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Apple Tv
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DIY
DIYというとなんだか聞こえはいいですが、久々に日曜大工をしました。
増税前に駆け込みでソファを購入したのですが、半ば勢いで購入したので、部屋にうまく収まりませんでした。 悩んだあげくパソコン用に使っていたテーブルを別の部屋に移動することにしたのですが、このままの大きさでは使いづらいので、いっそのこと短く切ってしまうということになりました。(テーブルが木製ということもあったので。) 近くのホームセンターで、工具がレンタル出来ることを思い出し、早速借りに行きました。 電動の丸鋸とインパクトドライバーが2泊3日で600円。 先に脚の位置を移動し、丸鋸で天板を切り落とします。 さすが工具を使うとこんな分厚い天板も一瞬で切ることが出来ました。 切り口と天板を一通りヤスリで磨いて、仕上げはWATCOオイルを全体に塗りこみ磨いていきます。 無垢の木は、オイルを塗込むことで、見た目がきれいになり防腐、防水効果もあります。 なかなか良い感じで仕上がりました。思い通に仕上がると気持ちがいいですね。 見た目もそうですが、好みの高さや幅の家具が見つからないときは、簡単なものであれば作るという選択肢がもっとあってもいいかもと思いました。 あと実はオーダー家具もメーカー品を購入するのと同じくらいの金額で作ることが出来ます。 このテーブルも元は作業用に木工の職人さんに作ってもらいました。 ちょうどいま別のオーダー家具を作ってもらおうとしているので、また別の機会に紹介できればと思います。 |
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ハミルトン ビーチ
ハミルトン ビーチ、聞き慣れない響きですが、
最近、家にやってきたミキサーのメーカー名です。 アメリカで100年以上も続くメーカーで、飲食店では昔から愛用されているミキサーのメーカーです。 このタイプは、すっきりとしたフォルムで使い勝手も良く、なかなかのパワフルさです。 子供の頃、よく母がミックスジュースを作ってくれていたので、 今でもミキサーを見ると、ミックスジュースが飲みたくなりテンションが上がります。 昔の記憶をたよりに、自分の子供にもミックスジュースを作ってあげました。 バナナと牛乳とヨーグルト、砂糖を少々、氷も入れて、一緒にかき混ぜます。 ガリガリと氷を砕く音が懐かしい。スムージ状のラッシーの完成です。 子供も喜んでくれて何より。 |
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小黒三郎さんの
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桃太郎の街 岡山
いつのまにか岡山市のホームページにこんなコンテンツが追加されていました。
岡山桃太郎小学校 内容をみてもいまいち目的が伝わってこないのですが。。 県外に向けてのPRはなかなか話題を作るのは難しいので、今度は市民を対象にした参加型のイベントを開催し、街を盛り上げていこうということでしょうか? テーマソングまで出来てます! なんかほのぼのして良い曲です♪ |
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トマトジュース
すいぶん寒さが増してきましたが、体調は崩されていませんでしょうか?インフルエンザも流行っているようです、みなさまお気をつけ下さい。
普段から体調のことを考えて野菜を取るように気を使っているのですが、トマトジュースも好きでよく飲みます。 トマトジュースの定番といえばカゴメです。 よく見かけるトマトジュースは濃縮還元タイプです。この濃縮還元とは水分を除去して濃縮しそこに改めて水分を加えて100%にするというものです。 しかし毎年、その年のトマトだけを使ったストレートタイプのものがあるのをご存知でしょうか? ストレートは、旬のトマトをそのまましぼったタイプです。濃縮されていない分さらっと飲みやすく、甘さも強い印象です。もし見つけたら飲んでみてください。 地方のお土産売り場などに行くと、ご当地のトマトジュースもよく見かけます。試しに飲んでみたくなりついつい買ってしまいます。 今でこそよく好きでよく飲みますが、以前は全く飲めませんでした。きっかけは、人に勧められて地方限定のトマトジュースを飲んだことです。驚くほど甘くて、それまでの印象ががらっと変わりました。それからいろんなトマトジュースを見つけては飲むようになりました。 これまで飲めなっか人も、一度トライしてみてはいかがでしょうか? トマトに含まれるリコピンは生活習慣病の原因になる活性酸素を除去する効果もあるそうです。 トマト大学 http://www.kagome.co.jp/tomato/tomato-univ/ |
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岡山臨港鉄道
家から事務所までは普段自転車で通っているのですが、いつも必ず通る遊歩道があります。
ここに岡南新保駅跡があり横を通り過ぎていたのですが、ずっと気になっていました。駅の跡から、この遊歩道は線路があった場所を利用して作られたんだろうなとなんとなく想像していたのですが、家で思い出してネットで調べると関連した記事がたくさんありました。 岡山臨港鉄道という大元駅と岡山港を結んでいた鉄道路線だったようです。太平洋戦争の末期に岡南の軍需工場を結ぶ鉄道として着工されたのですが、終戦で工事は途中で中止、その後、工場の資材運搬用として1947年に開通し、1950年には岡山臨港鉄道株式会社が設立され、1984年まで運行していたようです。 岡山臨港グループのサイトに「岡山臨港鉄道博物館」という特設サイトがありました。 当時の写真や記事を読んでいると一気に過去にタイムスリップしたようなノスタルジックな感覚におそわれます。 なにげなく通っている道にもたくさんの歴史があります。全てを消してしまえば、いずれ忘れられてしまうのですが、遊歩道に残された駅の跡のように、ひとつのキッカケから多くを知ることができます。きっと探せば歴史を辿るヒントはいろんな場所にあるんだろうなと思いました。 そういったものを探しながらぶらぶら歩いてみるのも面白いかもしれないですね。 当初走っていたのは、貨物汽車。 キハ5001 丸いフォルムは昭和を感じさせます。 |
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インタラクティブアート
先日、岡山シティミュージアムで開催されている、「魔法の美術館」に行ってきました。
この展覧会では、光をテーマに国内外のメディアアートの作品が展示されていました。 インタラクティブアートと呼ばれる鑑賞者の参加型の作品がほとんどで、前日のテレビ放送もあって会場中、子供達であふれていました。 見たり触ったりできる参加型の作品は、大人よりもむしろ子供の方が楽しめるようで、作品のシステムをすぐに理解し、さらに新しい遊び方を考えだしたりと、いつまでも飽きないで楽しいんでいました。 大きな布円柱の中にたくさんのビー玉が入っていて、触って動かすことができる 手をかざすと光が追いかけてくる 紙に書かれたシルエットの形を認識して対応する映像が映し出される などなど メディアアートは、アートという言葉を使うと垣根が高く感じますが実際にはエンタテイメント性が強く、最近では様々なイベントで集客の為に使われたりと目にする機会も増えました。プロジェクションマッピングは、季節がら最近ほんとによく目にします。 新しい技術と人との関わりそれに伴う考え方などをテーマに、新しいものを作り続けていくこともアートの特色の一つです。それが日常になってしまった時点でアートとしての機能は失われてしまうような気もします。新しい技術を生み出すのは科学であり、技術と人との関わりを模索していくのがアートの役割の一部なのではないでしょうか。 なんにせよ子供達はほんとうに楽しそうでした。彼らが大きくなる頃には、こういった技術が日常的に利用されている生活があるのかななんて想像していました。 魔法の美術館 会期 平成25(2013)年11月29日(金)から平成26(2014)年1月5日(日)まで 岡山シティミュージアム http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/tenji/tenji_201311-01_magic.html |
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第三回I氏賞受賞作家展 2
前回、ご紹介したI氏賞展が明日12月13日から開催されます。
搬入風景を少し見せて頂いたのですが、お二人とも大作を展示されており迫力がありました。 松井さん、児玉さん共に 今回新作も展示されています。すばらしい展覧会ですので、ぜひ脚をお運びください。 第三回I氏賞受賞作家展 会期:2013年12月13日(金曜日)から2014年1月19日(日曜日) 岡山県立美術館 こちらは展覧会の会期中に販売される図録も出来上がりました。 松井さんと児玉さんの図録を一冊ずつ作成し、2冊を収納できるカバーも合わせて作成しました。 緻密に書き込まれたディティールを活かして表紙全面に装飾的に配置しています。 期間中松井さんのリースを作るワークショップや児玉さんのギャラリートークも開催されます。 こちらもぜひ! 松井えり菜ワークショップ 「Pikkujoulu!(ピックヨウル!)オリジナルリースを作ろう!」 日時:12月15日(日曜日)14時から16時 「児玉知己ギャラリートーク」 日時:1月5日(日曜日)14時から 会場:2階展示室(申し込み不要 ※要観覧券) 岡山県立美術館 ホームページ |
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I氏賞受賞作家展 岡山県立美術館
岡山県立美術館で開催される「第三回 I 氏賞受賞作家展」の印刷物を担当させて頂きました。
I氏賞は、2008年よりI氏による寄附金を基に、岡山県にゆかりのある新進気鋭の美術作家に賞を贈呈するとともに発表の場を提供するなど創作活動を支援し、若い美術家を育成すること目的に始められました。 第三回目にあたる今回の受賞展は、松井えり菜さんと児玉知己さんの二人に受賞者が出展されます。 松井さんの作品は繊細なタッチと大胆な構図の自画像が特徴です。毎回題材とされるモチーフが面白く、絵画の隅々に配置されたキャラクターを探すのも絵画を観る楽しみです。 児玉さんは、繊細なタッチで何層にも重ねられた奥行きのある抽象画を描かれています。複雑に絡み合った自由なイメージが自然そのものを観ているような印象を与えます。 ポスターの作成にあたり、二人の作家とも絵画であり繊細な筆使いが特徴的なので作品の細部を大きく見せたいと考え、二人の作品と「I氏賞」の「I(アイ)」を象徴的に配置しました。 会期中には、図録も販売されます。(現在作成中ですので会場でぜひご覧下さい。) 作品展は、2013年12月13日より1ヶ月間程開催されます。岡山に来られる際にはぜひ脚をお運びください。 第3回 I氏賞受賞作家展 松井えり菜 児玉知己 ふたりは”絵画する” 会期:2013年12月13日(金曜日)から2014年1月19日(日曜日) 岡山県立美術館 岡山県立美術館 ホームページ http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/ ↑チラシの下の作品の中にある模様をモチーフに、児玉さんご自身がボタンをデザインされたそうです。 会期中に館内のミュージアムショップで販売されるそうです。 |