• 2020.02.08 Saturday
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未来予想・・・?
 最近、現在と未来の予想図を描く仕事をしていて思ったこと。

数十年前は、映画「2001年宇宙の旅」や「ブレードランナー」

のような世界が未来予想の王道と考えられていました。

しかし宇宙開発をはじめ実際にはそこまで進化していないのが現状です。

ただケータイ電話だけは、遥かに先に行ったように思えます。

20年前のトレンディドラマやSFものをみてもケータイは

ほとんど出てきません。


では、今から100年前に思い描かれた未来はどうだったのか、

フランス国立図書館に所蔵されている1910年に描かれた

2000年予想図をみてみましょう。


動力車の先進的イメージに比べ客車はかなりレトロなイメージ
貧弱な車輪が動力源は何なのか考えさせられるのですが・・・

教育シーンなのか、それとも洗脳なのか・・・?

テレビ電話のように見えるが大掛かりですね。
やはり電話系は大きく進化しますね。

兵器に関してはすごくチープ!

それは無茶!イカロス風も飛行機も・・・怖い!

これも無茶!(だってゴム動力みたいだし、空中静止出来ないでしょ)

いかがですか、もし今現在100年後の未来予想してみたら、
未来の人に笑われそうな想像図になるんでしょうか?



日本人の活躍
多くの日本人が海外に挑み、最近ではビッククラブへの移籍など、話題にことかかないサッカーの日本人プレーヤー。代表で活躍したり、日本でスター扱いの選手だけでなく、今やJリーグも経験していない現役高校生がヨーロッパのクラブと契約している。ヨーロッパ日本人最年少ゴールなどトップチームで活躍し、ベストイレブンに選ばれ、メディアにも評価をえている。日本人がヨーロッパや世界でこんなに活躍するとは思ってもいませんでした。また欧州サッカーを見るのが楽しみになってきました。日本人すごい。日本人ガンバレ。
職人社 秀平組の話

何気なく見たテレビ番組でも記憶に残るものもあれば、直に忘れて
しまうものも多い。自分の感性に、ガンガン響くか響かないか、所
詮はその程度なのかもしれないけれど、僕には、響いてしまったの
だから仕方がない。

現在の一般的な住宅では、コスト、耐久性の関係などから、壁には
クロスが多用され土壁は滅多にお目にかかれなくなってしまった。
そんな中での、改めて左官職人にクローズアップされた番組の特集。
引き込まれた。作品にも人間性にも。

上の画像は、その作品の中の一つなのだけれど、説明しなくては分
からないけれど、興味を持った人だけ、そのプロセスを調べて欲し
いと思う。
直感的に凄い!!と思わせるものは、畑違いの仕事をしている私には
届かない。ひび割れした、色違いの土壁、、、。例え10億人に届か
なくても、たった一人に届けば良かったこの仕事。そのプロセス。
その結果。モノづくりの本当の感動は、ここにある。




説明不足も多いので、簡単に略歴を、、、、。

1962年岐阜県高山市生まれ。左官職人であり「挾土組」の親方である父親
の働く姿をみて小さい頃から左官という職業にあこがれを持つ。高校卒業後、
親元を離れて熊本の左官会社に就職、職人としての修行を始める。
そして1983年技能五輪全国大会 左官部門で優勝。その後、修行を終え父親
の会社「挾土組」に入社。
しかしセメント中心の仕事ばかりの会社のやり方に疑問を感じ2001年「挾土組」
を退社、39歳で独立し「職人社 秀平組」を設立する。自然の土にこだわる壁作
りを目指してデザインも自らが担当。個人住宅からレストランやホテルの壁など
創作活動を広げ全国からオファーが絶えない注目の左官職人である。

幻のえび
ニホンヌマエビという種類のえびをめだかと一緒の水槽で飼っています。めだかとエビはいっしょにペットショップで買いました。めだか10匹180円にたいしてヌマエビは1匹の値段は300円。その格差に少々悲しい気持ちになったのを覚えています。ただ翌日エビがばらばらになっていたことは悲しさを超えて衝撃でした。結局は脱皮していただけで、数日後にはのんきに藻を食っていましたが。普段から何かのもの陰に隠れているので、水草が生い茂ってジャングルのようになっている水槽内ではほとんど姿を確認できません。20リッターくらいの小さな水槽のなかで、見れたらラッキーくらいの珍獣と化しています。
「アグリフードエキスポ:2011」
先般、2月15日(火)と16日(水)の2日間、大阪ATCホールにて「アグリフードエキスポ:2011」があり、今年はお世話になっている香川県の農業法人様が参加していることもあってご挨拶がてらお邪魔してきた。


実は昨年もお邪魔した。丁度県単位で農業への就労を目指す、“FM大阪”でのキャンペーン中でもあって、関西地区から香川県=車で2~3時間なので就農チャンスは大きい?かと、雇用キャンペーンを図ったのだが・・・結果はさんさんたる有様で、農業法人様には申し訳なかった。お邪魔しにくくなる今年だったが、皆さんは鋭意、装いも新たに新法人を結成されて、このフェアに臨まれた。

低迷している大阪でのイベントも、このフェアをはじめ、中小企業展、バリアフリー展は結構な賑わいだ。地域にとってなくてはならない分野には東京も何処もない=平等に同じ悩みや問題意識である。そうした賑わいの中で、“固有の農産品は当然にしろ、雰囲気、イメージで他の農業法人や団体に対して、気を吐いているかどうか”は、我々の責任でもある。田舎で作ったからダサいのでは困るし、しかし都心の超洗練さも肌合いが違う。
各農園様のロゴから始まり、ミニパンフレット、幟、法被、パッケージ、WEBなどまとめての化粧直し。自信にあふれた立ち居振る舞いや力強い声に我々はお応えできたのだろうか??多くの漁業法人や農業法人が集う中、評価が得られたらなら何より幸いだが、それもこれもチャンスを頂いた皆様のお蔭である。

農業も追い風、漁業も積極的、そういうムードの中で活気あるビジネスマッチングの良い機会であることは間違いない。それぞれの風土にマッチした、しかし出会わなければ意外と知らないままで済まされる・・豊かな食料に恵まれたわが国の生活でも、本当に良い物や名産地のことは意外と勘違いも多いようだ。一堂に会してとまではいかないが、西日本を中心に、よくもまあこれだけの食材が思いつくなぁと感心する。それだけに良い物はきちんと見せよう知らせよう・・つまり我々で言うブランド化=デザイン表現によって、消費者の皆様に、よりよく、心地よく、受け取っていただけること。農産品に込めた思いの熱さを伝えること・・・まさに農家の方の思いを代弁できるデザインであること。

話が前後したが、この両日の成果はまだ確認できていない。年度末に追われすぎて我々も暫く離れてしまうが、日々ふるさとの大地は息づいて、農産品を育んでいる。それは眼に見えない土壌や種子の段階からでも休むことなく続く。デザインもつくったらお仕舞い・・・ではいけない。クライアントと共に、一緒に育つものにしてゆきたいと思うばかりである。
TPPの交換条件で農業が駄目になる、後継が育ちにくい、耕作放棄地が増える・・・漁業資源を育てる人材がいない、マグロのバイイングパワーで負け始めた、調査捕鯨を断念した、などとマイナスやネガティブなニュースは聞き飽きた。

農業は世界第5位、漁業資源(=広大な海域)は世界第4位。生産効率世界一、生産品目の多彩さも世界トップクラス。養殖漁業、加工漁業も世界有数の日本は、まだまだ世界へ影響する。
中国の食生活が向上で世界中の穀物資源が枯渇して家畜が育てられない。鮨人気か?需要増でマグロ系魚類が激減しているなど、食料問題で世界が戸惑う中、野菜・きのこ工場、海水の淡水化、山間地での養殖漁業、沿岸漁礁での栽培漁業、世界を相手に新発想で取り組む農漁業グループは多い。日本の農業人や漁業人の知恵はまだまだこれから伸びるし、世界を救うと期待されている。

農政族議員の政策音痴(=開拓スピリッツではなく、農家を票田に)、JAの怠慢(=国内トップクラスの金融資産を持ちながら、農家を支援・自立させない)、専業農家の保護施策への固執など眼に余る。時代錯誤に埋没した核になる組織や人材が、早急にもっと大変革してもらいたいものである。そうでないとこうしたフェアに賭ける民間パワーが減じられてしまうなぁとあせる。とにかく美味しいものを、安心できるものを食べられる幸せ・・・このために手を汚さない我々は、汗をかく、頭を使う、動くことで、皆さんの応援者でありたい。

春が来たりて尾がのびる


というわけで、昨年の春に事務所を移転した際に移転先の家主さんからもらった観葉植物「キャットテール」が花をつけましたよ!日照度が限りなくゼロに近い事務所の中、水と愛情しか与えていないというのに(肥料ぐらいやれ)なんという健気さ・・・。この調子でグングン伸びろよ〜と思いきやちょろっと調べるとどうも十分な日光がないとフサフサしっぽにならないよう。うーむ、しばらく隣の花屋さんに預けた方がよいやもしれんねぇ。
久々の・・・
先日、高校時代にお世話になった先生に誘われ久しぶりではありますが柔道の練習に参加しました。

日頃の運動不足を猛烈に感じた2時間・・・。
練習前に、基本のマット運動でまずそれを実感しました。
当時は楽勝だった「前・後転」などをした際、目が回りふらつく有り様。
また、本格的な練習(打ち込み・乱取りetc.)では、息は乱れ握力はなくなるなど悲惨な状態になってしまいました。

全身が痛くなり、「もうこりごりだ・・・」と体は言っているが、「楽しさ」や「懐かしさ」がこみ上げ、痛い手足を動かしてくれました。

モノづくりにもこの感覚は落とし込んでいけるのでは?
まだまだ、精神的・技術的に未熟な自分ですが、この感覚は大切にしたいです。

とにかく今回の練習で、次の日は動けなくなるような筋肉痛がきてしまいましたが、とても有意義な時間を過ごせたように思います。
また機会があれば参加したいものです。
RETRIEVER
 今日のブログはどうしようかと
迷ったのですが好きな雑誌「RETRIEVER」
について書こうと思います。

この本はタイトルのように
レトリバーの種類の犬を飼っている人のための雑誌です。

レトリバーというと
・ゴールデンレトリバー
・ラブラドールレトリバー
が有名ですよね。

ちなみに、我が家で飼っているのは
「フラットコーテッドレトリバー」

この黒い犬です。
あまりメジャーではないのですが
ゴールデンの黒バージョンと考えて頂ければ…

そのほかにも、
・チョコラブ(茶色いラブラドール)

などレトリバーといっても様々な種類があります。


話を雑誌に戻しまして…

この雑誌が好きな理由は
デザインが面白いのと
犬の生き生きとした姿の写真、
可愛いイラスト

が挙げられます。

特に、写真はスゴイです!
もう、犬が可愛い!!

犬好きにはたまらない雑誌ですので
機会があれば見てみてください。





最近
日本は去年のワールドカップからずっとサッカー熱が
おさまらない感じがする。
W杯ベスト16を達成した興奮からなのか、
将来有望な選手が海外でプレーしているのが魅力なのか。
とにかく一時期より深夜でも中継したりと
毎日と言っていいぐらいサッカー情報が耳に入ってくる。
自分もそこまで興味があるわけではなかったが、
前のブログでも書いた通りフィールド以外でも活躍している
選手のことが気になったりといろいろある。

日本人では中田英寿以外、特に気になる選手はまだ
出てきていないがこの前取り上げてた
マンU「パク・チソン」選手が慈善団体をつくったそう。
貧しい国でサッカーの楽しさを教えてあげる活動や、
その地域で世界中の有名選手が集まって試合をしたりするらしい。
ここで気になったのは、アメリカでもスター選手や
ハリウッド俳優が莫大なお金を寄付したり、
慈善団体を設立しているのをよく聞く。

一種のパフォーマンスと受け取る人もいるだろうが、
欧米やその辺りの海外の国ではそう言った
「与える」という行為がもともと習慣としてあるみたい。
最近の日本人では、メジャリーグの松井秀喜選手が
数年に渡って莫大な寄付をしているという情報があった。
年俸やその他のスポンサーからの収益がすごいのは
分かるがすばらしい。長くカメリカで居ると嫌でも
向こうの文化や習慣が身に付くのか。
その与えるが結果大きくなって寄付や
慈善活動などに結びついていくのだろう。
身近ではないが分かりやすいところでは、
たまたま入ったレストランでウェイターにチップを
与えるということ。欧米のウェイターの給料はほぼチップらしい。
ボランティア活動もその習慣からなのか分からないが、
日本の習慣ではまったく考えれないであろう行為。
ホテルの客室で2日以上泊まった場合、
部屋を掃除してくれるホテルマンにチップを与えるのは
異国からの来客だけ。おそらく日本の田舎でそれをやると、
忘れ物ですよと知らせてくれるだろう。
せっかく与えた行為が拒否されたみたいに感じる
異国の人もいるだろう。どうどうと「与える」「与えられる」
ということがもともと日本人は苦手なのかどうか分からないが、
日本では今度は「お返し」と言う習慣が待っている。
それはそれで良いことかもしれないが、
なんかもどかしいなぁーと感じる。

この話にまったくオチはないが、
一つのことを掘り下げるとこれだけのことを書けたことに
驚きを感じた。





藤川みかんですよ!
ここ最近、地元・観音寺市にある藤川果樹園さまの

ロゴマークからリーフレット、段ボールまで

お手伝いさせていただきました。

社長をはじめ、スタッフの方たちの

果樹園に対する想いは熱く、

ロゴ制作にあたって、

藤川みかんブランドとして

まずどんなイメージだろう…

と悩みかけましたが、


「こんなかんじ!」

社長が自分の顔を指差し

ニコッとされている姿を見て、

悩むこともヒマもなく

すべてのツールが一気に仕上りました。


なんといっても元気満点な藤川社長。

普段、低音な声の私も声を張ってしまう程の

力強いパワー、元気のよさ。

みかんも同様、

毎日モニターで柑橘類の画像を見てるだけで、

ビタミンがとれそうな程でした。


いつも会社の窓から見える阿讃山脈。

その麓で毎日大切に柑橘たちを育てている、

藤川果樹園スタッフたちのがんばりが

すくすく育ったみかんの甘さに反映されて

いるような気がします。

今日はかすんでますが、

たまに雪が吹雪いているのを見ると、

心配になりますが…。


今回、ロゴマークからお手伝いさせて

いただいたのも何かの縁。

まずは私も何か使命をはたさなければと思い、

まずは下記のアドレスをチェックください!

http://www.fujikawa-mikan.com


私も試食したのですが、

甘くておいしい!デコポンもいい塩梅ですよ。

地元「道の駅とよはま」にも並んでいますので、

ぜひ。

こんなPOPがあれば間違いナシです!



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