• 2020.02.08 Saturday
  • スポンサードリンク
  • -
  • -
  • -
  • pookmark
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

デジアナ
CD

最近かなりの久方ぶりにCDを購入しました。
基本積極的に音楽を摂取しないし、するとしてもレンタルで済ますことが常なので本当に我ながら珍しい。
CDと言えば、昨今はiTunes Storeやアマゾンなどのネット通販での購入層の増加から、CDジャケットもそれに合わせた作られ方をしている、とかいうのを何かで見た気が。
モニターに小さく表示されるサムネイル画像でもしっかり印象に残るように、アイコン的な作られ方(丸とか四角とか?)をしてるとか・・・。当然全部が全部そうではないですが、でもそれって昔からそうじゃないですかね?ポスターや件のCDジャケットのような「ビジュアル一発勝負」みたいなものは、とにかく初見のインパクト、カッコよさを重視して、要素を凝縮して推敲して研ぎ澄まして・・・。それこそ「ジャケ買い」なんて言葉もあるくらいですし。
しかしネットのサムネ画像でジャケ買いってあるのかしら。やっぱり、ショップに行ったら新盤がずらっと陳列されてて「おぉっ、なんかよく知らんがカッコいいな・・・買おう」っていうのが正しいジャケ買いのあり方(?)じゃないかな〜と思います。
それにしても、BUMPはいいですな〜。
イイッ!
初のブログ。
何を載せようか考えましたが、最近の「イイッ!」と思ったことを紹介します。


それは、最近見たDVD(邦画)のことです。
そのDVDタイトルは「告白」というものですが、かなりの秀作です。
知っている方もいると思いますが、物語はある教師の「告白」から始まり、
どんどんドロドロとした方向で進んでいきます。
オチや詳しい部分は語れませんが、ぜひ一度見ていただきたい作品です。
ただ、精神的にきてしまう描写が多々あるので、苦手な人にはお勧めできませんが・・・。


監督・脚本:中島哲也
原作:湊かなえ(双葉社刊)
主演:松たかこ


余談ですが、この作品に楽曲提供しているロックバンドの「レディオヘッド」の歌もかなり秀作です。
こちらも気になる方は視聴してみてください。
「レディオヘッド」もしくは「Radiohead」と検索すると出てきます。


それでは、僕の初ブログはこの辺りで・・・。
ゴーゴーミッフィー展
 私の好きなデザイナー&絵本作家の一人に
ディック・ブルーナ氏がいます。

特に好きなキャラクターはミッフィーなのですが、
今年誕生55周年を迎えるそうです。

そこで開催されるのが
「ゴーゴーミッフィー展」。


香川ではなんと、金刀比羅宮「文化ゾーン」の
『高橋由一館』にて開催!!

また、金刀比羅宮ではミッフィーの
「絵馬」+「幸先矢」+「鏑矢」があるそう。

今年の初詣には金刀比羅宮に行ったのですが、
パネルやポスターなど置いてあるものは
ミッフィーにちなんだものばかり。

ミッフィー好きにはたまらない!!!

今年の干支は「卯」。
そんな年だからこそ、ミッフィーと出会えるスポットに
行ってみてはいかがでしょうか
パク・チソン
昨日深夜遅くまで、サッカー日本対韓国のアジア杯準決勝を観ていました。

その試合について書きたいことは山ほどありますが、

一番心に残った出来事について書いてみたいと思います。



前半韓国のPKでゴールを決めた韓国の若い選手が

カメラに向かってサルのパフォーマンスをしていました。

その行為が今日のニュースで取り上げられ問題視されていました。

日本人に対する軽蔑ということで。

VTRを見てみると、そのとおりで、その選手も自身のツイッターに

日本人に向けてというニュアンスでコメントしていたみたいです。

反日感情の強い韓国なのでよくあることですが、

国際舞台のなかで非常にマズイのではと韓国メディアも報道しています。



そのパフォーマンス中のVTRの中で、一人だけ喜んでいない選手がいました。

韓国の英雄「パク・チソン」です。

彼はパフォーマンスをした選手に最初は寄って行ってましたが、

それを見た瞬間後ろへ下がって行きました。

(僕にはそう見えたのですが)

彼がなぜ英雄と呼ばれているかは彼のwikipediaで経歴を見たら

一目瞭然なので簡単にまとめると、



◎Jリーグ京都パープルサンガでプレー 

    ↓

◎イングランドプレミアリーグ「マンチェスターユナイテッド」で現在プレー

数々の賞を受賞。



※在日期間は少ないのに日本語はペラペラ、英語もイングランドで習得。

非常に勤勉家らしいです。



Jリーグは別としてこんなすばらしい経歴持った選手です。

そら反日感情なんかある以前に日本など目にも移らずっていう感じかと

思っていました。

それがまったく逆だったのです。

韓国でのプレー時代はあまりイイ評価もなく代表選考も漏れている目立たない

選手だったらしいのですが日本のチームの監督が気に入って

Jリーグ入りしました。

そこで日本選手(同僚だったカズのことは今でも慕っていて手紙を書いたりする。

日本代表の松井選手も同僚だったので、今でも日本に来たら、

家でよくホームパーティをしたり

電話で話す仲みたいです。)の人間性に触れすごく感涙したらしいです。

それは言い過ぎかもしれませんが、何も知らない自分に出会った日本の人たちは

よくしてくれたことが、自分自身を変えたと後で言っています。

間もなくJリーグを経て、イングランド「マンU(略)」でも活躍します。

しかしはじめはここで差別的なヤジなどがすごかったらしいです。

しかしめげずに英語も覚えチームに馴染み、今ではなくてはならない存在にまで

なったのです。(長年の激しいプレーからケガが絶えず、来年は移籍説が流れています)



長くなりましたが、そんな寡黙で努力家で人格者だったとは知らず、

今回の日本戦での試合後の日本人(コーチやスタッフまでも)との握手を

求める姿にちょっと感動しました。

日本の記者に日本語で対応するところや、決して同じ韓国選手と日本を

軽蔑したりしないところに彼の頭の良さや人間性を感じてファンになりました。

もっと前からこの選手のことを知っておけばよかったなと思います。

いろいろ調べてみましたが、日本のネットユーザーでも韓国チームはラフプレーも

してくるし嫌いだと言う中で、彼を嫌う日本人はいないみたいです。

今回ひとりの韓国選手が行ったパフォーマンスですごく非難を浴びて

いるみたいですが、パク・チソンだけは、複雑な感じだろう。

自身の韓国代表は今回で引退としている分、残念な終わり方だなと・・・















ご当地ナンバー
松山市の商店街に駐めてあった原付のナンバープレートが雲の形をしていたのですが、
後で、調べると松山といえば、司馬遼太郎さんの代表作の『坂の上の雲』にちなんで、作られたそうです。



そんなわけで地域独自のオリジナリティあふれたナンバープレートが発行できるのです。
通常、形としては大きく分けて2種類あり、1つは長方形型、もう1つが上部の両端をカットした台形型が一般的によく見られますが、こんな、かわいいナンバープレートがあるならゼッタイ皆さんつけますよね〜。

最近は全国で地域独自のいろんな形やデザインのご当地ナンバープレートが発行されるようになって来ました。
そのご当地オリジナルナンバープレートをご紹介します。

静岡県御殿場市は、中央に富士山頂が盛り上がった形状で、雲から顔を出した富士山がモチーフ



宮城県登米市は、登米市は宮城県でも有数の穀倉地帯であり「水の里、コメのふる里登米市」を全国に向けてアピールするためお米がモチーフ




なんと、香川県宇多津町も海ホタルのイメージキャラクターがモチーフだそうです。

  

他にもおもしろい形状や漫画のキャラクターなど町おこしの一環として作られる物が多いみたいですね。
サンプルのぼり

ある日のランチでのこと。


後輩の女子がわたしの机の上の

サンプル用ミニのぼりを見て

ニヤニヤしていた。



後:「あ〜、なるほどね。」

私:「なにが…」

後:「あののぼり、アレですよ。

大河ドラマの「江」にちなんでるんですよ。

浅井家の家紋も入ってるし、

おいちごちゃんって書いてあるのは、

「江」の母の「市」なんですよ!」


歴史好きの後輩女子。

浅井家の家紋を知らなかったわたしは、

これを期に一歩歴女?に

近づけた気がします。


これも何かの縁?
現時点で、今年の喜びナンバーワンに輝いている書道の先生からの年賀状。かばんに入れていつも持ち歩いています。
ここに載せられないのが残念ですが、宛名面の文字のバランスの素晴らしさ、チューリップの切手を選ぶかわいらしさ、プラス、私の年賀状の文字を褒めてくれているうれしい言葉。年末ギリギリに夜中まで頑張った甲斐がありました。

この先生は、一昨年インターネットで検索して見つけたのですが、過去の記憶を辿って行くと、20年近く前に「変わり者だけどおもしろい絵を描く人がいる」と或る人に連れられて訪ねたことがあるその方でした。その時は不在でお目にかかれず、家だったのかアトリエだったのかの壁は一面に落書きがされていて、私の中には「やっぱり変った人なんだ」という印象だけが残っていました。

先生。後ろは今年の「えと展」でいちばんのお気に入りらしい作品。

私の"卯"を拝借したらしい先生の"卯"


なので、今こうしてお話し出来ていることはすごい偶然のような気もするし、偶然ではないような気もするし、人生っておもしろいな、と思います。

最近、昔蒔いた種がちゃんと今に繋がっていると実感することが少しずつ増えていて、こういう喜びがあるうちは、周囲の状況がどうであろうと「明日もがんばろ」って思えそうな気がします。


昔食べた駅弁を思い出し・・・。

去年の暮れに四国中央市のスーパーで

駅弁祭りが開催されていました。

といっても売り場の1コーナーで全国の

駅弁を集めて売っていただけですが・・・。

早速、昔新婚旅行で食べた福井駅の「かにめし」

を探す、ないっ!ないっ!人気だったのか、

最初からなかったのかわからないがとにかく

ないのでした。

当時、美味しいと噂のかにめしを朝から購入。

わぁお〜、何と、旨すぎる!

お昼に再度購入しようとするがすでに売り切れ。

当時も今も大人気の「かにめし」。

最近ではそのまま炒めてカニチャーハンという

レシピまで登場しています。

全国にかにめしはたくさんありますが、

赤いプラ容器の越前かにめしが

絶対オススメ!


不思議な疑問だがデパートやスーパーでの

駅弁イベントで購入した弁当はなぜか美味しくない。

旅先で食べるから美味しいのか・・・。

売り場も旅情豊かな雰囲気づくりよりも、

積み上げて、積み上げて、これでもかと

量と種類を演出する方が主流のようだ。


話を「かにめし」に戻すが、福井駅の越前かにめしはカニの

出汁や味噌や内蔵で炊いたご飯の上に、

カニの身を敷き詰めただけのカニ丼なのだ。

このシンプルな丼が癖になります。

WEBでも書籍でも駅弁を扱ったものが溢れています。

それだけ注目されるジャンルなのですね。


あまり旅行にいかないから、駅弁イベントで

購入するしかないのですが・・・。

せめて公園など外で食べたら美味しいのかとも・・・!



公園
人づたいに聞いたり、ネットでを検索しては、大小かかわらず公園に子供を連れて出かけます。(最近は寒いのとタイミングでなかなか行っていないが)今は公園内もよく整備されてキレイなので歩くだけでも心地良いし、遊具なども昔と違いスケールが全然ちがう。スリルと冒険を体感し、そりゃ大はしゃぎするはなって感じの楽しそうな物も多く程よく時間がつぶせます。まだまだ寒い日が続き次ぎ何時のことになるやらですが、中讃エリアも行き尽くした感があるのでエリアを広げ高松あたりを、検索・・・ 子供にとっては楽しけりゃ何処でもいいおでしょうが
大晦日の散歩
 今年の年末年始は、結婚して以来はじめて、香川県でも高知県でもない東京で過ごした。29日、30日は、DTの笑ってはいけないホテルマンのロケ現場となった千葉県の日本エアロビクスセンターで過ごし、31日は、義理の妹が住んでいる東京に移動。

東京には何度も行っているけど、いつもこの香川県との違いに、高いビルを見上げては、キョロキョロと、田舎モノ丸出し。少しゆっくりと歩いて、実際の空気を味わいたかったから、朝から子供を連れて散歩に出発。淀橋を渡り、およそ15分位で、都庁、新宿公園、東京モード学園、グランドハイアットなど、密集するビルを眺めながら、約1時間の散歩を終了。やはり東京は、限られたスペースをどう使うか?どう表現するか?という長い間繰り返された、競争で鍛えられているな〜と、ため息。私たち香川県でも、限られたスペースであることにかわりはないけれど、田舎です。という開き直りしかないような寂しさも感じてしまう。僕たちもモノをつくろうとした時、クライアントと話をする中で、制約を受け、制限をつくり、その中で、より良いモノを創ろうとする。長いおつきあいの中で、自由に考えてくださいであれば良いが、初めてお会いするクライアントに、自由にして下さいと言われることがあるが、『田舎です』と同じ感覚を覚えてしまう。もっともっと、お互いに制約、制限、全てを整理整頓し、狭い狭い状況を設定出来た時、この香川県でも、違った発想で、何かを発信して行けそうな気がする。




次回は、以前から一度は作品を見ようと思っていた、職人社 秀平組の話。


ENTRY(latest 5)
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
TRACKBACK
CALENDAR
SMTWTFS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< January 2011 >>
MOBILE
qrcode
PROFILE
LINK
SPONSORED LINKS
無料ブログ作成サービス JUGEM

(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.