• 2020.02.08 Saturday
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鼻づまり
花粉症の季節なので、鼻づまりを解消する方法を紹介します。やり方は脇に500mlのペットボトルを挟むという簡単なものです。しばらくすると、挟んだ脇の反対側の鼻の穴が通るようになります。脇に鼻の奥を広げるスイッチのようなものがあるらしく、体を横にして寝たときに、下になっている方の反対側の鼻が通るのはこの働きによるものだそうです。
自分はテレビでこの情報を知りましたが、今の時期になるとそこかしこで同じ話をしています。現在杉アレルギーまっただ中です。寝てるときに鼻づまりになって、両脇にペットボトルを挟んでみましたが、そのまま寝るのは正直無理でした。鼻
木のぬくもりと、音楽に包まれて


さる321日(月曜):春分の日で連休の最後の夜だった。神戸でWEBサイトの件でお世話になっている、注文家具と言うか創作家具と言う珍しいジャンルで頑張っておいでる、神戸木國堂様が主催のコンサートへ。数日前に山下社長様からのお誘いの電話も頂き、しかも松方ホールで、というではないか。うーん、いろいろなアーティストのコンサートを数回開催しているとはいえ、松方ホールだけに600人くらいは入る。動員が心配もあり、またアーティストが懐かしい「長谷川きよし」である。正直、私世代なら誰でも知っているはずだが、ここ最近は目立つヒットはない、席が余りすぎていたら・・・とも懸念し早々に会場へ。あれれ???意外と多いじゃん、でも我々世代が中心ではある。






20分前で会場に入るとまだ3分の1程度、やはり?と思いやなんと、開演5分前にはほぼ満席。あっという間に埋まった。さすが長谷川きよし健在なりである。彼の解説は不要かもしれないが、大ヒットは少ないが類まれなるギターテクニックと力強い声量ながらも切なさも感じる歌唱力は知る人ぞ知る。今回はパーカッション:仙道さおり(=今注目の人らしい。30歳あたりなのでキャリアもまずまずだが、演奏中の雰囲気がなかなか見せる)、ピアノ:林正樹(=自らバンドを率いつつも、多くのアーティストとコラボ。かなり知られてきた。確かにジャズを中心に演奏領域が広い、安定感と変化がある)のユニットと自身のギター1本でのプログラムで前半と後半を2部構成に。彼は小柄で華奢だが、なんとも強いバラードでも決まるのはさすがである。ステージではそのテクニックと声量、30年以上変わらぬ?彼のスタイルが醸し出す存在感。61歳になろうというのに昔以上か?!と結構酔わせてくれました。

ちょうど東日本大震災が発生した後だけに、彼や関係者も一時は断念も思ったそうだが、やはり彼の公演はこういう時にこそ光るように思えた。大ヒットのオンパレードがないだけに、実にこの30年以上、丁寧に好きな曲を中心に歌い込んで、弾き込んできた。だから音楽が先でタレント性が鼻につかないから、音楽そのものに聞き入れられる。それがフランス語を中心に、スペイン語、英語などで原曲を歌いつなぐのだ。またギターのテクニックを随所に見せてくれる選曲でもある。バラードの持つ切なさは震災の辛さを思う神戸の思いも代弁しているようにも感じる。彼は言うまでもなく2歳から視力を失っていて、デビュー当時はそういうハンディが先行して話題を集めたが、彼には迷惑な話だっただろう。スターダムとは距離をおいて歌い込んできた姿は、楽譜が見えないだけにギターテクニックやリズム感を得るに、練習段階から相当に原曲の楽譜やリズムを研ぎ澄まして覚えなければ、人前で歌うというプロになりきれるものではない。聴覚から伝わることに全神経を集中したとしても、視覚体験がない中で想像力豊かに自然の輝きや人々への賛歌を思うこと、詩に書くこと、メロディにすることは、とてつもないエネルギーだと思う。だから震災直後のコンサートでも彼なら許せる、否が応にもひきつけてやまない共感があったかもしれない。とにかく認識不足で、彼のファンが神戸でもこんなに多いのだと。掘り起こした木國堂スタッフもなかなかだが、ジャズの街は音楽シーンの渋いゾーンも見逃してはいない。ただ滅多やたらと拍手し、何でもブラボーって?よいしょはないかと。




アーティストのコンサートはなかなか行く機会がない今の生活。学生時代や20代はクラッシックコンサートに何回も通ったが、本当に何年振りかである。恥かしい限りだが、経済活動の中心でいる世代はそういうものかもしれない。でも音楽は少なくともアートよりは衝動的でインパクトがある。音楽の凄さは、これだけ視覚表現者として日々頑張っているはずの私でも脱帽だ。人を酔わせる魔力は認めている。でも描かずにいられないという衝動もまた絵描きの情念だ。少しでも対抗できなければ日々作っている意味がない。作家・平野啓一郎の大作に「葬送」がある。ショパンとドラクロワの友情、パリの社交界でのパトロンとの人間模様を描いた長編だ。これには音楽家と絵描きとの密接な交流が示されている。芸術史に残るはずもない微力な自身ではあるが、何とか今の経営と仕事から無事に引退できたら、絵描き三昧にと老後を考えている。そんな私にCDやコンサート以外で真に友情とできる音楽仲間ができるだろうか?こればかりは頼りないなぁと思いつつ、久しぶりにいい時間を提供いただいた。




ステージ中央にディスプレイされた神戸木國堂様のファニチャーと額縁が観客にどう映ったかは知らないが、木製家具のぬくもりに包まれ、音楽と安らぎのある生活感性を求めてやまない、木國堂スタッフの思いが伝わるコンサートだった。是非是非、今後とも頑張って続けていただきたい。合掌

カフェより喫茶店派
このあいだ実家に戻った際に、そういえば穴吹時代の同級生がカフェをオープンしたから開店祝いに行かないといけないなぁと思っていたのを思い出し、行ってきました。
場所は高松栗林のガストのすぐ近く。高松ヘビーユーザーならおそらくこれでわかるはず。

まず野郎一人で行くような感じではないんですが、そこは「開店祝い」という大義名分を振りかざして、お花持って、それなりにスイーツを食し、それなりに談笑し、それなりで帰りました。
経営がうまくいって、あの頃の連中がたむろする憩いの場になればいいなあと思う今日このごろです。

cafe sugar witch
http://ameblo.jp/sugarwitch/



運動
ここ何日間か、寒かったり暑かったりと不安定な天気が続いたせいなのかもしれませんが、昔痛めた古傷が痛んだりしています。
今思えば、大学時代から季節の変わり目や、不安定な天気が続くとそうなっていたような気がします。

さらに、日頃の運動不足もあいまって、筋力が落ちたのも1つの要因かと・・・。

さすがに今から現役時代の運動量をこなすのは不可能だが、寝る前に少し腕立て・腹筋・背筋をすることに。
また、食事が不規則になりがちなので、なるべくバランスのとれた食生活も心がけるようにしています。

まだ上記のことを始めて、日は浅いですが続けていきたいものです。

この仕事を長く続けて行くためにも、自分の体をよく知って、コントロールしていかなければならないなぁと思います。
ロゴ
最近毎日見ているロゴがあります。

そのロゴがコレ↓

連続テレビ小説「てっぱん」のロゴです。

このロゴを制作したのは森本千絵さん。

一度大学の講義でお会いしたことがあるのですが、
デザイナーとはなんぞやということや人生とは!など
いろいろ教わりました。

その講義のときのメモが今でも残っているのですが…

どんな仕事も前向きに取り組んでいく
楽しい仕事に自分でもっていく
楽しんで生きていこう!!

その時は何も思わず聞いていたのですが、
いざ自分がデザイナーになると
これが非常に難しい!

ですが、こう思って仕事に取り組みたいものです。
生まれて初めて
左足首を捻挫しました。
今まで学生時代の部活でもなかったのに、
生まれて初めてです。
サッカーボールを蹴った後、左の軸足が浮いてしまい、
つま先で着地したのは覚えています。
そのあと内側へ奇麗に捻ったみたいで、その反動でもう1回跳んだみたいです。
「メリッ」っていう音がしたような、してなかったような。
今までに経験したことのない痛みが左足全体に広がっていき、
その時思ったのが、「俺も歳とったなー」でした。
これは折れているかもと思いましたが、歩けたので病院へは行かず。
パンパンに腫れていたけど次の日も病院へは行かず。
危険を感じ、2日後にやっと病院へ。

診察した結果、ただの捻挫だと言われました。
そんなはずはない。骨折れてるでしょうって言っても、
レントゲンの結果、まったく異常なし。

ただ、靭帯の様子はレントゲンだけでは分からないらしいです。
手で押さえられてとても痛かったら切れているとかそんな感じでみたいです。
えっ?そんな感じで切れてたりするのが分かるの?と、
ちょっとイラっとしました。
医師が言うには捻った後にすぐ応急処置ができるかどうかで今後の
スポーツ生命などにかかわってくるみたいです。
その処置で一般的なのが、RICE処置。

○Rest(安静)−スポーツ活動の停止
受傷直後から体内で痛めた部位の
修復作業が始まります。しかし、患部を安静させずに運動を続けることで
その作業の開始が遅れてしまいます。
その遅れが結果 的に完治を遅らせリハビリテーションに
費やす時間を長引かせてしまいますので、受傷後は安静にすることが大切です。

○Ice(アイシング)−患部の冷却
冷やすことで痛みを減少させることができ、
また血管を収縮されることによって腫れや炎症をコントロールすることができます。

○Compression(圧迫)−患部の圧迫
適度な圧迫を患部に与えることで
腫れや炎症をコントロールすることができます。

○Elevation(挙上)−患部の挙上
心臓より高い位置に挙上をすることで重力を利用し腫れや
炎症をコントロールすることができます。

やっているかやっていないかで、約9割方、今後の結果が
変わってくるらしいです。
奇跡的にもインターネットで調べる前にできていたので幸運だったと思うが、
4週間たった今でもまだ痛いのでとても不安です。
今回のこのような怪我で、
やっぱり歳には勝てないのかなーと感じました。
チャリティーイベント参加
 日々、テレビやネットからは東北の震災の状況が流れてきて、
あまりにも悲惨な現実を目の当たりにして、言葉にできない。

そんな中、何か自分たちにも出来ることはないかと、知人を通じて
東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーイベントが4月3日高松で開催するので参加します。

参加者の中には、阪神大震災の被災者で、その時に多くの人に助けてもらった経験から、
今度は自分が出来ることでしっかりと東北の人たちの支援がしたいとの熱く話していました。

とにかく今は、個人で出来る最大限の支援活動は復興にむけての役立ててもらえる
義援金を被災地に向けて送れるように協力したいと思います。

こんな時だからこそ、人と人が会って、命のふれあえる場所、機会が必要だと感じました。
その場所で新たな出会いがあり、そこからまた新しい発想が生まれることを願います。


詳細は、次回のブログでご報告します。


東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーイベント

フリーマーケット、アートパフォーマンス、地元ミュージシャンによるライブ、マッサージブース、体験コーナーなどなど、家族みんなで楽しめるイベントあり。 被災地に向けて、いま自分たちにできる精一杯を…。
捻る発電機
 今では、人ごとではない地震や災害。
いざという時、携帯しておくと安心な発電機をご紹介。

外出先で携帯などのバッテリーが切れてしまうような
緊急事態も少なくありません。
そんなバッテリーのピンチを救ってくれるのが「Cyclus」です。
この電球のような形の「Cyclus」は、
ポータブル・スプリング・ジェネレータです。
日本語で言うと、携帯型バネ式発電機。
1~2回ほど捻るだけで約30分発電することができ、
一般的な手回し充電器のように
延々とまわし続けなくても発電は(理論上では)
可能ということです。

「Cyclus」のデザイナーは、
イギリス在住の日本人、柳澤郷司さん。
「エネルギー問題だけでなく、
次世代の共生やサステナビリティについても
何か考えるきっかけとなれば。」という
想いが込められているのだそうです。
災害時や、電気の通っていない地域でも
誰でも簡単に電気を使用することができる、
いざという時安心なアイテムです。




これで防水タイプがあれば、
スマートフォンでのチェックが必要な仕事が発生したので、iPod touchを購入しました。
しかしあまり使う機会もなく「どうしよう、これ」と思っていたとき、私のwebの師匠が「Safariで青空文庫が読みづらいと思っていたら専用アプリが売っていた。みんなこういうので読んでいたのか。買ったのは"i文庫"。」とつぶやいているのを目にし、私も早速購入しました。

その数日後「このところ、布団の中でiPod touchで本を読むのが習慣に。」とつぶやいているのを見て、私も同じように布団の中で読んでみました。
意外と、というか、寝転んでという体勢なら紙の本よりもずっと読みやすいのです。
部屋を暗くしても発光しているし、くにゃっと折れ曲がらないし、ページを捲るのも指先で触れるだけだし。
ちょっと前の「あんなもので本を読む気になれない」といった言葉は撤回です。

お風呂の中でも使える防水タイプがあれば、もっと時間を有意義に使えそうな気がします。




東日本巨大地震に心を痛める
 東北地方に壊滅的な傷跡を残した大地震。

想像を絶する惨状に、嘆き、ショックを隠せません。

私も阪神大震災の時、地震発生1週間後に現地入りした時の

ことがまざまざと目に浮かびました。


今回は水・火・地が一緒にやってきて、その上、原発事故

と最悪の状況です。まだまだ十分に支援の届かない状況です。

燃料不足で支援物資を運べない状況や、交通網遮断による孤立、

被災者が自ら助けを呼べないためのヘリによる空からの探索

の限界、高齢者などの重病者が避難中にお亡くなりになるなど

問題は山積みです。


何もできない自分が腹立たしいですが、小さな力が集まれば

大きな力になります。燃料の買い占めや停電による交通事故、

どうしようもないですね。

少しの心掛けで力になれることもあります。


原発からの放射能漏れは今後どうゆう展開になっていくのか

わかりませんが非常に危険な状態で、米国では海水による

冷却など効いたことがない(裏を返せばそこまで危険ということ)

と空母を160kmも離れているのに風下から移動させました。

原発周辺の避難地域が20〜30kmで大丈夫なのだろうか。


プロ野球のセ・リーグは予定通り3月25日から開幕するようで、

それもナイターらしいです。ナイターだと1日一般家庭5000軒分の

電力を消費するそうで、なぜデーゲームにしないのか不思議です。

チャリティーのようですが、なにもかも中止にすると

日本に元気がなくなるからだそうです。被災者はそれどころでは

ないし、選手からもモチベーションが上がらないといった

意見も出ています。そんな状態で元気が出るのだろうか。


全世界からも温かい声援と支援が多く届いています。

また日本人の暴動や略奪をしない礼儀但しさが世界でも

賞賛されています。マナー世界一との声もあり、

戦後の復興や幾度の震災からの復活が教訓となり、

日本文化に生かされ素晴らしいものに昇華しているのでしょう。


阪神大震災の時は仕事上での現地入りで、泊まる所もなく

被災者の方々に失礼ながら市役所の片隅で夜を明かしましたが、

その重苦しい空気の中で、元気づける支援者の力強い意思に

影響され、私も少しお手伝いさせて頂きました。

被災者の中には、最悪の状態の中でもまだ助け出されていない

人を気遣う人に出会い、その言葉に感動しました。

仕事のために駆けつけたことが恥ずかしくなり、その夜は

自己嫌悪に落ち入ったのですが、逆に仕事のためでも

駆けつけたことを感謝されました。 

そんなところが日本人の奥ゆかしい性質なのかもしれません。

地震大国日本に住む者として力を合わせて乗り切りたいと

思います。


英紙インディペンデントの一面より世界の人も応援してくれています。

最も身近な我々ももっともっと応援しましょう





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