• 2020.02.08 Saturday
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ええねん
毎日このような仕事をしていると、
やはり気分やひらめきの波があり、
「あ゛〜」なんて、
頭をかかえてしまいたくなる時もあります。

そんな時、よく頭に浮かぶBGMなんですが、
ウルフルズの「ええねん」。
サラリーマンNEOのエンディングで聞いてからというもの
「あ゛〜」の時は頭の中でじわ〜っと流れます。


〜 ♪歌詞です。(好きな部分だけ)〜

後悔しても ええねん
また始めたら ええねん
失敗しても ええねん
もう一回やったら ええねん
前を向いたら ええねん
胸をはったら ええねん
それでええねん それでええねん

アイディアなんか ええねん
別になくても ええねん
ハッタリだけで ええねん
背伸びしたって ええねん
カッときたって ええねん
終わりよければ ええねん
それでええねん それでええねん

情けなくても ええねん
叫んでみれば ええねん
にがい涙も ええねん
ポロリこぼれて ええねん
ちょっと休めば ええねん
フッと笑えば ええねん
それでええねん それでええねん

何もなくても ええねん
信じていれば ええねん
意味がなくても ええねん
何かを感じていれば ええねん
他に何もいらんねん
他に何もいらんねん
それでええねん
それだけで
ええねん

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

テキトーに肩の力が抜ける
歌詞がちょうどいい。
今からアイデア挽回です。



ハタオリ
昨年あたりから、じわじわと機織りがしたくなって、先日、京都で織りの作家として作品をつくりつづけている友人のところへ見学&講習に行ってきました。

学生時代、染織コースの織りを専攻していたにもかかわらず、織機を使ったのは最初の3ヶ月だけ。「肩が凝る」「歯が痛くなる」「家に持ち帰れない」など、私にとってはマイナスな要因が重なって、その後は卒業制作まで織機を使わない織り作品で押し通したので、使い方なんて完璧に忘れ去っていました。

しかし、その友人お薦めの卓上式の織機なら、そんな私でも、1日でストールを作れてしまえたのです。


今回は友人が、いちばん面倒な縦糸を張る作業を済ませておいてくれたので、実際はもっと時間も体力もかかるはずですが、それでも秋に向けてやる気満々。
早く部屋の片付けをして織機を購入し、織機を使ったとは思えない織り作品を作ってやろうと思います。











鉛筆画のすごさを再認識

高校時代に動物の精密画や、鉛筆でのリアルイラストに

取り組んだことがありました。懐かしい思い出ですが

いろいろな人の動物をリアルに書き上げる技術には

感心させられます。

今回紹介するのはポール・ラングさん38歳。

香港出身のアーティストで、

0.5mmのグラファイト・ペンシル1本のみで

創り上げるのだそうです。

ほとんどの作品はA2サイズで、毎日3〜4時間は絵に

時間を費やし、1つの作品に40〜60時間位かかるそうですが、

消しゴムは一切使わないというから驚きです。

この驚異的なクオリティに驚いてください。


どうですか!ただの動物の絵ですけど

突き詰めるとこんなにも素晴しい作品になります。


サッカー

日本人初対決、日本人初準決勝進出と終盤になっても日本人の活躍を見れる今回のチャンピオンズリーグ。世界トッププレーヤーの試合で日本人対決が見れる日がくるなんて。かつて野茂が奪三振で、イチローが出塁で湧かす、本場アメリカのメジャーリーグで日本人の活躍、日本人対決を見れるように、サッカーの世界最高峰のリーグで日本人プレーヤー、日本人対決が見れようとは。そのうちレアルvsバルサのクラシコやミランvsインテルのミラノダービーで日本人対決が見れる日がくるかも、とそれはなかなかないか・・・。

勝利は誰のもの
サッカーが好きな人に、素晴らしい時間を与えてくれているのは、リーガエスパニョーラを代表する、バルセロナとレアルマドリード。この、スペインを代表する2チームが激突する試合はクラシコと呼ばれ、いつもサポーターを熱くし、熱狂の渦に巻き込む。今回は、通常のリーグ戦、国王杯、チャンピョンズリーグのホーム&アウエィで、短期間に4試合もの試合を堪能できる。
すでに、リーグ戦では、1−1のドロー、先日の国王杯決勝では、延長の末、レアルマドリードに軍配が上がった。残す、2試合の行方を楽しみながら、日々を送る幸せを噛み締めている今日、このごろです。お互いの監督の言葉もとても面白く、『勝ったほうが強い』は、プロとしては、当たり前。問題なのは、ジュニアサッカーなどの育成環境においても、勝ったほうが強いという価値観があまりにも多い事。本来の目的は、選手の育成では?なんとかならんかね。

東日本大震災〜ある被災者の方のお話し2
 今回のお題目も前回に引き続き、東日本大震災の被災者の方のお話し。年齢のせいなのかどうなのか分からないけれど、どうも最近、こういう話を読むと涙腺がやたらとユルくなる。


「真っ黒い波が数十メートルの高さに立ち上がり、一気に倒れてきた」こう話すのは福島県に住む熊川勝さん(78歳)。目前に迫る大波に奥さんの洋子さん(73歳)の手を引いて2階に駆け上がったが、水位はみるみる増していき洋子さんを抱えて顔を出すのがやっとの状態。死を覚悟した熊川さんは「これまで、ありがとな」と呼び掛けた。洋子さんはうなずいて唇を動かした。「お父さん、ありがとう」

その直後に強い衝撃があり、洋子さんが水中に沈んだ。必死に手でたぐったが、渦巻く波にあっという間に引き込まれていく。熊川さんは偶然着ていたジャンパーが浮き袋のようになり、天井とのわずかな隙間で何とか息ができた。その後、引き波で家ごと流されそうになったが、近くの橋桁にしがみつき何とか踏みとどまった。その間も洋子さんの名前を呼び続けたが、濁流にかき消され、もうどうすることもできなかった。(4.20毎日新聞より)


僕の父親は長男だったから、家では祖父、祖母が同居だった。祖母はどこにでもいる田舎のおばあちゃん、といった感じの人。僕がまだ小さかった頃、バナナを冷凍室で凍らせてアイスクリーム代わりに食べさせてくれたことがある。うっかり「おいしいね、おばあちゃん」などと口走ったばかりに、夏休みの間、毎日のように冷凍バナナを食べさせられたのには参った。たまにはイチゴ味のかき氷やチョコレートに包まれたフツーのアイスクリームが食べたい。でも倹約こそ美徳、と考える祖母の前では言いにくい。多少KYなところもあるけれど憎めない、そんな祖母だった。

しかし、祖父の方はわがままで自分勝手を絵に描いたような性格。機嫌の良い時はともかく、ひとたびヘソを曲げるとどうしようもない。憎まれ口を叩き、エラそうに説教をたれる。それでいて内弁慶で近所の人の前とかでは気弱になるらしい。家の中では一応、家長になるから誰もあまり文句を言えないのをいいことに好き勝手にふるまう。とにかく「イヤな奴」の一言なのだ。普通、年寄りにとって最も可愛いはずの孫である僕がそう思うのだから救いようがない性格の悪さなのだ。

こんなことがあった。僕が小学生の頃、友達の間で鳩を飼うのが流行ったことがある。友達が飼っていれば、自分も飼いたくなるのが子どもというもの。僕も両親に頼み込んで鳩を飼わせてもらうことにした。父親が日曜大工で鳩小屋を作ってくれると、僕は鳩を数羽友達から譲り受けた。祖父も理解はしてくれているようだった。最初の頃は。

ところが、数日が過ぎた頃から祖父は何かに付けて文句を言い始めた。鳴き声がうるさい、臭いがする、鳩小屋が邪魔だ、などなど。それは日に日にエスカレートして行き、ある日父親がついにキレてしまった。鳩のことだけじゃない、日頃の祖父の態度に対する不満がそれをきっかけにして一気に噴出したのだ。取っ組み合いになりそうな勢いで罵り合う祖父と父。祖母も母親も涙目でオロオロするばかり。ケンカの発端となった僕はそれこそ居場所がない。何せまだ小学生、大人のケンカなど放っとけばいいじゃん、などと割り切れるもんではない。僕はよく覚えていないのだが、騒ぎが収まった後に、どうも泣きながら鳩を全部逃がそうとして母親に止められたらしい。鳩さえいなくなれば誰もケンカしなくてすむんだ、と子供心にそう思い詰めたのかも知れない。

それ以外にも祖父には随分とイヤな思いをさせられた。中学、高校と進むとさすがに幼い頃のように精神的に傷付くようなことは無くなったが、それでも腹立たしさや嫌悪感は変わることが無かった。

祖母は祖父より先に亡くなった。確か僕が23歳頃のこと。その頃、僕は東京に住んでいたから、当然のことながら祖父と顔を突き合わせることなく暮らしていた。祖母の死去の知らせを聞いてとりあえず実家に戻った。葬儀の席、僕はなるべく祖父の顔を見ないようにしていた。正直に言うと心の中では「おばあちゃんよりも、お前が先に死ねば良かったんだ」と思っていた。わがままな祖父のせいで祖母がどんなに苦労したか、そう考えると無性に怒りがこみ上げてくる。

お坊さんの読経が終わり、いよいよ棺に最後のお別れ、というとき、祖父は棺の前に土下座して、額を畳みに擦り付けるようにしながら絞り出すようにこう言った。

「今日まで本当にありがとうございました」

その震える声とじっとして微動だにしない丸めた背中、僕は今でも鮮明に覚えている。


3月11日、ちょっとしたことで母親と口喧嘩になり、ふてくされて登校し、そのまま被災してガレキの下敷きになり命を落としてしまった子どももいたかも知れない。夫婦喧嘩したまま無言で旦那さんを送り出し、その後津波で家ごと波にのまれて亡くなった奥さんもいたかも知れない。一言でもありがとうと、ごめんなさいと言っておけば良かった。そう思いながら最期を迎えた人も少なく無かっただろう。

熊川さんの奥さん、洋子さんの遺体はまだ見つからないらしい。生前、洋子さんが秋には日光の紅葉を見たいと言っていたそうだ。せめて骨壺を持って、一緒に日光に行きたい。その思いを抱いて熊川さんは今も遺体安置所を回っているという。せめて最期に言葉を交わせたことが熊川さんの生きる糧になってくれればいいんだけれど。


祖母の葬儀の日、最期に感謝の言葉をかけた祖父も同じ気持ちだったのだろうか、とふと考えることがある。僕はそのとき「そんなことは相手が生きているうちに言えよ」と思ったが、せめて最期に声をかけられたことが祖父にとって意味のあることだったのならそれでもいいと思ったりする。

自己啓発本とかを読むと「今日が人生最期の日だと思って毎日を生きなさい」とかよく書いてある。そりゃ分かるけど実際そんな風に非現実的に日常を考えられないんじゃないかな〜と思っていたが、普通の生活がわずか数十分で壊滅してしまった今回の大震災を考えると、それは非現実でも何でもない。明日にでも、いや数分後にでも起こりうることなのだ。

熊川さんが奥さんと出会えること、一緒に日光に行けること、そして今なお行方不明の多くの遺体に、誰もが言えなかった言葉を最期にかけてあげられることを心からお祈りしたい。

これだけの大震災に言わずにおれるか、いい加減にせんか日本?!
 せめて社内ブログは、デザイン、社会性、音楽、新商品、スポーツと全く自由でポジティブなテーマでと続けてきたし、これからもこの傾向なら続けてほしいなぁと思いつつ。
できるだけネガティブ発言は慎もうと思っていたが、やはりここは声を大にして言いたい・・・スタッフ諸君、許されよ。


1:
阪神淡路大震災の記憶も強いのに、今度も未曾有の大震災、しかも大津波や放射能汚染のトリプル災害で、改めて被災地の皆さんの艱難辛苦を思うばかりだ。こうした矢先、被災地の原発から送電を受ける東京電力から供給制限が通告された。あの被害状況と原発依存ではやむ得ないだろう。・・・東京電力幹部のメディアからうかがう回答姿勢の是非や、これまでの天下りの温床、現場を顧みない歴代経営陣がもたらす人災ということもさておき・・・要は石原都知事の発言である。

良くぞ言ってくれたり・・・である。夏場の電力不足を、ジュースなどの自動販売機の電源や、何より膨大なパチンコ店の営業制限をうたう首長が出てきたことが嬉しい。パチンコ店の消費電力が80数万キロワット、自販機で30数万キロワット、地下鉄の電力が20万キロワット前後とかで、比較しようもない子どもでもわかる話だ。しかも電力不足で生産メーカーの操業時短、企業の営業時短と明らかに生産力や競争力を落とし、雇用情勢に影響するからだ。・・・レンボウにわか大臣が、自販機での経済効果を言い繕うが、清涼飲料水メーカーはコンビニやスーパーシフトにすればよい。しばらくの間くらい。

ただかつての自民党、今や民主党に多いパチンコ業界からの献金議員の関係か、パチンコ業界への自粛示唆の声は弱い。10数年前に韓国でもパチンコが国を挙げての問題化し、政府と警察、それに大手マスメディアが一体としてパチンコ撲滅を成功させた。日本では警察官や消防官の天下り先として、マスメディアの大口広告主として、電子部品メーカーのメインクライアントとして、政治も経済も行政も口をつぐんできた。それでこれだけ不況下でも年間8〜19兆円にあまる市場を残して入る。まさに自堕落な国民とそれを食いものとして平然とするメディアや官庁は呆れた国賊でもあろう。未曾有の惨事に膨大な予算が必要とする中、パチンコなどする暇と無駄はない。
日本の混乱に乗じて領海侵犯や領空侵犯も起きている中、潜水艦の2つでも3つでも作って欲しいものだ。


2:
最近のヒット作で、若宮 健氏の著書「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」:祥伝社新書がある。14~15万部のヒットとか???凋落気味の出版業界ではあるが、さすがにまともな国民の正鵠を得ているかと。利益のためなら自己保身にすり替えが得意な大手マスメディアに謙虚に読んで欲しいし、紹介に努めキャンペーンして欲しいほど現状を訴えている。いくら14〜15万部とは言え、パチンコ愛好者は1400万人?もまだいるそうな。反パチンコの読者に対して焼け石に水状態のファン数ではあるが・・・。
今、パチンコ依存症と呼ばれる人種がいるが、大半が年収の乏しい貧困層。年金、失業手当て⇒不足をサラ金で・・・と弱者を食いものにしている。自殺者も年間自殺者の4分の1にもなるとも。子ども手当て(=支給されたらの話)も生活補助手当もパチンコへという母親も多い。韓国ではパチンコによる殺人事件が多発し、国を挙げて撲滅したのはその現状に危機を感じたからである。・・・今回の石原都知事の発言はまさに憂国の士たる発言である。

純粋右翼団体や日本共産党が市民団体とともに正義の声を挙げているが、大手マスメディアが広告収入に目を奪われている限り世論として広がらない。また換金制度も限りなくグレーゾーンなのに警察官の天下り先では取り締まれるはずもない。しかも脱税鷂1を何十年も占めている業界であってもだ。
経営者に北朝鮮系が30%近くいて、北朝鮮に200億くらいの送金がされているとか??あれだけ拉致問題で騒ぎながらいまだそういう按配では、この国は何を正義とするのか判らなくなる。 


3:
日本の文化庁の予算規模が平成23年度で約1000億円。白書には「新たな文化芸術立国の実現」と謳っている。国民が18〜19兆円もどぶに捨てるかのようにパチンコにつぎ込んで、どうして文化鑑賞に金が回るのか?・・・プロ野球のような企業の広告塔なら赤字でも続くが、市民クラブスポーツという高邁な理念で設立されたプロサッカーでは赤字のチームが多く選手のギャラも格段に低い。それを補うためのものもサッカーくじというギャンブルだ。本来あるべき姿=市民が自ら払う観戦料で成立するスポーツ、さらにオーケストラや演劇、アーティストへの鑑賞料が、パチンコに取って代われば日本は世界一の文化大国でスポーツ大国になろう。
我々のデザイン業界は生き残りを賭けて、四苦八苦の時代だが、文化大国やスポーツ大国、先端技術大国や観光立国を本気で目指しているなら、いくらデザイン事務所があっても足らないはずが・・・であるから恨み言も言いたくなる。芸術系の大学だって就業できる卒業生は20分の一程度。世界に誇る?というアニメコンテンツは従事の若者は低所得だ。

パチンコでも雇用はあるし、ホールの施設建設や出入り業者の商品販売なども経済の流動として意味がないとは言えない。しかしスポーツ選手や芸術家を育てる環境や社会基盤の充足は、世界へ発信できるファクターであるし、第一周辺裾野は膨大なものになり、本当の雇用が生まれ、さらに世界の文化やスポーツを繋ぐ交流の中心国になろうかと。

大手メディアの幹部など偏差値が高い割に、その既得権に憧れて入社を果たしただけに儲かれば何でも良い姿勢を繰り返す。10数年前、サラ金が社会悪だと報道しつつ、いつしかサラ金広告だらけの時代も続いた。今は貸し金法違反で返金させる法務事務所の広告が盛んだ。ましてやパチンコは目に余る出稿振りが続く。タレントも目白押しの名義貸しで新台入れ替え。利益のためなら何でもいいのかと?
かく言う私も仕事としてパチンコ業界のツール作りはした。求人としての広告、情報誌などもあったが、市場規模に到底及ぶ額ではなく、むしろ健全性に向けてのツールだったが、それも1年以内や単発で終了。しかも直接なら受けていない。
公営ギャンブルも確かに多い。最高時で10兆円が今やパチンコと不景気に押されて5兆円規模。それでも公営ギャンブルは地元に還元することが大きいだけに百歩は譲ろう。しかし地方の公営ギャンブル場での風情は格好良いかどうかは誰しも?だろう。
それなら地方デパートでもブティックへでも、はたまた映画館へ、グルメと出かけ散財してくれた方が相当地域経済を活性化できるはずだし、まずもって格好良いじゃないかと。


4:
まず自粛そして転業へ⇒カジノ開設の優先権で対応したらどうか?・・・とうとう石原都知事の発言に意を強くして、過激に書いてしまったが、ネットの反応を読んでも大いに賛成とか、これを機に廃業へとの声が圧倒的だ。やはり社会悪としてみてほしいものだ。最大ホール企業で1兆8千億円の売上など尋常ではない。業界規模がトヨタと比肩するなど洒落にもならない。

ただ全国にあるカジノ待望論に対して、パチンコ業からの転業ができるところは認可すればどうか?優先権という支援策は必要かもしれないが、業界で上手くまとめるべきでは?民族系でのまとまりはあるはずだ・・・電力制限は夏場の冷房電力や工場稼動電力の制限となることで、日本経済や振興施策が停滞するならなおさら緊急課題であろう。まさにレンボウにわか大臣などの馬鹿な思考では到底及ぶ話ではない。決して好きでもないが、今回は石原都知事の存在感とポリシーが大いに光ったと個人的には喝采だ。

タレントの北野たけし氏が震災復興の基金捻出に、地方公務員の20%カットとか、国会議員・地方議員の削減を提言していたがもっともだし、ある経済評論家が地方公務員(=警察、消防などは別として事務系は)は障害者の雇用優先、健常者で偏差値の高い人材は全て民間へと採用制限や特例にとあった。生産性のない事務系公務員は身障者を優先して雇用確保すれば、福祉予算が大幅減額できるし真面目に懸命に働いてくれそうだ。偏差値の高さをもてあまし地方行政のような繰り返し業務でその能力を腐らす必要は無い。ましてや姑息な天下り先の確保を画策するような体たらくな働き方になりようがないはずとその論調に賛同した。是非、民間において高い潜在能力を生かして、大いに世界を相手に活躍してほしいものだ。


●とうとうこんなにも言いたい放題となった。被災地情報が詳しくなるにつれ、復興に向けてこの国のこれからのビジョン画世界中の注目を受け、進歩か衰退化へ繋がると思うと焦ってくる。自社すらが危うい時代である。改めて支援=我々が産業振興の裏方として頑張ること・・・と思い直して日々の業務を見直してゆきたいと思った。

沈まぬ太陽
映画の「沈まぬ太陽」を見ました。
日本航空がモデルの国民航空という架空の航空会社が舞台の物語で、原作は山崎豊子さんのミリオンセラー小説が原作です。
映画自体はすごく感動しましたが、話の内容が史実に近いフィクションということで、原作の小説が世に出た時点でいろいろと物議をかもしていたみたいです。
精巧にできた嘘なのか、JALを告発する話なのか、その頃の事情に詳しくないので全く判断できませんが、web上でちょっと調べただけでもかなりの否定・肯定のページがあり、場外乱闘がなかなか白熱していました。感動系の話だったので、個人的にはすっきりと物語を楽しめなくなり、おしい感じがします。
前半の航空機事故のシーン(日光ジャンボ機墜落事故がモチーフ)では、今回の東北・関東の震災がいやでも思い起こされました。比べるのも失礼かもしれませんが、震災の方がずっと大きい被害があることを考えると、やっぱり恐ろしい気がします。今のところ一切行動してないですが、できる範囲で復興の支援をしたいと思います。
冒頭で撃たれる象
トコトコと古都
先週の日曜は実に天気が良く、かつ桜も見頃!ということで京都まで足を伸ばしてみました。大阪勤務になってはや1年半というのに今まで一度も行ってなかったんですねこれが。はてさてしかし行くのはいいがどこがいいのやら?さすがの京都はみどころに事欠かないのでどうしたもんかと思いましたが、ある情報と、「やはりビギナーはメジャーどころでしょ」という天啓を受けて清水寺にいくことに。
どうせ行くなら朝からガッツリの「京都1dayトリップ」にしようと思うも、それだといきなりメインディッシュというのもなんだなぁとの考えに至り、朝イチは「伏見稲荷大社」に参拝に。「伏見稲荷」は知っている人からしたら何を今さらですが、全国数多ある稲荷神社の総本山で、ダララララーっと並んだ「千本鳥居」が有名です。





ここはもう夜中に歩こうもんならおしっこちびるどころじゃないですね。
しかしこうなんとも言えないパワーがあるようなないような・・・

ぐるーっとくぐって行くのは結構な距離で、かつアップダウンが激しく階段が多いので、運動不足と寄り添って生きる私には相当な苦行でした。颯爽と走り去っていく人なんかは命知らずのトンデモ野郎に思えてしまいますねぇ。

そんな感じで時は経ち、いざ清水寺へ。
超メジャーではありますが、小学校の修学旅行ぶりなのでなかなかのワクワク感。そういえばこんな坂道を歩いたような気がする、と若かりし日に思いをはせながら、またしても打ち付けられる容赦なきヒルクライム。
なんとかどっこいたどり着いた先には・・・


いや〜絶景かな絶景かな。
なんだかんだ言ってもやっぱりこの教科書に出てくるようなアングルがベストですね。
これで人がウジャウジャいなければ万事OKなんでしょうが、それはそれで花見の醍醐味のひとつということで。

十分に堪能した後は特にあてもなく近辺を散策。
八坂神社、鴨川沿い、京都駅、三十三間堂(はタイムアップ。しくしく)・・・







そして日は暮れ、その足は再び清水寺へ。

そうなんです。
ここまでひた隠しに隠してきましたが、冒頭の「ある情報」とは、清水寺の春の特別夜間拝観の最終日がちょうどその日だったということだったんですよ実は。
じゃあわざわざ昼にいかんでもよかろうもんという声もちらほら聞こえてきそうですが、そこはやっぱり昼と夜のビフォーアフターみたいなのをやりたいと思うのが人のサガってもんじゃないですかね?
そしてこれ。



なんということでしょう。

京の都の夜景と桜とライトアップとその他もろもろが化合しあい、名状しがたい画を造り出しているではないですか。時代を超えて遺るものというのは、すべからくそうあるべくしてあるのだなあと感じてしまいます。
そんな景色を見ながら、そういえばかつての学友で竹取物語を原文で読んだりマイ横笛を持ってたりした古典愛づる殿方のT君は元気だろうかとふと思いながら幕を降ろしたファンタジーでノスタルジーな京都1dayトリップでした。

今度は嵐山の方に行ってみようかねぇ。
CSS
タイトルのCSSとは、「Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)」の略で、一般の方は「何のこっちゃ?」と思うかもしれません。
しかし、全世界中の人が、一度はこの恩恵を受けていると言っても過言ではありません。

今や、当り前になったインターネット。様々なwebサイトが存在しますが、文字の大きさや画像が上手く配置されており、情報がきれいに整頓されてて見やすいですよね?
ほとんどのwebサイトは、上記のようにデザイン的要素が付加されています。
この「デザイン的要素を付加しているもの」の正体がCSSです。

webデザインの世界に入ってまだまだなので、このCSSに関する様々なサイトを参考にさせてもらっています。
その中で今日は2つピックアップして紹介します。

1つ目は「Web Design RECIPES」というサイト。管理人は「web designing」という雑誌で度々執筆をされている女性デザイナーの方です。このサイトではwebデザインの「楽しさ」というものを伝えてくれます。本当に心の底からデザインを楽しんでいるんだなぁと感じさせられる記事がたくさんあります。
もちろん技術的なことに関する記事も豊富で、その解説も親切丁寧でとても重宝しています。

2つ目はその名の通り「CSS Lecture」というサイト。初心者でも分かりやすい解説をしてくれています。またCSSのサンプルやデモンストレーションも豊富で、かっこいいサイトの紹介なんかもしています。一日一回はこの方のサイトを拝見しています。プロ、アマ問わず非常に参考になるサイトです。

こんな人達が世の中には沢山いて、僕も経験は浅いですが、クライアントの方から見ればその中の一人なわけで・・・。

こういった人を追い抜くためにも、もっともっと色んな情報を吸収して早く一人前にならないと!!
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