• 2020.02.08 Saturday
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自然にかえる
 行き詰まりや閉塞感を感じたら、
山に登るのがおすすめです。

本格的な登山も良いけれど、
とりあえず近場の山に登ってみました。
宇多津町の青野山です。


黄昏時。
瀬戸大橋も見渡せます。
わたしの他にも青年が一人黄昏れていました。


讃岐の富士山、飯野山。
空も近くて、良い気分転換になりました。
雲辺の郷愁と伝承の雛地・・・飛騨高山にて。
その名を聞いたことがないという人は、まずいないと思われる、東海地区の著名な観光地「飛騨高山」。城下町フリークの私にはもっと早く行きたかった町である。しかしながら引退でもしない限り、まとまった時間がない身の上では、今回の様な必要に迫られて=取引先の研修と言う義理もあって・・・で、始めて彼の地に佇むこととなった。時間にして約3時間、研修が大半で市内観光は、遅い昼ご飯を取ってからのこれっぽっちと言う限られた時間ながら、飛騨高山のすごい観光力には驚いた次第。・・・人口約96000人の町に年間4百数十万人が来るそうな。

我がふるさと香川県の琴平町=金毘羅さん参りも年間400万人を少し切るくらいで驚くほどの差はないが、尋ね来る人の層と受け入れる町の広さ、端々に薫るかのような古き遺構などを中心に、町屋を改装した和風モダンな店などは、正直、何ランクも上であろうか?!特に春の山王祭りは日本の三代美祭りの一つに挙げられ、国宝級の意匠を施した飾り屋台が、絢爛たる光を放って市内を曳き回される様は、多くの観光客のメインのお目当てに違いない。本来はそうした時に訪ねたら何倍もの楽しみになろうが。また前置きが長くなった・・・・毎度ながら。


まず研修先が依頼した中型バスで飛騨高山へ入ることに。途中の高速道路はウイークエンドともあって、小雨模様でぐずつく天気ながら大変な通行量であった。運転手さん曰く、お天気も悪いし、放射能問題の影響で観光バスが少ないなぁとか。さらに町内に入るなり、その観光客の波で驚く私に、外国人が少なくて最盛時の半分程度かなぁと。えっ?この倍以上、いつもなら来るの??でさらに驚く。冒頭の4百数十万人は伊達ではない数字、なるほどだ。


今回はあまり詳しくは書かないが、と言うより研修の一環、幕間での町内見学だからいろいろ書くには時間不足だからだ。以下は簡単に歴史のポイントと写真の説明で簡便願おうと思う次第だ。

●城下町から天領へ。
 現在、賑わいを放つ多くの観光地は、ほとんどが安土桃山時代から江戸時代に当たる。特に岐阜、名古屋あたりは、信長、秀吉、家康という戦国時代の英雄を生んだ土地柄であり、中世から江戸時代に至る歴史、さらに江戸時代、幕藩体制下の各藩の文化や歴史や伝承、芸能などは、確かに言わば日本と言う国の形付けの基礎意匠として、爛熟期を迎えているのだからうなずくしかないが。まさに飛騨高山もそういうシンボリックな土地なのだ。城下町としての体裁は豊臣時代を築きつつあった秀吉の配下としての金森長近による支配から一気に整備が進み、天領となる16世紀末まで3代にわたり町の原型が作られた。そのため、名城と歌われた高山城は廃城となり、陣屋が新たに町中に構えられ天領として構えに変わるのである。山深いがための太平洋戦争での空襲に晒されずに済んだのかもしれないが。いやはや結構な古風な町であった。すぐ近くには好きな作家である「澤田ふじ子」の出身である郡上八幡と言う城下町もあり、私には何度でも訪ねてみたい町である。・・・えっ、研修内容だって?今回はパスしておきますわ。

①JR高山駅を降りて、東へ歩き始めると左右に軒先(=アーケード?)の広い商店街が続く。純和風あり、和風モダンありでそれなりに洗練された風雅な店が多い。さらに左右を見るとあちらこちらに寺社の門構えや塔が垣間見れ、左右別々に違う商店筋が伸びていて、簡単には回りきれないと思わされる。


②町内のど真ん中を流れる中川にはいろいろな橋が架かる。代表的な鍛冶橋のたもとには、名物の団子屋がぽつんと佇むが、小振りながらも広重の浮世絵にでてきそうな茶屋風のデザインで、長い郷列ができている。情緒たっぷりだが、醤油掛けのままで甘くない団子が特色とか。



③鍛冶橋から東西の景観を展望。北側の欄干には、妙なブロンズ像が設置されているのが、ユニークで、厭が応にも目を引く。何だろうと確かめる間もなく、移動したのが惜しまれる。


④三大美祭として高山の春祭り=山王祭は、豪華絢爛たる曳き屋台の運行で知られる。国宝級と言われる飛騨・木工職人の技術の粋が曳き屋台の飾り彫刻を支えてきた。その屋台はこうした町中の土蔵造りの収納庫に保存されている。是非ともその頃に再訪したいものだ。


⑤明治時代の和洋折衷か古典洋風なたたずまいの私立図書館。かなり広い上、こうした時代的建築デザインはやはりこの街らしい雰囲気を醸し出している。


⑥まちの博物館は、いくつかの倉が角度を変えてつながる連結式展示館だ。カテゴリー別に別々の倉に収納展示。一見ロスが多いようで時代の中にタイムスリップさせるような気分だ。市出身の作家も多い。この規模でありながら、入館料は無料だ。観光立市の名にしおう余裕が伺える。

⑦市政記念館と言う大きな和風の建物が、陣屋駐車場の向かいにある。これも目を引く歴史遺構だ。古川町歴史の町並みの起点と言うか折り返し地点に建つ堂々たる風情が明治の息吹を感じさせるのである。



自由の代償
 携帯からスマートフォンへどんどん移行している昨今、僕もそろそろ買い換えようかななんて思っています。

しかし買い換える前に注意しないといけないことが。

スマートフォンは自由度が高く、しかも全世界共通であるということ。
これはいいかえるとその分攻撃対象になってしまうということです。

これまでの携帯は、自由度が低く仕様も機種によって違うためウィルスによって攻撃するメリットがさほどなかったが、スマートフォンは上記にあるように訳が違います。

不正プログラムが知らないうちに入り込み、気付かないうちに個人情報が他社に漏れてしまい大損をすることも…。

考えるだけでおぞましいです。

PCのウィルスより危険なんてことも言われているみたいです。

今後買い換えるときは、そのあたりの情報や未然に防ぐ方法また、そうなてしまった時の対処法なども調べて購入したいと思います。
考えられた1日
1ヶ月程前に、友だちから「四国に行くから1日遊ぼう」とメールがあり、どこに連れてってあげようかなぁ?とぼんやり考えていましたが、暑いし、日焼けするし、さぬきうどん&私的穴場巡りでいいや、とコースもほぼ決まったところに、四国初上陸のお母様もいっしょとの連絡が、、、

これはちゃんと考えなくてはいけないと、香川県の地図を広げたり畳んだり広げたり畳んだり広げたり畳んだり、、、何度広げたり畳んだりしても、ホントにどこも行くところがありません。香川県で観光といえば、こんぴらさんか栗林公園か直島あたりですが、夏にこんぴらの階段なんてとんでもない話だし、栗林公園は私が興味ないし、その日は月曜だったので直島&美術館関連は全て休館。

結局、さぬきうどんを食べて瀬戸内海を見て産直市で買い物をして、これでよかったんだろうか?というようなご案内になってしまいました。

小学校の遠足以来の屋島。なかなかよい眺め。

まぁ、そんな1日でしたが、量からいくと、今年いちばんの考えられた1日になるだろうと思います。





紅茶
 前からコーヒーより紅茶が好きだったのですが、
最近前以上に紅茶をよく飲むようになりました。

現在飲んでいるのは
「JANAT」のクリスタルシリーズ。


パッケージがオシャレだったので
衝動買いをしてしまったのですが、なかなかの美味でございます。


フランスの紅茶ブランドだけあって
本当にオシャレ!
みなさまも、一度手に取ってみてください!
VOXレモン

こちら、VOX本社の駐車場に植えられている
レモンでございます。

2年くらい前に4本植えられました。

昨年は初めての収穫だったせいか、
けっこう小ぶりなかんじでしたが、
今年は今のところ
日々、すくすく育っております。

これから来るであろう台風に
吹き飛ばされなければよいのですが。
世界最高峰の技術が香川から世界へ
屋島山上水族館は、高松琴平電気鉄道の関連会社である
株式会社屋島水族館が運営されていたが、2006年10月に
せとうち夢虫博物館株式会社に売却され新屋島水族館
として再会された。

せとうち夢虫博物館株式会社は香川県木田郡に本社がある
世界的水槽メーカー「日プラ」の子会社で、屋島山上水族館は
日プラの世界初となるアクリル製回遊水槽の納入先でもある。
その縁もあって水族館を引き受けたようだ。

その日プラがドバイショッピングモールにあるドバイモール
水族館の世界一のアクリル製回遊水槽を納入した。
その大きさは幅32.88メートル、高さ8.3メートル、
厚さ75センチ、重量約245トンと巨大だ。
今年2月にその水族館で水漏れ事故発生というニュースがあり、
日プラか?と心配したが、競合他社の製品とわかりホッとした。
日プラの技術は世界最先端の技術として世界中の水族館で活躍
している。香川の中小企業が世界のトップで活躍している
ことは、中国や韓国がすさまじい経済成長をしている昨今、
まだまだ日本の技術のすごさを再認識せざるをえない。


話は変わるが、先日そのドバイモール水族館にツマジロ(サメ)
をオーストラリアからドバイまで空輸するドキュメントを
TVでしていたが、その輸送には500万円もかかるそうだ。
まず輸送用の小型プール容器を2つ用意し
(1つは同型のストレス抜きプールとして)、
1つめのプールで15分程度ストレスフェロモンを出し切り、
その後移動用プールへ移す。そして振動に注意しながら
(振動により驚いたサメは壁にぶつかり死亡する)
現地に運ばれる。現地のプールに着いても餌を食べれて
初めて成功したことになるそうだ。
動物輸送の専門業者でも難しく、失敗すれば報酬は得られない。


また、中国四川省から上野動物園のパンダの輸送費ともなると
1頭あたり4900万円だって!レンタル料も年間4000万円。
パンダ舎の改装費9000万円(床暖房付)。
1日の食費が1万1000円ほど、我々庶民の5〜7倍以上です。
これ東京都民の税金で賄われることになるそう。
パンダは見たいですけど大変だよね。

それに比べて新屋島山上水族館のマナティは餃子工場
(ルーちゃんぎょうざ)の余ったレタスの外葉や、
農家でもらったブロッコリーなどで極めて安上がりだいう。
同じ絶滅危惧種でも扱いに差があるよね。
購入したものとレンタルされたものの差ですかね。

新屋島水族館へは、もう何年も前からマナティを見に行こう
と思っているのだが、近場でありながらまだ行けていない。
今年中には行きたいと思う。



結婚以来、もう10年も、チャレンジしていますが、どうにも上達しない、、、。
鮎との勝負。
海の魚とは、全く別の動きをするので、本当に難しい。
毎年、最低1匹を目標にしているのだけど、地元の人みたいに、30匹位は仕留めたい。
もう来年には、子供にも負けそうな感じです。
この鮎よりも楽しみにしているのは、鰻。
天然モノを頂くと、もうお店では食べられない、、、、。
今年は、ネットでどじょうを購入し、大量を思い描いていたのだけれど、
初の0。
僕が行く前に、親父と息子がとった鰻をいただいただけでした。
くやしいのですが、まっいっか!旨いから。
やっぱり来年は、かんたろうミミズを採取して、大漁にしたいと思う、今日このごろ
です。

かんたろうミミズ(約30センチ)かなり、気持ち悪いですが、鰻の大好物です。


運動不足

ここ最近身近な所で済ましていたが、夏休みでもあるのでちょっと遠出と松山へ。(遠出といっても四国からは出ずじまい・・・)

初めて足こぎボートを体験しました。運動不足からか、たかがボートのペダルに悪戦苦闘し、30分のところ20分ぐらいでギブアップ状態に。

日頃運動らしい事をせず、出かけるのももっぱら車で、せいぜい駅と自宅、駅と会社の往復に10分程度歩くだけ。元気に走りまわる子供にはやくもついていけない体力になってしまった。まずは出っ張ったおなかをなんとかしないと・・・。

夏=島
いつからか毎年の恒例行事と化している「夏×小豆島」のコラボ企画。今年もつつがなく実施され、無事終了しました。今年は朝から晩までほぼ釣りによって構成された「太公望プラン」でしたが、超絶ビギナーな私は累計で3匹というトホホな結果に・・・。島の友人はさすがに年季が違うので、バス釣り・海釣りともにそつのない感じ。う〜むこれは少しでも勉強して多少なりとも上達して見返してやりたいところ・・・と思いつつもどうなることやら。
しかしまぁ滞在中は実によい天気で、まさに夏真っ盛り。瀬戸内の穏やかな海と相まって、毎度のことながらスーパーデトックス効果を満喫しました。ここ数年ご無沙汰なキャンプ企画も、どこか折を見て復活させたいものです。






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