• 2020.02.08 Saturday
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日本が起こした戦争を考える

世界各国で起きている戦争には、当事国の正当な言い分が必ずあります。

起こしたくて起こしている訳ではありませんから・・・。

(軍事産業絡みはわかりませんが)


トルコやラオス、カナダ、オーストラリアなど親日国はたくさんありますが、

心情的ではなく過去の行いを良い方に解釈したアジアの国々を考えてみましょう。


日本も日清戦争〜太平洋戦争まで、欧米各国のアジア植民地化を

恐れたり、米国のプレッシャーから開戦へ追い込まれたり、

戦争に反対することは当然ですが、中国や韓国に侵攻していなければ

日本も植民地となっていた可能性も・・・。

東南アジアやインドなど日本がアジア各地で起こした戦争で独立した

国は数多く存在し、またその国の為に多くの日本人が欧米と戦い、

命を落としたことも事実として伝えられています。

いわばアジアの独立を日本がさせた・・・言い過ぎでは無いと思います。

またインドネシアや台湾、インド、マレーシアなどは

日本が侵略したにも関わらず、日本軍人を英雄と讃え、

親日国として認知されています。


西洋諸国による植民地


南京大虐殺では中国側の南京戦犯裁判30万人説や東京裁判の20万人説と

いった様々な情報が入り乱れ、中国や韓国では一方的に日本が悪かったと

あたりまえのように教育されている。

日本でさえ当時の状況を簡単に伝え誤解を生み出しているようです。

日本の戦争賠償もドイツみたいに被害者や遺族へ直接するやり方なら、

中国や韓国での日本批判もまた別のものになっていたかも知れません。

しかし日本は国家賠償として国対国で行ってしまったが為、

今でも戦争賠償をしていないと騒がれるのでしょうか。


私も一方的な文献しか読んでいないからなのかもしれませんが、

中国や韓国は当事日本が侵攻していなければ、麻薬や奴隷など

欧米各国にもっと酷い仕打ちをされていたと思います。


公然と人の命を奪うことができる戦争は絶対に反対なのですが、

敗戦国だからこそ、声を高くして本当のことを後世に伝えたいものです。


雑記
おめでとう『なでしこジャパン』
もう説明など、何もいらないですね。
恐らく、澤選手の写真、いいな〜と思いました。


さて、それは置いておいて、休日は殆どジュニアサッカーの現場で過ごしている訳ですが、
空いた時間は、子供とたっぷり遊ぶのが楽しいです。つい最近までは、一緒にガンプラを
作ったり、絵の書きあいっこをしたりしていましたが、遂に、戦国大名に興味を持ち始め、
現在は、段ボールで鎧兜を作っています。家にあるモノを利用して、次々に材料にしてしまう子供の考えって面白いです。テレビゲームやカードゲームは買っていないかわりに、デジカメや、ipodなどは早い段階から、渡してあるので、自転車に乗って写真を撮りに行ったり、音楽を選んだりと一緒に楽しめるのがいいですね。そんなこんなで、日々過ごしている訳ですが、この夏休みは、何を体験させてやろうかな?















東京点景・・・閑話休題
7月13日:水曜、朝早くから東京へ向けて神戸を立つ。本来は今後の事を見据えて2~3日居たかったが、如何せん野暮用も多くほぼ日帰り状態での東京であった。

午前中に今後の東京での受注を想定した新規の相手だが、実は10年前頃の知り合いだ。窓口の方は単身赴任で10数年東京支店を任されて頑張って、何とか4~5名が働けるほどの売り上げにはなっている。人数(=香川本社50名に対して)の割に全社の40%程を占めているそうだ。同じ受注産業(=と言っても分野は違うが)でも単価が合えば即決と言う話が早い分、我々とはスピードも結果も出方が違う。今後のことは月初めに相談だが、以前の提携先を倒産で失ってから3年、差が大きく開いた。

さて午後からは、東北出身の都市計画家の後輩と会うことに。彼が大学での授業後、京王プラザホテルの1階喫茶店に。早めに行き同席の人物と待ち合わせつつ、久しぶりの顔合わせだ。無論聞きだしたかったのは、大震災で揺れ動く彼の地の復興計画の事だ。またその中に神戸で参加している一般社団法人が兵庫県の認定を頂いた「バイオトイレ」の導入の報告も含めて、あらゆる大きな事、小さな事含めてである。復興計画は壮大なスケールの半面、あまりの被害にどうすればベストか、考えをまとめるのも大変で、彼は業界では権威と言われる東京大学教授を中心とした研究グループ=東北出身者が多い・・・で策定中だが、実はまだまだ手弁当段階。既に15回ほどは現地へ。出身地だけに熱い思いは持っているが、海外事情にも詳しい彼であっても、すさまじい現状には驚くばかりで計画の打ちだしが難しい分、予算化まで道が遠い。つまり実施までに時間がかかる=具体的に発注されない=復興が遅れる・・・という塩梅である。ちぐはぐなプレハブ住宅の設営トラブルと、産業廃棄物処理関連の活況と、その程度しか進んでいない。阪神淡路大震災のような復興にはならない・・・聞くに辛い現状を感じた次第である。そういうこともあって、本来彼と組んで仕掛けたかった地場産業活性化、さらに街づくり活性化計画は休眠状態になり少し遅れそうである。

さてはてここからが閑話休題・・・前置きが長いなぁと。

夕方は東京での受注のきっかけ??でもあるまいが、ある著名な方に会うことに。まだ40歳前の若き経営者であるが、ある団体のトップで、それはタレント的な著名性ではないが知る人は知る・・ある意味その役職に就くと1年間は、年中無休、家に帰るのは午前2~3時が続き、休日はほとんどイベントか会議か、海外も含めて出張ばかりという要職でもある。そういう彼が我々のために一晩、時間を空けてくれた。またこちらが接待すべきところを東京でのそういう場所は不調法と知って、わざわざ以下のところを予約いただき、結果、接待を受けてしまう有様に。お金は川上から流れると言うが、若き後継者に接待頂くのも恐縮ながら、見事な店だったので観念して甘えさせていただいた。・・・それが閑話休題、この店である。さすがに携帯カメラで嬉しそうに撮影するほどミーハーにもなれず、ここのパンフレットをスキャニングして、その雰囲気の一端を見ていただくが。






1年前になるが芝公園には、岩手県大船渡市の名物イベント=さんまの市を見学に行った以来とはいえ、まさかあの東京タワーの下にこんな風情にあふれた店ができていたとは不明を恥じるばかりである。当然芝と言えば徳川幕府の将軍家菩提寺、増上寺の界隈であるだけに風情はあるし、緑の豊かさも含めて落ち着きもある一等地ではありながら、ややさびしさ感もある。特に各ホテルは別にして、夜の食事などはどうも場所として想像したことがない。・・・アプローチは高級料亭的な門構えから始まる。一歩門をはいると、とても開店して6年しかたっていないとは思えぬ落ち着きのある庭園と店舗の連続だ。店舗の部材も植栽も永年経っているものを移設や移植したからで、一つ大きな店舗ではなく、庭園を曲がりくねって数軒の店をくぐり抜けるというアプローチが変化を見せて飽きさせない演出となっている。それぞれの店舗の座敷からは庭園の様々な表情が見えて、これも季節感から情緒まで来店のたびに変わる事が窺える。

決して思いつかない構想ではないが、朝早く神戸を出てから、かなり熱い日中の東京をうろうろし、ようやく落ち着いただけに感慨も強かったと思われる。この店は豆腐料理の有名店だ。八王子本店から始まりこの芝店で6~7店舗くらいらしいが、詳細はまたインターネットででも見ていただけたら良いが、それなりの予算がいるコースメニューのようだ。
店舗内は古風然としているが、名店ゆえ客層のレベルも高く、華やいだ雰囲気で若い女性も多いし、また着飾った感もある。

部屋では料理が運ばれる都度、仲居さんが説明をしてくれる。これだけの店、そつはない。改めて本店なども訪ねてみたいと思う店である。当初は会話の接点に苦労したが、昔、地元観音寺や四国中央で深く関係し、今も神戸ではずいぶんお世話になっている団体だったので、規模は違うが何とかそういう点では話題が出来た点はよかった。ただビジネスの件では我々とはスケールが違うが、しかし今のままで良い業態でもなく、彼なりに次に手を考える時代を迎えている。今の要職は超多忙ながら、いろいろな人と出会えるのでビジネスシーズを探すチャンスと思えば忙しさも楽しいということであった。

しかし接待されてしまうと気が疲れて落ち着かない。貧乏性が身についているなぁと自嘲気味に同行の人と笑った。彼のさわやかさとキャパシティが、負担を感じさせないまでも我々なりに彼らと次にビジネスシーンとして出会う時の覚悟はいるなぁと痛感した次第である。帰り際、ゆるゆると散策しつつ、いやはやお見合いにはばっちりやなぁと感じ入った。
祇園祭と嵐山
先日友人と2人で、かの有名な祇園祭に行ってきました。生涯初だったわけですが・・・人が多い!黒山の人だかり!
近くで見ようとするともうもみくちゃ状態なので一歩引いて観賞。

遠い・・・

立派な消防車ですね

地元の太鼓台に慣れ親しんでいるだけに、シルエットの全く異なる山鉾は非常に印象的でした。なんというか「神事だな〜」という感じがします。

そしてその後なぜかあえての嵐山へ。祇園祭に人が流れているすきにゆったり満喫という陽動作戦(?)とでもいいましょうか。



嵐山は小学生時分に家族旅行で行って以来だったので、もうほぼ初めて感覚。レンタサイクルを駆って界隈をうろちょろしてたんですが、とにかく良い天気過ぎて暑いのなんの。しかしまあ都市部にはない趣ある京都に、何やら心癒されたよい休日でした。
さてさて今度は奈良の方に行ってみようかいね。

P.S.
お昼に食べたにしんそば、友人につられて「大盛り」にしたら
驚きの300円増し!
恐るべし京都プライス・・・(そんなもんなの?)

エビ死す
私が本社に移動して2日後ヌマエビが死にました。
設置した場所が悪かったのか水温が高くなりすぎたようです。在りし日はクリアだったボディーも、すっかり茹で上がったのか赤く変色していました。
10匹のヒメダカと、ヌマエビが会社にやってきて1年足らずですが、次々と死んでいくメダカたちを尻目に、エビはひたすら元気だったので、正直油断してました。
メダカももう3匹ほどしかいないですが、ここ1〜2週間の間メダカが卵をよくぶら下げて泳いでいるので、孵化させて数を増やしたいと思っています。ただ卵を別容器にいれておいても、孵化せずカビてしまうことが多いのでなかなか難しそうです。
高松市塩江美術館
 涼を求めて川遊びがてら
塩江美術館に立ち寄りました。

山の中の小さな美術館です。

只今の企画展は
「へんないきもの展・男性編」です。

女性作家さんの時も見に行ったのですが、やっぱりかわいさがあるのとないのでは
同じへんでも違いますね。。。

常設展の展示が入換えられていて、池田利夫さんの版画が素敵でした。
右下のはパックンチョ?
自然の脅威
 今、まさに四国に上陸しようとしている台風6号。
四国で方向転換は僕の人生の中であまり経験ないことなので、ちょっとこわいです。
自然は恵みをもたらす反面、非常にこわい一面もありますよね。

今回はそんな自然の驚異を映し出した動画を紹介します。
動画の埋め込み方法が分からないので、URLか文字をクリックしてみてください。

アリゾナのフェニックスをおそったある自然の脅威

恐ろしい。
YouTubeに関連動画が沢山あるので、興味と時間がある方は見てください。

こういうのを見るたび、「地球が怒っている」ように感じます。
「地球=大きな生命体」とする「ガイア理論」もあながち否定できないような気がします。

ハリー・ポッター
 前回に続き映画の話になるのですが、
ハリー・ポッターの映画がついに公開になりましたね!



最初に「ハリー・ポッターシリーズ」を読んだのが
中学生の時。

時間が経つのは早いな〜。
とすごく感じてしまいます。

今回の映画で8本目のこのシリーズ。
8本目となると、主人公を見るだけで
「あ〜ハリー・ポッターだ」
となるので、タイトルすらないという
非常にシンプルな造りになっていますね。

そのせいか、
コピーの「これが、最後。」という言葉が際立ち
印象に残るものに。

あ〜本当に最後なんだ……
最後か…………………………
…………見に行かなきゃ!!!
職場体験 VOX編
先週末から4日間、高松工芸高校 デザイン科の男の子が

職場体験でVOXに来ていました。


いつもながら、バタバタとした社内。

わたしは横目でチラリと見ることしかできませんでしたが、

後輩男子指導のもと、

4日間の課題である学祭のDM、

うちわデザインの制作に黙々と取り組んでいました。


慣れないMacでの作業に四苦八苦のようでしたが、

独創的なデザインは、

彼の個性がちゃんと光っていたように思います。


↓「月と太陽」を組み合わせたデザイン




香川の西の端っこにあるデザイン会社での職場体験で、

何か感じたこと、得たものがあったかどうかは??ですが、

ひとつの経験になってくれていればと思います。



雨の日に
毎年、梅雨の時期になると、梅の保存食を『作らなくてはいけない』ような気になります。

ここ3年程は梅味噌でしたが、今年は「夏バテ予防におちょこ1杯の梅酢」という誰かの言葉がふと浮かび「じゃあ梅酢を!」ということで、庭先の梅をちぎり作ってみました。




出来上がるのは8月半ば。
夏バテが始まりつつある頃です。

食生活を侮ってはいないけれど、バランスのとれた食事とはほど遠い食生活。この梅酢で「眠るのが怖い」生活から少しでも解放されたらいいなと思います。







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