• 2020.02.08 Saturday
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水の都・大阪
先日8月22日から開催された“水都大阪2009”

まだまだ暑い日が続く中、イベントを見学に行ってきました。



水の都・大阪を実際に体感できるイベントだそうです。中之島公園が「水辺を楽しむ」特設会場になって、仮設小屋や竹の大仮構オブジェに覆われた広場を中心に、「つくる」「あそぶ」「はなす・みる」という大きな3つのゾーンで構成され、大人も子どもも楽しみながら「川の魅力」を堪能できます。実際家族連れで来られている方がほとんどでした。


また夜には灯りプログラムが展開されるようで、天神橋、難波橋、錦橋の3つの橋がライトアップされ、それぞれの橋の形に合わせた光のアートが見れるそうですので、機会があれば見ておきたいものです。

※灯明を用いて巨大な灯りの地上絵を描くプログラムもあるそうです。昼と夜、全く違う表情を見せる中之島公園を楽しめるようです。


それと大阪といえば「くいだおれ」。大阪の魅力である「食」を楽しめるカフェやマーケットが八軒家浜を中心にオープンしています。川辺の自然に包まれた憩いとにぎわいの空間にもなっています。また、季節の野菜や果物、地元や全国の特産品を載せた中央卸売市場の船が、八軒家浜船着場にやってくる朝市も開催されていました。水辺を生活の場としていた大阪ならではのイベントですね。



「水都大阪2009」の展開方針のひとつに挙げられているのが「アート」。アートでまちづくりを促進したり、 アートによって美しい都市空間を実現することを目指しているそうですので、時間があればアート回廊を一度全て回ってみるのもいいかと計画しています。

また会場の一部ではインスタレーションや空間デザインなど、アーティストが作品を中之島公園会場で展示。それに加えて、見るだけではなく、一緒にアートづくりに参加できるワークショップもあり家族で楽しそうに作品を制作していました。


最後に大阪の水道水?今でも蛇口から出た水をそのままでは飲む気が起きないのだが、それが意外と美味しいらしい。

これは大阪市水道局が作って販売している「ほんまや」。大阪市の高度浄水処理水を加熱殺菌した上で、ペットボトル(500ml)に詰めた、なにわ育ちのおいしい水だそうです。

会場の自動販売機で何本か購入して帰りましたが、確かに実際に飲んでみると美味しいような気がする・・・。

ちなみにこれは、水都大阪2009提供デザインは今年限定パッケージです。
透明感のあるブルーのペットボトルは涼しげで、暑さを忘れさせてくれそうです。

※通常はショッキングピンクのラベルです。

100万円

草間やよいさんがデザインした携帯の価格だそうです。

「私の犬のリンリン」「宇宙へ行く時のハンドバッグ」「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」の3機種。

生産台数100台、各100万円とのことです。


手が出ません。実物見てみたいものです。


ところで携帯で、ふと思い出したのが『ソニーエリクソン/premini』です。

90×40×19.8ミリの小さい携帯です。




小さすぎて使いにくいのでは?と思うかも知れませんが、コレが側面に丁度良い具合にアールがかかっているので使いやすかった。


喫茶店で横のおばさんに「それ、携帯?見せてー?」と数回声をかけられた事もあったりと。


今ではキズだらけになってしまい買い替えましたが。


復刻して欲しいものです。


藍染め体験
 先週の日曜日なのですが、
とある場所で藍染め体験ができるというので行ってきました。

今回は、短時間でということだったので
絞りの部分は輪ゴムで止めるという簡単なものにチャレンジ。

私は柄を決めて輪ゴムをするだけ…
後は、職人さんにパスしました!

そして完成!


やっぱり実際にやってみると知らないことがいっぱいでした!

なかでもビックリだったのが
染料は、茶色だったということ。
空気にふれることで藍色になるそうです。
(そのため液の表面は藍色なのです)

だから、布も取り出してすぐの状態は茶色で
それから緑→藍色と変化していきました。

後、布を染めると同時に
職人さんの手も染まったようで…
爪なんか、完璧に藍色!

マニキュアいらずです!

ぼくのなつやすみ
小学生たちはまだギリギリ夏休みですが、
夏休み中とは思えないくらいに、
もはや秋ですね。

さて、わたしがブログを書くと必ず
「小豆島」というフレーズが入っているような
気がしますが、気のせいではないですね。
今年も無事お盆にお休みを頂戴し、行ってきました小豆島。
最近では、オリーブ百年祭が開催されたり
ドラマ・映画のロケ地にピックアップされたりと、
なにかと元気な印象があります。
島内をドライブ中にもそこかしこで
黄色い自転車を見かけました。
(先日封切りされた「ぼくとママの黄色い自転車」のPRですよ)
10月には全国醤油サミットも開かれるということで、
いやはや持ち技の多さには感心します。

そんなあれやこれやの小豆島ですが、
やはり海なくして、海で泳がずしてすませる手はありません。
照りつける太陽の下、やかましいセミの声を聞きながら
ぷかぷか浮かべば、日々のもやもやも
どこかの山の向こうに飛んでいくというものです。

海
ちなみに、小豆島は特産品の多さゆえに
特産珍味も多く、オリーブソフトクリームなんかは
その筆頭なんですが、オリーブサイダーなんてのもあります。
かと思えば醤油アイスなんてのもあり、
それならばと作ったのか醤油サイダーなんてのも。
さらにさらに佃煮アイスなるものがあり、
では次は佃煮サイダーか…。
足を運んだ際はぜひご賞味あれ。
「動く」雑誌広告がスタート!!

米Entertainment Weeklyが誌面に液晶ディスプレイを埋め込み、雑誌として世界で初めて動画の広告を米国のエンターテイメント雑誌である「Entertainment Weekly」が世界で初めて、誌面上にビデオ広告を掲載したそうです。

ビデオ広告は40分程度が再生される予定で、読者が当該ページを開いたときに自動再生されるとのこと。なんと、薄さ2.7ミリの小型液晶ディスプレイをそのまま埋め込むという技術に驚きました。

なお、雑誌の世界では過去に電子ペーパーを使って誌面上で簡易アニメーション表示するケースはあったが、動画再生は今回が初めてとなるそうです。

最近の雑誌で、付録にCDやDVDが付いてくるのはそう珍しいことではありません。しかしいちいち袋を破って取り出して、プレーヤーで再生するのは結構面倒なもの。中にはまったく手つかずで捨てられてしまうものもあるため、広告の手段としての効果が高いかというと疑問です。

しかし、この極薄ディスプレイを組み込んだまったく新しい雑誌広告なら、手間無く見られる上によく目立つので効果が高そうな感じです。




YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fgJ6DA50thw

この動画をモバイルで観る

練習はしてるんですけど・・・

最近、アジアで旅を経て帰って来た友人と趣味が共通な「ジャンベ」という

民族楽器(太鼓)で遊んでいるのですが、お互い上手なわけでもなく、

切磋琢磨して鳴らしています。3年前はアフリカの方のライブを生で見に行ったり

ビデオで研究したりしていたのですが、最近は熱も冷め、ほこりが

被っていた状態でした。

You Tube で検索して見よう見まねでやってるのですがこれがなかなか・・・


しかし、一つの太鼓より二つの太鼓、三つの太鼓・・・と、

本場は何人もが一斉に叩くのですごい音になります。


そんな感じで少しでもよく聞こえるように2人で叩いて

お互いをごまかしています。


とにかく「ちょうさ(太鼓台)」祭りの町で育ったので、叩く物が大好きな2人です。


坂の上の雲
 先日、NHKで11月から放送される司馬遼太郎の長編小説
「坂の上の雲」のドラマのダイジェスト番組を見かけました。


明治という時代に立ち向かった四国・松山出身の
秋山真之・好古兄弟と正岡子規たちの
青春群像を渾身の力で書き上げた壮大な物語。
3年にもわたるドラマに加え、
秋山真之役に本木雅弘、秋山好古役に阿部寛、
正岡子規役に香川照之と出演キャストも豪華。
ダイジェスト番組には、国内外ロケのメイキング映像や
モッくんが軍隊の集団生活を体験し役づくりに生かすため、
呉にある海上自衛隊に入隊しているシーンなんかもありました。

原作はまだ読んでもないし、歴史、しかも明治時代あたりのものに
あまり興味はなかったのですが、この俳優さんたちだったら、
ちょっと見てみようかなと思っています。
終戦の日
 終戦記念日にちょうど「硫黄島からの手紙」をテレビ放映していて、一度DVDで見ていましたが、好きな映画なのでもう一度見ました。
この映画はクリント・イーストウッドが監督をしていて、初めて見たときは洋画なのに心情的な齟齬がほとんどないことに驚きました。辛口な映画評論家が、クリント・イーストウッドはちょっと良い日本映画を撮っただけ、みたいなことを言っていましたが、日本の誰かに、同じ予算とテーマでアメリカ向けの映画をつくれといったとき、他国民のこころに響くものができるかというとかなり難しいと思います。自分が高校生ぐらいの頃、ちょうど終戦後50周年を向かえる頃に大量に作られた戦争映画(邦画)は、若者に見せるためか戦争をテーマにした青春ムービーみたいなつくりで、根本的に戦争を取り扱わなくていいような筋書きをしていました。邦画の場合予算の規模のせいか、作り手の主観がかなり割合をしめたような映画が多いように感じます。
もしかしたらこの映画も主要スタッフをほとんど日本人にしているのかもしれないですが、それでも客観的で真摯な映画は何か響くものがありました。
「ロハスフェスタin万博公園」を見学して
大阪では今夏最高気温を記録したらしい8月8日、秋に出展を予定していたロハスフェスタの見学に行ってきました。

場所は太陽の塔がそびえ立つ万博公園。
この塔を見るたび、わがままな岡本太郎氏を迎えるために真夜中までナイフとフォークの準備をした学生時代を思い出します。貴重な経験といえば貴重な経験でしたが、、、


毎度の感じることですが、近くで見ると迫力あります。

肝心のロハスフェスタ。
真夏なので開催時間は正午から21:00までと気遣いのある設定にしてくれていて、最初は日が落ちた頃行く予定だったのですが、諸々の事情から14:00現地集合となり、日中屋外に出ることのない私は千里中央でモノレールに乗り換えたあたりから、意識は朦朧と、、、

とにかく暑い。
カバンから財布を取り出すのさえ億劫になる暑さで、結局マンゴーかき氷とビールを飲んだだけで、何も買い物はせず。いっしょにいった友だちが、1メートル四方の豚の皮を何枚か購入しているのを見て、「気候のいいときならよかったのに」ととても残念な気持ちになりました。

会場風景
こんなに暑いのにそれでもすごい人・人・人


春先から本社女子スタッフが目標としてきたロハスフェスタですが、実際見学してみて「なんか違うな」と感じたので、数年前に参加したデザインフェスタに変更することにしました。私の独断で申し訳ないと思いつつ、、、本日申込みも済ませたので、あとは10月24日に向けてがんばるしかありません。

今回は滑り込みセーフな出展にならないよう、厳しくいこうと思います。


映画「仁義なき戦い」好きです!
 12日に俳優の山城新伍さんが永眠されました。
山城さんの出演映画は「仁義なき戦い」くらい
しか見たことないのですが、脇役だけど印象に
残るコミカルな演技に魅力を感じたものです。

「仁義なき戦い」は戦後の広島・呉を舞台にした
やくざの群像活劇として、大ヒットした映画です。
当時のやくざ映画は高倉健などの善悪がハッキリ
としたストーリーが主流で、東映の実録路線の
出現はその後の映画界へ残した影響力は多大で
あると言えます。
主人公である美能幸三が獄中で書き綴った手記を
もとに飯干晃一が小説にしたもので、やくざ社会
を克明に照らし出した意欲作です。



この作品の舞台裏では第2作となる広島死闘篇に
登場した川谷拓三に注目してみたい。
千葉真一演じる大友勝利に凄惨なリンチをうける
役なのだが、当初は荒木一郎に決まっていたが、
広島が怖いという理由で役をおりるというアクシ
デント、代わりを探す深作監督に出演者達が
拓ちゃんを押した。川谷は大部屋俳優でありながら
その体当たりな演技がみんなの推薦を得たようです。
事実その迫真の演技はスクリーン上で木に吊るされ
射撃の的にされるシーンなどは度胆を抜かれました。
ここが川谷拓三という個性派俳優の原点なのかも
知れない。例え端役でも全力投球する役者魂は
我々サラリーマンでも見習わなければと思います。

また撮影中にモデルとなったやくざが多数見学し
にきたことも有名です。実録だけにどんなやり
とりあったのか興味が尽きません。

このシリーズに登場した、菅原文太、松方弘樹、
田中邦衛、渡瀬恒彦、梅宮辰夫、北大路欣也、
山城新伍、千葉真一、小林旭、宍戸錠など主役級
の俳優がこれでもかと自己主張をしたことが
秀逸な群像劇として成立した、今でも各人の代表作
としてあげる役者が多いのも特長です。

今もなお、そのオープニング曲や名台詞はTVなど
で使われており、作品も色褪せることなく楽しめる
娯楽作品として人気を誇っています。

ズンズンズンズンズンズンズンズン…ズーンズン
「最後じゃんけん、言うとったるがのう、
狙われるもんより、狙うもんの方が強いんじゃ!」
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