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田中眞紀子先生時局講演会にて
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ヒグラシ
夏真っ盛りですね〜。
そんな中、日々かまびすしく鳴いているセミ。 ミンミンシャワシャワジージーと 聞こえてくるのはたいていアブラゼミとかクマゼミとかです。 夕暮れ時にキキキキキ…ともの悲しい声で鳴き、 映画やドラマなどの演出にもよく使われる「ヒグラシ」ですが このあたり(香川)ではなかなか聞くことはありません。 わたしはここ数年、この時期小豆島でキャンプをしていますが そのとき寒霞渓に行くと、だんだんと登って行くにつれて 涼しくなってきます。と、それに伴ってどこからともなく キキキキキ… とヒグラシの鳴き声が聞こえてきます。 このとき「お〜」と結構テンションが上がります。 みなさんもこの夏ヒグラシを聞きに 山に登ってみてはいかがでしょう。 |
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「モダンやな〜〜〜」
この間、高松で道に迷った友人が偶然的にも、おもしろいモダン住宅を発見した。
その情報を聞き、建築オタクとカメラオタクの友人とで、 モダン〜ポストモダンな隠れ建築物を見学する無計画なツアーを組んだ。 題して「勝手に四国の隠れ建築物を見学するツアー」。 友人が迷い込んだ高松市寺井町にある丹下健三・作「香川県営住宅一宮団地」をまず見学。 着いた瞬間目に飛び込んだ団地の屋根が、ツアー客の心を一つにした。 一斉に口を開いた「モダンやな〜〜〜」。 この日初めてみんなが一つになった瞬間だった。 敷地内でツアーのカメラマンがパシャパシャ撮ってると、 住民に「何撮ってるの?」と声をかけられた。 こういったツアーをしているのだと説明すると、丹下健三が誰なのかも知らない様子。 「ここは住民用の駐車場だから、あっちに停めれるところがあるよ。」と言われ、 奥の方へ・・・。そこで発見したのがR(アール)な縁石デザイン! 忘れんとばかりに一言「モダンやな〜〜〜」。 ツアー客言わくこれも丹下健三のデザインらしい。 細部まで丹下健三色でした。 (部屋の中まで見たかったのだが、次回にしよう) すばらしい建築物を見ると必ず名言が生まれる。 帰り際にも棟番号のデザインに本日生まれた名言で「モダンやな〜〜〜」。 興味のある方は丹下健三さんのサイトをご覧下さい↓ http://www.ktaweb.com/ http://www.arcstyle.com/architect/kenzo_tange.html |
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ユニークなメモ帳
果物そのままのかたちをした、ブロックメモです。
スライスされた果実のようなページをはがして、メモとして使います。 中心には、果実を木からもいだ名残のように、本物の枝がついています。 実際に果物を包む素材を使用したパッケージもユニークで、 誰かに見せたくなる、プレゼントしたくなる、ちょっと楽しいメモです。 別ページで、ケース販売もしております。 リンゴと洋ナシ、2種類のフルーツからお選びいただけます。 本当にみずみずしくて、薄くスライスしたような驚きがあって、現実の林檎よりもある意味デザイン的には優れているようにさえ思えてきます。 お値段はお値段ですけど、手作業に近い制作としか思えないし、へたは本当の木だし、やむを得ないお値段でしょうね。唯一無二のプロダクトでありますし。 |
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停滞気味のロハス。
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めだかのこと
今日の昼頃本社で飼っているめだかが全滅しました。
めだかを飼うようになってから、もう4〜5回は全滅しているような気がします。 世話はけっこうまめにしているのに死にはじめると止まりません。 めだかを育てるのは難しい。この会社で育っためだかが一度も増えたことがないのが自分的にはとても悔しく、ここで繁殖させることに最近ちょっと意地になっています。 めだかをいつも頂いている平井さんという方のお宅では、安定して増えているようだし、めだかも寿命をまっとうしているようなので、わざわざVOXにつれてきて飼うのはただのエゴだと思いますが、次こそは・・・という思いでまた貰ってしまうのです。 もう少し本やWebなどをのぞいてみてめだかを長生きさせたいと思います。 |
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チェコ料理
先日、「東京で唯一のチェコ料理カフェ」に行ってきました。
なぜチェコ料理かというと、秋にチェコ旅行を計画しているからで、なぜチェコへ行こうとしているのかというと、いろいろな事情と理由がありそれはまた機会があれば、ということで、とりあえずチェコ料理を食べてきました。 ↑ かわいい看板 いただいたのはブランボラークというじゃがいもを使ったチェコ風のお好み焼きとビールとチーズ。 ブランボラークはチェコの代表的な家庭料理らしいです。 じゃがいも嫌いの私でも、抵抗なく食べられる美味しい味付けでした。 チーズとかチキンとかいろんな種類がありましたが、私はソーセージブランボラークを。 さらに美味しかったのがビールとチーズ。 休日って本当にしあわせです。 ↑ 本場で飲みたいピルスナー 以前、フランスに旅行したとき、レンヌって街で日本食のレストランを営む知人が、ランチタイムが終わったら一旦家に帰り、夕食の準備をして再び仕事に出掛けて行くのですが、ワイン片手に支度をする姿がかっこよく、私も夕飯当番の休日には真似してみたり、、、 車でお店まで通っていたので、どう考えても飲酒運転。フランスはそのあたり日本みたいに厳しくないのだろうか、とちらっと思い出したりしますが、所詮他国他人事。 さて、念願のチェコ旅行ですが、 豚インフルエンザで申し込みそびれていたら、仕事がぎゅうぎゅう詰めになってしまい今日に至っています。 年内に行けるのだろうか?と案じつつ、何事もうまくいくときはトントン拍子に話は進むもの。気持ちよく旅立てるように、日々段取りよく仕事をこなしておこうと思います。 |
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私は「巨大生物&絶滅動物」の隠れファン
人は誰でも隠れた趣味を持っているものだと思います。 私も30歳過ぎてからの隠れた趣味、絶滅動物愛好家として 細々と楽しんでおります。 現在、最大の生物と言えばシロナガスクジラですが、 何と言っても巨大生物のヒーローは「大王イカ」です。 しかし、マニアの心をくすぐる「大王イカ」にライバル出現。 今から100年ほど前からその存在は確認されていたという、 その名もコロッサル・スクイッド。和名ダイオウホウズキイカ。 数年前についに10m、450kgの成体が捕獲されました。 その姿はまさしく怪物、線の細い大王イカとは比較になりません。 そして、足には巨大なかぎ爪があり、しかも回転式という とんでもない優れものです。 う〜ん、夢がありますね〜。 次は私が最も愛して止まない「ステラーカイギュウ」を紹介 しましょう。ドイツの博物学者 George Wilhelm Stellerが ベーリング海で遭難したとき、食料と毛皮を得るために捕獲した 大きな海生動物が「ステラーカイギュウ」。 当時、推定生息数は2000頭程といわれていたステラーカイギュウ の噂はカムチャツカに伝えられ漁師の乱獲にあい、わずか27年で 絶滅したという悲劇の動物です。 カイギュウ類のジュゴンやマナティでも4〜5mまでの体長しか ありません。ステラーカイギュウは9m12tもあります。 性格が大人しいこともあり逃げることがなく、仲間を守る習性が あったために犠牲が拡大していったようです。 何とも悲しい事実ではありませんか。 まだまだあるロマンが膨らむ「巨大生物&絶滅動物」の世界。 誰か「巨大生物&絶滅動物博物館」を造ってくれないかな! 子供達に大ウケ間違いなし! 全長8mのナマケモノ、メガテリウム。 史上最大の陸生ほ乳類、バルキテリウム(インドリテリウム?)。 史上最大のサメ、メガドロン。 実物大FRPやロボットが博物館に並んでたら、ポピュラーすぎる 恐竜より人気でると思うんだけどな〜。 |
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プチ断食
只今、本気のダイエット中!
ここ半年で体を動かす機会が増えたので、自然に2キロ位は落ちていたのですが そこからはなかなか進みません。 そこで、家内がお店で取り扱っているイムダインから発売されているプチ断食を 試してみることにしました。 断食は2日間、と言っても添付のドリンクを1日に何回かに分けて飲むことで、 最低限の栄養は確保できます。空腹感もあまりなく、思っていた以上に手軽に できました。その後は、食事の時にサプリメント。 これを1週間程度続けています。 今の所、2キロ程度落ちたのですが、筋肉量を維持し、体脂肪のみが落ちています。 食生活の改善!まあ〜必要以上に栄養を取り過ぎていたので、これからも頑張って、 動ける体をつくろうと思っています。 |
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久し振りに
久し振りに絵を見て来ました。とは言っても子供達を連れて「リサとガスパール&ペネロペ展」なのですが。
子供達に見せてやろうと軽いノリで出かけたのですが、見入ってしまいました。やはり本物の絵は良いですね。 ドイツ人画家ゲオルグ・ハレンスレーベンとフランス人作家アン・グットマン夫妻によって描かれた「リサとガスパール」「ペネロペ」。絵本やテレビでは見ていましたが、あの柔らかな筆のタッチ、明るく豊かな色彩、独特の雰囲気は印刷や画面では味わえない絵の深みがはじめて原画でその良さを味わえました。 オリジナルの絵にふれていると自分もまた筆を持ちたくなりますが、筆を持たなくなってもう随分月日がたつので今ではうまく描けないだろうと思うと、なかなか行動には移せない。うまく描こうと思わず趣味の範囲で好きな物を描けば良いだけなのですが・・・ |