今更ながらですが、さすが!!の阿波踊り、本場ならでは・・・脱帽です。

●やはり「阿波踊り」は尋常ではない、まさに本家本元!!

 

今更ブログにするまでもないと言えばない!また今更に失礼かとも思う。ただただ数十年前に通り過ぎただけで、全く真正面から臨めていなかった徳島市の「阿波踊り」。散々テレビで、写真で、ネットで知っていたふりをしていただけというのが正直なところ。

しかしやはり”百聞は一見にあらず”・・・この歳まで知らぬほうかむり。本年お盆で初めて4日間の初日に観覧したが、まさに徳島県人、徳島市民には失礼極まりないことと大反省。

 

いざ市内に入ると各演舞場の1部と2部の入れ替えまでは、駐車場探しの悪戦苦闘。まずよほどスマホの上達者でないと簡単には見つからない=それだけの人出と賑わいという事。かなり離れた駐車場から、目的の演舞場へ。長く歩いた分だけ、他の演舞場の熱気、また出場チームの華やかさや、人出の多さに面くらい圧倒された次第。有料の演舞場以外の各所で、どんどんチームが踊り太鼓や鉦、笛も鳴り響いている。とにかく踊り一色に染まり、延べ130万人が楽しむという・・・ただただ凄い!!

 

 

 

●5つの演舞場が人の流れを生み出し、合間の通りが集合地点の賑わいを演出!!

 

折れ曲がる道が当たり前の県庁所在地城下町ながら、意外と5か所の演舞場や商店街や交差点が人の流れがうまく連動させている。きちんと満喫〜堪能したい方=数日かけて・・・には観覧のために配慮されているなぁと感じた。地元では高知以外での四国内:初めて「ヨサコイ」を導入した経緯から、ヨサコイに目が行きがちだった。しかし伝統に深く根差している「阿波踊り」の新しい息吹と、完璧を目指す正調:阿波踊りの細かな技能には、ただただ驚くばかり。

女踊りの艶やかさ(=伊達に両手が上にあるのでもなく、つま先を交差させながらの運歩とか)、男踊りの激しいアドリブと基本のこなしはじっくり見ると、さすがに素晴らしい。意外だったのは、男踊りに女性が相当数参加していたこと。女性の演じる男踊りも見事だった。

 

縦10段で50メートル近く伸びた両桟敷の間を、次々と踊り連が入場〜退場していくが、退場口に位置していると入場連の数のパワーと彩りにぐいグイ引き付けられる。次はどんな連だろうという期待と、退場口で最後の鉦と太鼓の打ち納の余韻やお辞儀に何とも伝統の重みが伝わる。また各連は自社PRを歌に盛り込んでいるのが笑え得る。どんどんアピールして結構ですよ!という心境だ。

四国の各県や都市は、10数年後は消滅都市ともいわれる。中央圏に住む人には伝わりにくいが、それでもどっこい!!徳島=阿波踊り、高知=ヨサコイがある。永遠不滅であってほしいと、熱気にあおられ、心弾まさされた。合掌

 

 

●踊る阿呆に、見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ、損損・・・けだし名言!!

 

言うは易し、踊るにゃ難し・・・ではある。いろいろ大きな踊り&祭りはあるが阿波踊りの良さは、それぞれに関わり方があり、老若男女に関わらず、参加できる点が素晴らしい。男踊りは女性でも可だし、年齢は子供から高齢者まで、踊るもよし、笛、鉦、太鼓(=大小色々)と一人一芸のように、より多くの人が1つの連を盛り上げるための役割がある点だ。激しいだけでは年配になると踊れない。いくら元気な現代女性でも、艶やかに日本舞踊的に踊りたい人もいるだろうし。年配になっても楽曲で参加することで長く楽しめる。無論、子供は自在に対応しているし、あんな小さな時から踊っていれば立派な伝統の後継ができている。

 

人による人のための有形文化、そして総合力が発揮される。この点で、阿波踊りは最たるものだと、思い新たである。とにかくそばで見ることだ!一見おとなしそうな連の踊りがリズムを変えて、男踊りと女踊りが交錯したり、反転したり。まぁ私が説明するまでもなく、YouTubeでさんざん紹介されているので、是非是非、ご覧になり来年のお盆は徳島へ。合掌

 

アウトドアのベース基地「森と湖の楽園」へお邪魔した!!

●アウトドアの達人として名を馳せた「清水国明氏の”森と湖の楽園”」へお邪魔した。

 

現在60歳前後の人には、大変懐かしいコミカルバンド「あのねのね」のお一人、清水国明氏。引退後はアウトドアのプロとして名を馳せきたが、彼の本拠地の一つとして、河口湖町内の森にこの施設はある。

管理用のセンターハウスを軸に、パステルカラーの外壁とペンション風のトレーラーハウスと、ドーム型のテントタイプの宿泊施設が点在する。あえて写真がないのは、この日も中国系の子供たちがたくさん宿泊研修に来ていたから、肖像権のこともあり割愛させていただいた。・・・林立する針葉樹の森に忽然と切り開かれた感がある素敵なキャンプ場である。

 

可愛いペンション風トレーラーハウスが10基ほど点在し、大変メルヘンチック。また宿泊セミナーでしんみりと心が癒されるバーベキューハウスも好評だとか。我々も運営会社のキャッチ様(=代理店&運営企画会社)と、今後の展開の夢を語った次第。皆々、おっさんばかりやのにねぇ。

 

 

●目的はこの7月から新規導入された「トレーラーハウス:バイオトイレ組み込み型」の体験宿泊。

 

北海道で開発された木製40フィートサイズのトレーラーハウスの視察が今回の目的。写真でわかりいただけるかどうか?まだ4基程度だが、その存在感は圧倒的な感がある。付帯設備でウッドデッキをつけた分、アプローチがよりセンスアップしている。

またこのトレーラーハウスは、木製ながら気密性に富み空調設備の負担が低く、香りの豊かな雰囲気である。

まだ届いたばかりで木の香りが強いが、就寝するときはむしろ穏やかな香りにすら感じる。

 

清水国明氏もバイオトイレ組込型(=Mファイン技術サービス様)というコンセプトが、気に入られたとか。運営の主体であるキャッチ様(=上野社長様の志が熱い)にはいろいろ展開の夢や現実的な問題など教えていただいた。大手企業の安定を捨てて、本件にこだわりを持つ、まさにロマンチストだった。

 

 

●神河町様への導入を検討する。サイズを変えたいくつかのパターンを構想。

 

現地では40フィートの大きさも、なんとなく2DKのアパートと似た感じながら、おシャレ感は全然違い、また宿泊時点での心地よさもかなりの優れもの。一人5000円の素泊まりはリーズナブルかと。1トレーラー:最低4名は楽勝で現状の基本構成のままだが、内部の部屋割りは自由度がある。外部のオープンデッキは別予算だが、本体は販売だけではなく10年リースも可能。

 

40フィートコンテナを1モジュールにしつつ、いく棟かをする連結する仕方しだいで、多用途に応じた活用方法が選択できる魅力は従来のモデル以上に充実している。

棟内の自由度は高いが、あくまで基本は震災や天災にそなえる価値観も、ちょっと地元では見れない小洒落た入居物件かと。

 

今、適正な住居の空き部屋が完全待ち状況で、早急な仮設住宅の建設が迫る。ゆえに仮設でも20年は十分持ち、様々な使用方法で展開できる点が大いに気に入った次第。皆さんに疑似体験として知っていただければ、うれしいかと。合掌

「ペッパー君」の興味津々、やはりヒューマノイド型は強いなぁ!

●神戸から、エッサホイサ!と「ペッパー君」を搬送!!

 

地方振興のキーワード=AI教育やプログラム学習に必要なツールとして、現状最も多様性があるのが「ペッパー君」だろう。

地元の放課後学習支援NPO法人さんの打診に、気軽に答えたものの案外と大変。社用車にぎりぎり乗るサイズでエッサホイサと神戸から三豊まで。指導のスタッフの方にも手伝っていただき準備完了・・・すでにこのNPO法人さんは放課後学習〜夏休み学習支援で、ペッパー君の導入も検討したという目利きの良さ。プレゼンテーションはスムースに。

 

 

●操作環境もあり、また旧型で思う通りには行かなかったが。

 

放課後、いつもの半数と言われたが15名ほどの小学生が、教室に集合。元気さは並みではなく、予告していたため期待感も大きく、教室は賑やかなこと。しかし理事長のしつけの良さが素晴らしく、今懸念されるようなきちんと座れない、挨拶できない子供とは無縁の心地よい子供たちばかりでした。愛情いっぱい・・・感受性が豊かで素直さが際立ちました。

 

●プログラム学習は初歩的なことで。でも多機能なペッパー君で楽しんでもらえたか?!

約1時間半があっという間で、我々は元気を吸い取られる観であった。操作環境の課題もありプログラムは限定的な=小学2〜3年生中心で・・・だったが、自分でキーワードを、背景の写真や音楽なども入力した結果で、ペッパー君の反応が見れたシステムは興味を持って体験してくれたようだ。

 

特にじゃんけんゲームは採点結果にたいして、意地になってどんどん回数を重ねるのが子供らしい!限られた時間だったがロボット=ヒューマノイド型が親近感として好ましいし、身長が小学生レベルというのも心憎い感じ。やはり人工的で冷たい圧迫感の印象などはNGであろう。

 

 

 

●気宇壮大・・・ここから一気に駆け上がりたいが???

 

小さな体験からロボットタウン構想にまで繋げていけるのか???各地で展開する我々のチームも、願いは点ではなく線や面である。こればかりは未確定だが、三豊市や観音寺市が全国から着目される取り組みとして、ロボットタウンになれたらなぁと。企画意図は渡してある、関心が強まればと願うばかり。合掌

アメリカ海兵隊岩国基地、絶句のスケールと人出の航空祭!!

●5月5日、思い立ったが吉日ならぬ、凶日か?!

 

前日の呉軍港⇒吉田郡山城⇒岩国市街へ。ネットで調べても遠方での宿泊は朝のバス乗り込みが無理。これは想定外で駅近くの駐車場で車中泊を決めたものの、その駐車場がいくら回っても空きがない。ようやく発見、運よくコンビニも近い。このパーキング不足はすべて明日の航空祭の参加者の多さに起因。いざとなると車中泊は体にきつい。94歳の父の体調が心配だった。さらに徹夜状態で並ぶコンビニトイレにも驚き。店員さんは慣れっこのようで一大風物詩かな???

 

 

●朝早く、帰りも遅くなる、膨大な参加人数に!!

 

半端な睡眠で起きて朝一、岩国駅前のバス乗り場へ。7時スタートのルートバスを待つ何�にも及ぶ列に驚く。市内からかき集めた大型バスが次々に来て、乗客を拾うので意外と早く順番が。駅から基地までは約15分程度。歩きの人も長蛇をなして基地へ向かっている。開門は午前7時から、開演は10時からなのに、すでに4時間前から物事は動く。また基地に入ると貸切大型バスが各地から、約50台は到着していた。この日の来場者は20万人以上とか。絶句の人出・・・比較しようがないくらいの航空祭である。

 

 

●展示機種は、ここでしか見れない軍用機がいろいろ!

 

伊達に苦労してここへは来ない・・・厳しい入場チェックもありながら、基地内には海兵隊兵士ならではのウェルカムな雰囲気。各軍用機の展示の傍ではカメラ撮影で、にこやかに応対するサービス精神が。祭事タイトルは「日米フレンドシップデー」なのである。広大すぎる基地内には雑誌やニュースで見る各種の軍用機に、航空自衛隊の基地祭展示とは違うミリタリーマニア垂涎である。

★国内初で実戦配備されたステルス戦闘機:F35や、話題の垂直離着陸輸送機:オスプレイなど、圧倒されるアメリカの軍事大国ぶり・・・航空機エンジニアの息子は2000カット以上をカメラに収めていた。

 

 

●飛行展示は、F18、F35、オスプレイ、ハリアー、哨戒機、輸送機などなど。最後のトリは”ブルーインパルス”!!

 

アメリカ海兵隊所属パイロットによる飛行展示。20数万人をくぎ付けにできるパワー&スピード。カメラの望遠レンズが上空を狙って雨後のタケノコのように乱立、まさに壮観の一言。お見せできないのが残念なくらいの数、数、数・・・。

最後のトリは航空自衛隊が誇る”ブルーインパルス”の編隊飛行。これまでの航空祭で見れなかった技や、臨場感=埋め立てた海辺の基地だから思いっきり演技できるし、地平低くの飛行も。騒音や安全性は十分担保されているからだろう。

 

またセスナ型の曲技飛行機も、幕間にいろいろ演技飛行してくれ、飽きさせない、面白い、とメニューは盛りだくさん。まさに堪能の1日である。やはり20数万人の期待は外さないなぁと。

 

航空祭自体の話よりも前段が長くて恐縮。航空祭はユーチューブでさんざんアップされているので。

もし来年こそ行こうと思ったら、今回の前段状況は役に立ちますよ。

★追記・・・帰りは国道も高速も完全渋滞。遠回りしたら3時間の距離が、なんと8時間かかり帰宅は深夜2時過ぎというおまけ付き。さらに2日後には真っ黒に日焼けした顔の皮膚が割れ始めて、人前に出れないほど。参りました!!

 

 

風雲急をつげねばよいが・・・さすがヘリコプター護衛艦「かが」。

●海上自衛隊呉基地に配属された、ヘリコプター空母型護衛艦「かが」を臨む!

 

大型連休とは無縁の私も2日間は息子ともども呉港へ。それは最近配属になったヘリコプター空母型”いずも”の2番艦「かが」を見たくなったためである。

5月4日、朝早く家を出たものの山陽自動車道:福山IC近辺で故障車処理があり1時間の渋滞。疲れながら昼前に到着も想定以上の人出。大和ミュージアムはすでに2回見ているので、長蛇の列も気にはならずで。目標は呉軍港を回る渡船乗り場。チケットを求めると、すでに各時間は満杯状態で、ようやく午後1時出港が家族分取れた次第。

 

 

●海上自衛隊OBが案内する渡船は大入り満員。やはり臨場感が違い、当然か!!

 

1時間で2艇が前後してスタート、約30分の遊覧。50人定員だが、冷房の効いている1階船室内には入らず、大方の人が屋上デッキで。600円で50人×2艇・・・2時間で3回位のローテーション・・・うぅ〜ん、なかなかの売上やなぁと感心、うらやましい。30分であっという間だが、呉軍港の魅力が十分伝わり、改めて世界有数の先進性と練度といわれる海上自衛隊の威容である。対岸はその戦力としての人材を輩出する幹部養成校のある江田島である。

 

●臨場感が半端ではない!さすが世界に誇るヘリコプター空母型護衛艦である。

 

海上防衛ラインが広大な日本。4つの護衛艦隊も今の時世、どうしても日本海や東シナ海へ向けての戦闘態勢強化が必要。国内最大数を誇る潜水艦隊も呉である。「加賀」を旗艦にイージス艦はじめ護衛艦隊と潜水艦部隊は、防衛力強化のシンボル。

やはり「かが」の就役はインパクトがある。

専守防衛の日本には攻めていく空母は不要。対潜迎撃&探査のヘリコプターで海域展開する防衛システムは日本ならでは。攻めてくる敵は相当痛い目を覚悟しないと難しい。本当に頼もしい護衛艦隊である。

 

 

●悲しい歴史を持つ呉軍港。二度と繰り返されないよう、だからこその専守防衛力である。

 

戦艦大和が建造された歴史あるドッグを見ながら、最先端の海上自衛隊の潜水艦の数々、輸送艦、掃海艇母艦、潜水艦救助艦など

様々は艦船が。思いのほか、潜水艦の停泊数が多く、ローテーションは??もしかして練習&即、軍役復帰の艦?とも思ったが。

徴兵で海軍通信兵として戦地に赴き、東シナ海で船が轟沈し10時間も波間に漂い、救援で九死に一生を得た父。警察予備隊、陸上自衛隊と通信隊一筋ながら様々な経験の話を改めて聞くと、晴天でにぎやかな多くの見学者とは違う思いであった。

 

 

毛利元就の本拠地、吉田郡山城へ!!

●この地から全国に名を馳せ、中国の覇者となった毛利元就の凄み!!

 

戦国時代の半ば、安芸の片田舎(=現在・安芸高田市)から始まり幾多の修羅場を潜り抜け、生涯をかけて中国地方を手中にした全国有数の大名が毛利元就である。彼の魅力は、これまで幾多の大河ドラマや時代劇になってきたことで、証明されているだろう。

❶小さな砦の城主からはじまり、尼子・大内、陶と名だたる太守レベル相手に勝ち抜いていったこと。

❷3人の息子の内、2人を戦国時代には珍しく良縁で本家を支える婿養子に出したこと。

❸織田信長、羽柴秀吉の天下人を相手に一歩も引かなかったこと。

こうした優れた戦略こそが真骨頂。他国の情報が得にくい戦国期に、しかも小さな砦領主が乱立する田舎地から、地方最大の大名家へと発展させたことに尽きようかと。

 

 

●広大な山城も難攻不落ではない。まさに知略・戦術に秀でたからこそ!!

現在城跡となる郡山吉田城は、どの山城とも変わらない縄張りで、広大ではありつつも近在の砦も似たようなもの。最大の危機、山陰地方の太守:尼子勢に攻められた時、その知略や戦術が見事に成功している。敵失にも恵まれたが、近在領主の協力も得て、見事に返り討ちさせた。

地方再生が叫ばれる今日、元就にならえば ”都会に一矢報いる気概を持て” と叱咤激励される思いである。

 

 

●一日、一力、一心・・・その日その日で、力を合わせ、心も一つにすれば叶う!!

「百万一心」の文字を微妙に分解して刻む。この時代、人柱を立てると難工事も完成すると迷信されたが、元就はこの文字を刻んだ石碑を埋めることで代わりとしたと伝えられる。それだけに、単に覇者を目指しただけではない、彼の領国経営や人心掌握の理念がうかがえる。城域内の石碑に向き合えば、改めて元就の思いを感じれる。

 

毛利元就は実に織田信長よりも30数歳年上で同世代ではない。信玄、謙信も20歳以上離れ、信長〜秀吉にとっては天下統一のための運も良ったかもしれない。家康はその毛利家を恐れて関ヶ原戦の戦後処理で、長門萩へ転封。しかし幕末まで営々と生き延びたその経緯からは、現代のわれわれが学ぶべき点も多い。

 

毛利家は秀吉時代には、現広島市にある広島城へと本拠地を移し、しばらくこの郡山城は歴史から忘れられていたが、江戸時代後期、広島藩の支藩として郡山城は復活する。それは台頭する長州藩の抑えとして・・・皮肉な話で歴史とは面白い!!

 

★それにしても、安芸吉田市の資料館は、人口規模の割に本当に立派な資料館である。ぜひご覧いただきたい。

 

 

 

 

桜、全開。これから本領発揮、神河の桜華園。

●何度目もの神河町、されど桜は初めて!!

神河町さんへご縁をいただいて2年目。しかし昨年は7月以降のスタートで桜のシーズンは未体験。パンフレットで知り、噂には聞いていたが、さすがに実際直面してみて実感された。

全町いたるところに桜並木や名所スポットはあるし、地区によって山桜を借景にしたおいしいところもある。今回は中でも観光スポットとして近年とみに誘客が進んでいるのが「桜華園」。もともと古代の笠森古墳が残り神社もある神域的なところで、この大嶽山の山麓を活用したものなのである。

 

●急斜面を活用した全国でも珍しい桜華園、しかも幾種もの桜が植えられ9月から5月まで楽しめるという!

普通の桜の名所はソメイヨシノを中心にした並木型か集中スポット型、しかも両方とも花見宴会に都合よく平地が多い。むろん山桜は別だが。ところがこの桜華園は、急斜面に約240種、3000本が植わっている。広さも15haもありゴルフ場を一気に短縮したような形状、実は園内くまなく回るにはかなり体力を消耗する。膝が笑う状態になるかも???とても花見酒を一杯ひっかけて回ろうものなら転落しかねない強者な桜の名所というのも全国的にも珍しい。

★写真が悪いのが、斜面がすり鉢状に中央ステージを囲んでいる様子がわかるか???

 

●来てみてわかるスケール感と良さ。

実は存在は知っていたし、今日の目的の1つ。播但自動道の福崎南ランプが近づくと大嶽山の園の様子が遠望できる。しかし長期間咲くため一気に満開ではないので、遠目には少し寂しい斜面に見えなくはない。ところがどっこい、現地に立つと迫る斜面にエリア別にゾーニングされた桜の3000本は、まさに偽りなし!!

小彼岸・・小松乙女・・神代曙・・・アメリカ・・・思川・・・八重・・笹部・・紅豊・・天の川・・手弱女・・ウコン・・松月・・花笠・・普賢象・・兼六園菊などが3月末〜5月上旬まで咲き誇る。さてはて皆さんはこれらの品種が想像できますか???

 

秋には、十月・・子福・・河津・・伊豆多賀・・椿寒などと連綿と開花するのである。大阪名物:造幣局の桜くぐりも堪能したが、これもまた格別かとも。では皆さん、神河町の桜華園へ足を運んでください。眼福請け合いですよ。合掌

 

瀬戸内海ロマン・・・潮風に癒されつつも、歴史は熱いなぁ。

●職場ストレスは、海に行こう・・・。

以前から危惧していたが、かなり頻繁にストレスを抱え込んでダメージを受けた息子が急きょ帰省。仕事の一段落がついたこととストレス性皮膚炎を発症し、これはまずいなぁと一緒に海を望み、潮風に浸りに行った次第。海水は優しく、快晴の日で何とか気分も癒されたかと。場所はしまなみ海道の今治側で実家とも近いので選んだが、結果としては随分回復した感もあり、良かったかと。

★しまなみ海道は、今や自転車ファンのメッカというだけのことはあり、本当に多くのロードバイクを楽しむ人であふれていた。

 

 

●癒されながらも、ついつい歴史浪漫にも・・・。

行った場所は、戦国期に名をはせた村上水軍の拠点。尾道側は因島村上水軍、本拠地は能島村上水軍、今治側は来る島村上水軍の3軍となるが、見どころは能島の本拠地。今治市立村上水軍資料館が立派だ。

しまなみ海道の高速道から各島へ降り、それぞれの浜辺や海の景観に浸り、「やはり瀬戸内の出身者は、疲れたら海を見るに限るなぁと・・・えぇ観音寺も海に面してないかい?!」それはそれだが、地元ではなんとなく癒され感が弱い。また癒されつつも熱い思いも必要??で戦国期、華々しい活躍をした水軍本拠地の歴史を見ることも、活力になるかと。

 

 

 

●ひとまず能島村上水軍の拠点へ。

3軍の中心であった能島水軍は、多島美を誇る芸予海峡の中心に位置し、潮流の変化が激しく、しかも狭い危険なところに島まるごとを砦化して勢力を誇った。中世初期は海賊ながら、鎌倉〜室町〜戦国期は豪族として名を馳せる。

特に歴史に大きく名を挙げた、織田信長と石山本願寺の戦の物資補給部隊として、また毛利軍と陶軍の厳島合戦の援軍として、秀吉の小田原合戦の海上封鎖、朝鮮征伐の海軍部隊など枚挙にいとまはない。

 

歴史資料館は立派な施設で、その本拠地である能島を望む至近距離に立つ。能島は国の史跡に認定され、春の桜の時以外は入島できない。望遠カメラで望めば、往時をしのぶ全島の要塞化がうかがえ、なんともワクワクする。歴史を丹念に追いかけ、多数の遺物もそろえ、よくわかる資料館である。立地する大島もまた雛ながら、穏やかで良き島でもある。

 

 

 

●目指したのは独立型の海上共和国。然し鎖国と共に分散。

村上水軍も因島・能島水軍は、江戸時代には毛利水軍へ吸収され船手奉行に。投手一族は尾案字瀬戸内の周防大島へ移住に。来島水軍は豊後の小藩へと。最盛期は11万石という石高(=実質、瀬戸内航海の通行税収はその数倍に及んだとか)=それが時の権力者:秀吉に没収される形となり、やがて徳川幕府の天領化などで・・・独立した共和国は夢で終わったが。

 

同じく戦国期まで水軍で名を競った紀州の九鬼水軍も、江戸時代は綾部(=京都府内)と三田(=兵庫県内)に分封され、水軍が不要な藩となった。まさしく鎖国政策により海外への発展を禁じられた結果である。

ただ九州の松浦家は自領に商館を構え、海外交易と共に水軍が生き残ったが、島原の乱後は海外交易が長崎:出島だけに認められることで、これもまた水軍が弱体化した。・・・水軍という地方領主のアイデンティティが脆くも崩れた時代の節目でもあった。

 

 

 

 

 

この日はドローン先進地・・・頑張る神河町!!

 

●3月10日:金曜・・・ドローン先進地へ向けての懇親会!!

11時〜12日にかけての「ドローン・ムービー・チャレンジ=空撮によるムービーコンテスト」の審査&表彰式、さらに兵庫県初「DJI主催:ドローン・キャンプ=プロのドローン操縦者を目指す講習と審査会」を、神河町:グリーンエコー笠形で開催。

そのため前泊でお越しいただいたドローン業界のカリスマ:請川博一氏を囲んでの山名町長はじめ審査委員がそろっての「ドローン先進地に向けての取り組み」の大放談会議へ。

★会場の郷土料理旅館=隠れ宿的な「豊楽」様で。ここの料理は徹底して地産地消型。店主自らの手による猪肉をはじめ、ユズ、ヤマメ、自然薯などを生かした料理が。請川氏のビジョンを聞き入った有意義な時間。そこは自治体首長でありながら全国唯一の農薬散布資格を持つ山名町長あっての放談だったかと。

 

 

 

●3月11日:土曜・・・グリーンエコー笠形という神河町が誇るキャンプ地の会場にて、ドローン・ムービー・チャレンジ=ドローンの空撮による神河町の景色の映像コンテストの審査会に参加。

応募申し込みが15件ほど、最終DVDにまとめての出品が9名の方。応募したくても神河町までが遠いとか、期間中は20数年ぶりの大雪で撮影困難な日もあったので、出品の方には感謝である。皆さんは9点か?と思われるだろうが、全国クラスのドローンフェストでも応募作品が7点程度とか・・・初回なら十分とかとのこと。

 

★グランプリ(=総合評価1位:8項目で採点)・・・ベストディレクター賞(=画面構成にすぐれた作品)・・・ベストパイロット賞(=操縦レベルが卓越した作品)・・・ベストカメラ賞(=映像的に優れた画面の作品)・・・メイキング賞(=独自的に工夫された作品)などで選出。名前は伏せての8項目にわたる公正な審査と自負する。

 

★ドローンキャンプは、並行して学科中心で講習が行われる。今回の参加は20数名で合格に燃える精鋭たち。

 

 

 

●3月12日:日曜・・・午前11時・・・現地体育館での表彰と試写会。ドローンキャンプの皆さんや町の方が集まっていただき、それぞれの賞授与式と作品発表。大型ビジョンを用意し、受賞作品を公開した。見れなかった人は神河町のWEBサイトのユーチューブなどで公開しますので、後少しお待ちください。

 

★総合点で2位、ベストディレクター賞は、昨年9月に開催した就業プログラム受講者によるもの。地元びいきなど一切なしでよく頑張られたと思うし、さすが地元、撮影場所を熟知した結果となったかと。無論、応募希望者には、特設サイトで20数エリアをグーグルマップ&現地撮影写真で紹介していた。

 

★一番の驚きは20数年ぶりの大雪での撮影作品が多かったことだ。ベストカメラ賞の受賞者(=香川県高松市)は、撮影予定で現地入りした日が大雪で、想定外のカメラアングルとなった。作品は墨絵のようなモノトーンの世界観で、川・滝・木と雪の対比のみで画面を構成、とてもシュールな秀作。・・・こぼれ話だが撮影に夢中になりすぎ、車が雪に阻まれレスキューを呼んで脱出したという落ちがつく。

 

★ドローンキャンプは日曜が大晴天でほぼ無風状態。グラウンドをコースにしての真剣な審査会だった。この日でプロ認定コースに上がれるとか、ドローンメーカーとして世界一のDJI:日本総代理店=スカイリンク社により認められる操縦力を審査される。様々に用途が広がるドローンの世界だけに、やはり基礎は操縦力。優れたパイロットを生み出すため、2ヶ月に1回、全国各地で開催している。5月は山形県天童市。人気トップの羽鳥アナがドローンキャンプを初取材とか。・・・神河町でということで、山名町長様と地元ドローン女子チームメンバーによる、最先端の農薬散布ができる機種を使ってのデモンストレーション飛行も好評だった。

 

 

●移住施策とドローンの関係??・・・話せば長く深いことながら、全国にドローン先進地が増えているが、神河町は一味も二味も違う取り組みで。今後ともご期待ください。合掌

 

 

吹雪と晴れ間の目まぐるしいお天気、されど心洗われる!

●雪化粧の神河町様へ。時々吹雪、時々晴れ間。

 

温国育ちには軽い吹雪や雪景色は何よりの御馳走で、三宮を出てから神河町へ着くころは吹雪舞う天候の上、先般来の降雪で周辺は雪化粧。徹夜的な寝不足の目にも鮮やかに写る景観が、眠気を吹き飛ばしてくれた。

今日は移住相談で幾組かの希望者が訪問してくれ、その相談会でもある。またなんと読売テレビさんが、2月23日にニュース番組で特集してくれるとのことで撮影と取材クルーが同行だった。

 

 

●教育環境のすばらしさに感服しながら、昼食へ。

 

昼食会場は「ヨーデルの森」。今日が日曜とはいえ、吹雪状態もあって昼前でも入園者は少ない。帰り際には晴天に変わり、一気に入園者が増えて駐車場も埋まってきたので、一安心。園の回りはすべからく雪化粧、レストランの窓から一面が雪景色での食事、子供さんには思いで深いことだろうと。

 

 

 

 

●人気者アルパカとの散歩や、この園ならでは猛禽類への餌やりや飛翔デモへ。

 

アルパカはアンデスの高地で棲息する独自の変化をしたもの。白毛で愛らしい感じで有名すぎるが、実はラクダ科なので毛色は様々。親子でも毛色は遺伝しない。散歩と餌やりでインストラクターのお姉さん(=キュートな方で見とれました)が説明してくれたのだが、アルパカは下草を食べるため、鋭く長い歯が下あごにだけある珍しい動物。気に入らないと唾を吐きかけるし、名前を呼んでも分かっているのかどうか?知らんふりも。案外と人に媚びない良さが面白い。

 

 

●吹雪で飛ばせなかったが、猛禽類の餌やりも珍しい体験、鷹匠みたいで格好いい。

 

説明のお兄さんとは鳥の相性が良いのか、本当になついていて微笑まししくもある。餌は生肉を箸でつまんで食べさせるのだが、子供たちはおっかなびっくりで珍しい体験で喜んでいる。大きさで、鷲類か鷹類かで分かれるそうだが、今日の主人公は「ワシノスリ」といって丁度ぎりぎりワシノサイズらしい。

 

 

 

・・・内容はプライバシーもあって、遊び報告みたいで恐縮だが、改めて神河町の良さが分かる1日であった。とにかく教育環境は抜群で、子育てに不安がある方がいれば絶対のお薦めである。

★ちなみに、年中いろいろ楽しめる「ヨーデルの森」は町民は入園料は無料、子供さんがいるご家族には、とても有りがたい施策だ。私事ながら、地元の田舎で子育て中、20回以上は入園しているだけに、羨ましい施策と思った次第。

 

★2月23日の読売テレビ=「10・テン」午後4時半???を見逃さないでください。

 

 

ENTRY(latest 5)
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
TRACKBACK
CALENDAR
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
MOBILE
qrcode
PROFILE
LINK
SPONSORED LINKS
無料ブログ作成サービス JUGEM

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.