• 2020.02.08 Saturday
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写真からカロリー計算するアプリ
飽きっぽいのか面倒くさがりなのか、昔から何事も長続きしません。そのくせ、一年の初めには「今年こそ!」と何かを始めようとします。階段の雑巾がけだったり家計簿アプリだったり腕立て伏せだったりお正月の間に思い立ったことを始めるわけですが、節分まで続いた試しがありません。

で、今年は昼飯記録です。


とにかく簡単なものを、ということで見つけたこのアプリ。
写真と品目、場所と評価と満腹度とカロリーとお会計を記入できるようになっていて、今のところ欠かさず入力されています。
ひとつ加えてほしいのが、写真からカロリーを割り出してくれる機能。お昼はほとんどカロリー表示されているものばかりなので足し算すればよいのですが、そういうことが長続きしない原因となり、それにたまには↓こんなものを作って食べたりもします。


こうなると見当がつきません。

こういうもののカロリーを割り出してくれるようになったら、たぶんしばらくはこのアプリに夢中になり、包丁を持つ機会も増えるのではないかと思います。



チャンネルを変えるはずが、、、

いきなりポスター写真が大きくてゴメンナサイ。
仕事から帰って、なんか面白い映画やってないかなぁ〜?とBS番組表を上下にスクロール。タイトルにインパクトがあったので、ひとまずチャンネルロック。 それでも、最後まで見る積もりはなかったのですが、引き込まれました。最近見た邦画の中でも、とても良い作品だと思います。ネタバレは、とても嫌いなので、興味がある人は、レンタルしても後悔はないと思います。フィリピンで、人気ナンバーワン女優《アリス ディクソン》この映画の中で放つオーラも素晴らしい!! 『恋するトマト』オススメです。
まちもデザイン?
四国の玄関口として栄えてきた香川県高松市に新たな名所が、この春、誕生する。

完成予想図

高松市の中心商業地区の真ん中に位置する全長470mの商店街「高松丸亀街商店街」の再開発がそれだ。商店街をA〜Gの7つのブロックに分け、順次、再開発を進めてきたが、その中でも最大のプロジェクトである、G街区の再開発が完成することになる。
中心となる建物には、居住部分も含めて、商業施設、ホテルが入ることになる。

構想から20年となるこの計画がいよいよ最終局面を迎えるわけだが、個人的には、構想段階から知っていただけに、感慨深いものがある。

1階中央広場イメージ

4階屋上ガーデンイメージ

行政側の要求に何度となくくじけそうになった姿や、時代の趨勢の中で、計画が当初のものと大幅に変更になってことも見てきた。
街を作るということは、もちろん容易いことでないことを目の当たりにしてきた。
しかし、モノを作るというのは、大小に関係なく、こだわりを持ちながら、対応しなくてはいけないことは対応し、大事な点を残すことであると痛感した次第である。
モノをデザインする弊社もその点を大事にしながら、仕事を進めたいものである。

深川探訪・白河の水澄みて?!
 

昨年末の話で恐縮だが、12月中旬なのでご寛容いただくとして。丁度、東京事務所を4年振りに再開して、新しい所長と同行営業しているのだが、運悪くアポイントの予定が外れてしまうとスケジュールに幕間ができる。今回の訪問記もそういう意味で、午前中に突如という感じで空白となり、では!と足早に訪ねた次第である。






まずは“両国駅”「東京都博物館」を見学に行ったのだが、昼からの約束の“半蔵門駅”までまだ時間が余り、その途中駅と言うこともあり、以前から固有名詞として気になる駅名の“清澄白河駅”へ降りたのだ。江戸幕府開府で一気に地名が刷新され、また新規増加した東京だが、この名前も不思議な感じだった。何やら区内の割に田舎を感じさせる駅名だったからでもある。東京の人には常識過ぎるが、時代小説をかなり読み、かつ歴史好きの私にも盲点となった。“清澄白河駅“・・・何の事はない、日本史の江戸時代に必ず出てくる、あの寛政の改革の評価が割れる、老中:松平定信を冠した駅名だったのである。”白河の清きに魚棲まず、懐かしや田沼の濁り水“と落首された人物だが、彼の墓所もあり、江戸時代の埋立地=霊厳島の名残り:霊厳寺もあるのが江東区白河なのだ。多分、松平定信公が老中を罷免されてもしばらく在府していた下屋敷に当たるのではないだろうか??要は深川と言えばあまりにも有名で、その名は通るだろうが。

 

なぜ訪問したか?それは地下鉄駅構内の案内看板に「深川江戸資料館」とあったからである。区立資料館となればそう期待はできない?と思いきや意外と頑張っているのだ。まず駅からのアプローチが距離は短いながら江戸時代をポイント的に演出した店舗ファサードやサイン、公衆トイレなどが散見できる。しかも定信公が策定したのか大きな公園もあり、由緒ある寺院もたたずみ、しばし風情を感じられるのだ。そう言う感覚になりながら、「江東区立深川江戸資料館」館内へ。当然、区役所の建物内に開設されているのだが、まず館内の中心施設は江戸時代の町屋を実寸で再現した映画の様なセットには臨場感があふれて嬉しい限り。いやはや時代劇の主人公になった気分でもある。また誘導部分では深川に縁があった江戸時代や明治期の文化人が紹介されていて「へぇ?こんな方が深川に住んでいたのやなぁと興味深々な面持ちから始まる。伝統の工芸や特産、行事、習慣をテーマ別に分類した映像コーナーが充実しているのもうれしい。何本も見させていただいたが、構成はしっかりしていて大変興味深く観賞できた。良い資料館だと思う。







時間が急いてなければ周辺をゆっくり散策できたのになぁと心残りな訪問だった。両国に近いし、小名木川、霊厳島などは、私が好きな時代小説のあらゆるシーンに関係してくるところだ。特に佐伯泰英氏「坂崎磐音:江戸双紙」の舞台が近い、上田秀人氏「奥右筆秘帖」のメインキャストは松平定信公であるので、ひしひしと歴史の時空がプレイバックしたのだった。時代小説=江戸の町だけの作品が突出しても困るが、確かに作品は圧倒的に多い。しかし稀代の時代小説の名手:藤沢周平氏は映画になった名作が多いが舞台は山形であり、今回直木賞に選ばれたが、それ以前から注目していた葉室麟氏の作品は福岡県である。澤田ふじ子氏は京都市、津本陽氏は和歌山県が舞台の作品が多い。畏敬に近い孤高の作家:飯嶋和一氏は長崎、福岡などいろいろ、名作必ずしも江戸にあらず、まさに地方万歳だ。

長々脱線してしまったが、要はその日の午前中は、限られた時間ながらつかの間の江戸時代トリップだった。合掌

イルミネーション

今年の正月
はじめて、讃岐まんのう公園のイルミネーション
見てきました!!

あんなに広い空間のイルミネーションを見た事がなかったので
かなりビックリ。
一面ピカピカ光っておりました。

寒かったけど行ってよかった

やっぱり綺麗なものはいいですね!
今年も綺麗なものをいっぱい見て
いいものを創りたいものです。
初炊き
昨秋、美味しいお米が手に入ったので「これを炊く土鍋を作ろう!」と作った土鍋で、1月7日、七草粥が炊かれました。お米:水の分量を間違えたらしく、七草飯になっていますが、記念すべき初炊きです。


同時期に作られた私より上級者のハナちゃんの土鍋は「水がザザ漏り」で、鍋をつついている間は問題ないけど翌日雑炊を作ることはできないそうなので、私の土鍋もおそらく「ザザ漏り」だと思われますが、いちおうお米は炊きあがっているし、かわいいのでそれは気にしないことにします。


陶芸も書道も山の学校もお茶の先生のところにも、気が向いた時だけおじゃまする都合のいいやり方でやらせてもらっているので、どれもちっとも上達しませんが、今年もまずは健康で、あと、やりたいことができて行きたいところに行ける良い一年にしたいと思います。



ウクライナの動かない銅像
街角で動かない人形や像に、チップをあげるとお礼の動きを
するという大道芸があります。
ウクライナでは毎年、動かない銅像に扮するという
コンテストがあるそうです。
その動かないこと以上にすごいクオリティの高さに驚きました。

青とパープル少女

長時間動かなくても楽そうなポーズと疲れそうなポーズ

露出が多くてもリアルな像と味のある古き良き時代の像

リアルさ満点!

顔の質感が凄すぎる・・・

ここまでこだわるコンテストに拍手!
街中でこんな像が急に動き出すと100%パニックだろうな!


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