを捉えた写真」で有名な県在住のカメラマンの作品:「豚と共に・・・」が紹介されている。作家名は失念したが、アマゾンcomではヒット写真集らしい。関係者がカメラマン協会のメンバーと言うこともあって、しばらくは写真展で巡回してゆく予定とのこと。連休の始め29日にひっそりとオープンし、宣伝一つしていないのに来客はそこそこ、心地よい時間が流れていた。慌ただしく別件で立ち去ることになったが、このブログを見た方は一度足を運んでいただけたら幸いである。合掌


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